ちーむとしてのあれこれ
こんにちは、くじらです
誕生日でした
祝って
今回は補強がちょっと進み、シーズン開幕まであとちょっとなので、今のメンバー、新加入2人、これからの補強に関してあれこれ言います。いつもほど長くないよ
え??前回言ってたコラム的なやつはどうしたって???
ハハッ
可及的速やかに書き上げるよ。絶対だよ??私嘘つかないよ???
ハハッ
新加入2人
まずはここから。
ウェールズ代表のWG、ジェームズ
イングランドU21代表のSB、ワンビサカ
ジェームズ
・サンチョ狙ってたけどCL権取れなかったのでターゲットチェンジ
・2部のスウォンジーから引き抜いたこともあって£15mとお手頃でよき
・一応両サイドでプレーできるが左の方が明らかに得意
・ヤング、バレンシア以来久しぶりの純粋なWG
・スペースあるときの加速とトップスピードはチーム1レベル
・ポゼッションし始めるとできることが少なくなる
・攻撃は粗削りさが目立つ。クロス、パスワーク、オフ・ザ・ボールの動きなどまだまだだなぁって印象。ただよーいドンした時後出しでも何故が勝てちゃうスピードは反則
・守備はちゃんとやってくれるし大丈夫そう
ワンビサカ
・パレスから£45mで獲得、+£5mほど追加で払う可能性あり
・加入が遅れた理由としてはパレス側が£50m以上でユナイテッドが売却した場合、
移籍金の10%をパレスに支払う条項を求めてきたから。ユナイテッド側は承諾
・£60-70m要求されそうだったしうまくまとめたかな。ザハの再売却条項の撤廃を求められたけど残したみたいだったし。
・守備は評判通り、粘り強いチェイスと的確なスライディングをプレシーズンの少ない時間の中で何度も披露
・攻撃はまぁ。。。うん。。。これからだね。サイドの選手とのコミュニケーションとる時間が増えれば多少よくなるかな。攻撃はダロット、守備はワンビサカに一日の長あり。
新加入2人に関してはこんなもんかな。
これからの補強
とりあえずあと2人。CBとCMF。マグワイアとブルーノ・メンデス。じゃない、ブルーノ・フェルナンデス。報道的にこの二人にお熱。前者は£80m以上。後者は£55m以上のお値段。
CBはベンフィカのルベン・ディアスの名前も少し。€60mの契約解除条項があり、今夏を逃すと€120mになるらしい。たぶんどっちか。個人的にはディアス。チームはマグワイアの方が欲しそうだけど。
CMFはフェルナンデスしか名前見ないですね。エンドンベレ決まっちゃったし。(追記:ロングスタッフとミリンコビッチサビッチ忘れてたわ)
ポグバいない時の中盤は攻撃できなかった昨シーズンを見るとポグバの他にもう一人攻撃の核になれる選手は確かに欲しい。
RWGの噂も多少。ベイルやリールのニコラス・ぺぺ。来シーズンCL権をとってサンチョ獲得に挑むならぺぺは無し。1年のローンならGareth Saleは無しではない。ただプレシーンでアピールできてるゴメスやグリーンウッドを手元に残すなら人数的に不要。ジェームズ、ラッシュフォード、マルシアル、サンチェスも一応できるし
今のチームについてのあれこれ
画像は現スカッドにアカデミーの若手数人。☆マークはアカデミー登録の子だよ☆彡
プレシーズンでスールシャールは4-2-3-1を使用。素早いトランジションで出足を速く。数人で囲んでボールを奪いカウンター。スールシャールのやりたいことはこれだろうなーって感想。
GK
沢山いるんだよな。
ディーン・ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッドへ再ローンが濃厚。プレミア経験を積む
キーラン・オハーラは3部のバートンへローン移籍。昨シーズンは4部で活躍したので今年はレベルを上げての挑戦。ユナイテッドでの未来を考えると年齢的に遅いが、彼の未来を考えると正解かなって。
ジョエル・ペレイラは第3GKやるのかね。ほか2人にめっちゃ置いてかれているけど。しかも、モウリーニョと違ってスールシャールはマッチスカッドにキーパー3人入れなさそうなのでほとんどの試合をベンチ外で過ごすことになりそうな予感。
デ・ヘアはマンチェスターに帰り次第新契約締結予定。残留濃厚。6年契約で週給£37500
SB
右はダロット、ワンビサカで回す。アカデミーにはレアードもいるし若い選手で回すことになる。ダルミアンは放出路線。メンサーは秋まで怪我のリハビリ。冬の市場で出番をもらえるチームに短期ローンで実践の感覚を取り戻す1年になりそう。
左はショーとヤング。カップ戦でウィリアムズ使われるかな??ダロットが対応可能なので層的には十分。
忘れてた。昨シーズン後半のオコナーの猛追を考えるとウィリアムズもうかうかしてられない。
CB
数は沢山。マグワイアとるのは構わないんだけどさ…。他のポジションと違い中堅がほとんど占めている。給料の無駄払いになるのでしっかり放出も。ただ噂がびっくりするくらいない。ジョーンズもスモーリングも昨シーズン中に新契約を結んでおり、契約満了で退団もかなり先。どうするんでしょうね。辛うじてロホの移籍話がESPNから出た程度。
プレシーズンの起用見てると
リンデロフ>PJ>バイリー>ロホ=トゥアンゼベ>スモーリング
な感じしたけど。
中盤底2枚
フレッジは右の方がよさそうだけど他は右でも左でもいいんじゃない。ガーナー除けば5人の中から2つのポジションを選ぶ。人数だけなら過多気味。アンドレアス・ペレイラ、マクトミネイは新契約を締結、ポグバはスールシャールが彼を中心選手と考えている。フレッジはもう1年はチャンスがあるだろう。マティッチはベテラン枠で残しそう。というわけで現有戦力全員残量濃厚。そこにガーナー、レヴィット、ハミルトンなどのアカデミーっ子が入ってこられるか。
マクトミネイがプレシーズンで猛アピールをしている。とりあえず開幕スタメンの座は射止めただろう。恐らくはシーズン通してスタメンに名を連ねることになると思う。それほどまでにプレシーズンでの出来は贔屓目なしにして素晴らしいものである。
キープ、チャレンジする縦パス、ボックスに入っていくフリーラン、フィニッシュに絡む意識、たまに見せるサイドチェンジ。どれも昨シーズンとは見違える。稼働率上がると怪我が心配になってくるわー。
ガーナー、レビット辺りは出番そんなに回ってこなさそう。カップ戦交代要員で残すくらいならローンで経験を。いきなり2部は厳しい気がするので3部に最低出場機会と決めて派遣されて欲しい。ただうちのアカデミーのローン管理は杜撰もいいところなので期待しないです。
トップ下
マタとリンガードの2人で回すことになるのかな。ブルーノ・フェルナンデス獲得したらここで使いそう。ゴメスに十分な出番を与えるならば獲得しない方がいいのかもしれない。ただトップ下の質は上げたいので悩ましい問題。
サイド
右はリンガード、マタ、アンドレアス・ペレイラ、ジェームズ、サンチェス、マルシアル、ラッシュフォード、グリーンウッド、チョン、ゴメスが対応可能
左はジェームズ、サンチェス、ラッシュフォード、マルシアル、チョン、ゴメス、グリーンウッドが対応可能
本職は少ないながらも数的には十分すぎる。
サンチェスは放出しないのかね…
トップ
スールシャールはラッシュフォードを第一に選ぶだろう。
ただ、マルシアルをトップとして考えているらしいのでラッシュフォードをサイドにするのかもしれない
ルカクを放出するならばシーズン20点期待できるFWの獲得が必要になると思う。マルシアルとラッシュフォードに期待できない。グリーンウッドにそれを求めるのは酷である。
ルカクについて
最近もっぱらディバラとのトレードの話が出ているルカク君。あとはディバラがユナイテッド行きにOK出せばトレードが決まる段階。
確かに商業的に見れば南米で今売上が大きく期待出来る選手は多くない。てか、多分いない。ロメロ、ロホ、活躍しないサンチェス、アンドレアス・ペレイラ、フレッジと5人の南米人はいるが全員微妙なところ。ディバラが来ればユニフォームは爆売れするだろう。
個人的にディバラを見てみたい気持ちも確かにある。が、それ以上にちゃんと準備してシーズンに望むルカクを見たい欲の方が強い。モウリーニョに酷使され、オフもなくワールドカップ出場。怪我をしながらも試合に出てたなんて話もあったくらいだ。
そしてまた短いオフの後にシーズン突入でモウリーニョによる酷使か始まった。そらコンディションもガッタガタになりますよ。
Q、1年通してコンディション悪いのは良くないのでは。
A、それはそう。だが、ルカクが良かった時もちゃんとあった。
Q、昨シーズン、シーズン通して見たら大して活躍してないし放出してもいいのでは?
A、その理論でいくとショー、リンデロフ、デヘアくらいしか残らん
Q、ユナイテッドのためにプレーできないのなら要らないのでは?
A、確かにスールシャールはユナイテッドためにプレーできる若手を中心に補強を進めてる。ただルカクが移籍したがっている理由は出場機会である。自身がスールシャールに重要と思われていないから出ていきたいと言っているのだ。モウリーニョ時は酷使であっても使ってもらってた=重要と思われていた。これは年度末くらいからルカクに関する移籍記事で毎回と言っていいほど言われている。ルカク自身出場機会を何より大事にしチェルシーからのローンを繰り返していた選手である。ベンチ要因ですと言われればどこにいても出ていくだろう。
スールシャールのラッシュフォード贔屓はなかなかのものであると昨シーズン思った。そんなところも移籍志願の理由だろう。
ぶっちゃけ全ポジション人員過多感は否めないだろう。
1stチーム登録の選手が28人。そこにゴメス、チョン、ガーナー、グリーンウッドを始めアカデミーっ子がいる。多いわ。なんとかしろ。
終
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制作・著作
NHK