Football is Juantastic

マンチェスターユナイテッドについて不真面目に紹介するブログです

スタッツ紹介[17-18シーズンChampions League完全版(仮)編]

~はじめに~

皆さん、こんにちは。くじらです。

最近とても暑くなってきましたね。僕は暑いのは苦手なので勘弁してほしいです。夏はどこか涼しいところで引きこもりたいです。

 

まぁそんなことはどうでもよくてですね、今回はユナイテッドが敗退してChampions Leagueのスタッツが確定したのでご紹介します。あと冒頭で少しだけ皆さまに感謝を。

 

 

 

 

~感謝~

私の記事も前回のもので6つになりました(今回で7つ目)。

 

 

そしてアクセス数が200を突破いたしました!!!

 

 

いやほんとありがとうございます。記事6つで254なので大体40名の方がみてくださってることになるわけですね。僕のフォロワー286人なんですが(2018/4/6時点)約7人に1人見てるんですね……

 

 

多いな!?

 

 

ブログを始めたころ自分が思っていたよりもたくさんの方に見ていただいて嬉しい限りです。私の場合はアクセス数もモチベーションの要因なので、アクセス数が伸びる=喜色満面なわけなのです。素直にうれしいです。

 

拙い文章、内容で恐縮ではありますが、これからも読んでいただけると喜びます。

 

 

~本題~

 以下がユナイテッドのCLでの結果です。

       

    -Group League-

9/13日(水)VS Basel    (H)  3-0  〇

 

9/28日(木)VS CSKA Moscow  (A)  1-4  〇

 

10/19日(木) VS   Benfica              (A)  0-1  〇


11/1日(水) VS   Benfica              (H)  2-0  〇


11/23日(木)  VS  Basel               (A)  1-0        ✖


12/6日(水) VS  CSKA Moscow(H)   2-1  〇

 

得点12(ホームでの得点が7、アウェイが5)  

失点3(ホームでの失点が1、アウェイが2)  得失点差+9  

5勝  0分  1敗  で首位通過。

 

    -決勝Round-

 

2/22日(木) VS Sevilla (A) 0-0  △

 

3/14日(水) VS Sevilla (H) 1-2  ✖

 

合計スコア2-1でBest16で敗退。

 

~チーム部門~

得・失点

総ゴール数      13(ホームが8、アウェイが5)

1試合平均得点数   1.63

総アシスト数      9

総失点数        5(ホームが2、アウェイが3) 

1試合平均失点数   0.6  

得失点差        8

 

ゴールの時間帯(分)

00-15分…1   16-30分…2   31-45分…2

46-60分…2   61-75分…4   76-90分…2

 

ゴールの種類

PK…2   オープンプレイ…8   直接FK…1

セットプレイ…1   オウンゴール…1         計13ゴール

 

(右足…4   左足…5   ヘディング…3   オウンゴール…1)   

(エリア内…11   エリア外…1)

失点の時間帯(分)

00-15…0   16-30…0   31-45…1

46-60…0   61-75…1   76-90…3

 

失点の種類(分)

PK…0   オープンプレイ…4   直接FK…0

セットプレイ…1   オウンゴール…0

 

アテンプツ(本)

トータルアテンプツ…113   1試合平均…14.13

オンターゲット…42       オフターゲット…46

被ブロック…25         枠にあてた回数…6

 

 

パス

パス数…4723本     1試合平均…約590本

パス成功数…4053本   1試合平均…約507本

パス成功率…86%

ポゼッション平均…55%

 

パスのタイプ別本数

短距離パス…1117(28%)

中距離パス…2552(63%)

長距離パス…384(9%)

 

 その他攻撃関連

コーナーキック合計…51    1試合平均6.38

コーナーキック合計…40   1試合平均…5

総クロス数…140   クロス成功数…34   成功率…約24%

 

ファウル関連

ファウル数…98回    1試合平均12.25回

被ファウル数…82回   1試合平均…10.25回

イエローカード…10枚   レッドカード…0枚

 

総走行距離

 849.4km

 

 

 

~個人部門~

※平均走行距離、パス数は1/10の位を四捨五入してます。

※ポジション毎の背番号の数が低い選手から順番ご紹介します。

※選手のポジションはCL公式に準拠しています。

 ※選手によりシュート数など数が0のものは表記していないスタッツがあります。

 

 

-No.1 David de Gea-

f:id:kujiraEX:20180324232706j:plain

出場数…6

出場時間…540分

セーブ数…25

クロス処理数…14

パンチング数…0

失点数…3

クリーンシート数…4

パス…126/194(成功率66%)

総走行距離…21629m(1試合平均…3605m)

 

 

-No.20 Sergio Romero-

f:id:kujiraEX:20180324234054j:plain

 

出場数…2

出場時間…180分

セーブ数…7

Claims…2

パンチング数…1

失点数…2

クリーンシート数…0

パス…32/51(成功率63%)

総走行距離…7107m(1試合平均…3554m)

 

 

-No.40 Joel Pereira-

f:id:kujiraEX:20180531162514j:plain

 

出番なし。

 

 

-No45. Kieran O'Hara

f:id:kujiraEX:20180531162748j:plain

 

出番なし。

 

 

-No.2 Victor Lindelof-

f:id:kujiraEX:20180325020157j:plain

出場数…5

出場時間…450分

ボールリカバリー数…33

タックル数…3

ブロック数…4

クリア数…7

カード…0枚

パス…310/334(パス成功率…93%)

ファウル数…6

被ファウル数…1

総走行距離…46506m(1試合平均…9301m)

 

 

-No.3 Eric Bailly-

f:id:kujiraEX:20180325014732j:plain

出場数…3

出場時間…270分

ボールリカバリー数…26

タックル数…5

ブロック数…3

クリア数…9

カード…イエロー1枚

パス…141/166(パス成功率…85%)

ファウル数…2

被ファウル数…2

総走行距離…23804m(1試合平均…7935m)

 

 

-No.4 Phil Jones-

f:id:kujiraEX:20180325020453j:plain

まさかの1秒も出番なくCL終了。

 

 

-No.5 Marcos Rojo-

f:id:kujiraEX:20180325020933j:plain

 

出場数…1

出場時間…90分

ボールリカバリー数…9

タックル数…2

ブロック数…1

クリア数…1

カード…0枚

パス…85/89(パス成功率…96%)

ファウル数…2

被ファウル数…0

枠外シュート数…1

枠に当たったシュート数…1

総走行距離…9124m(1試合平均…9124m)

 

 

-No.12 Chris Smalling-

f:id:kujiraEX:20180325014026j:plain

 

出場数…8

出場時間…720分

ボールリカバリー数…62

タックル数…2

ブロック数…11

クリア数…15

カード…0枚

パス…409/440(パス成功率…93%)

ファウル数…4

被ファウル数…4

枠外シュート数…4

被ブロックシュート…2

総走行距離…74860m(1試合平均…9358m)



-No.17 Daley Blind-

f:id:kujiraEX:20180325021525j:plain

 

出場数…6

出場時間…540分

ボールリカバリー数…42

タックル数…6

ブロック数…1

クリア数…13

カード…イエロー1枚

パス…321/370(パス成功率…87%)

クロス数…27

クロス成功数…6

ファウル数…6

被ファウル数…5

枠内シュート数…1

枠外シュート数…1

被ブロックシュート…1

得点…1(左足…1・エリア内1・PK…1)

アシスト…1

総走行距離…74860m(1試合平均…9358m)

 

 

-No.23 Luke Shaw-

f:id:kujiraEX:20180325021944j:plain

 

出場数…1

出場時間…90分

ボールリカバリー数…7

タックル数…2

ブロック数…0

クリア数…2

カード…0枚

パス…39/48(パス成功率…81%)

クロス数…3

クロス成功数…0

ファウル数…0

被ファウル数…0

枠内シュート数…1

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…0

総走行距離…10253m(1試合平均…10253m)

MotM…1

 

 

-No.25 Antonio Valencia-

f:id:kujiraEX:20180325012755j:plain

 

出場数…4

出場時間…329分

ボールリカバリー数…19

タックル数…4

ブロック数…0

クリア数…6

カード…イエロー1枚

パス…147/180(パス成功率…81%)

クロス数…8

クロス成功数…3

ファウル数…9

被ファウル数…1

枠内シュート数…1

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…0

総走行距離…33961m(1試合平均…8490m)

 

 

-No.36 Matteo Darmian-

f:id:kujiraEX:20180325012935j:plain

 

出場数…3

出場時間…203分

ボールリカバリー数…13

タックル数…2

ブロック数…1

クリア数…6

カード…イエロー1枚

パス…113/133(パス成功率…87%)

クロス数…5

クロス成功数…2

ファウル数…5

被ファウル数…1

枠内シュート数…1

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…0

得点…0

アシスト…0

総走行距離…22524m(1試合平均…7508m)

 

 

-No.38 Axel Tuanzebe-

f:id:kujiraEX:20180522055414j:plain

 

出場数…1

出場時間…18分

ボールリカバリー数…不明

タックル数…不明

ブロック数…不明

クリア数…不明

カード…0枚

パス…不明

クロス数…不明

クロス成功数…不明

ファウル数…不明

被ファウル数…不明

枠内シュート数…不明

枠外シュート数…不明

被ブロックシュート…不明

得点…0

アシスト…0

総走行距離…2605m(1試合平均…2605m)

トゥアンゼベに関してはCL公式にスタッツが何故か全く記載されていないので不明な部分が多数です。0とすら表記されてない…仕事して…

 

 

-No.6 Paul Pogba-

f:id:kujiraEX:20180325023930j:plain

 

 

出場数…5

出場時間…278分

ボールリカバリー数…15

タックル数…6

カード…0枚

パス…202/235(パス成功率…85%)

クロス数…2

クロス成功数…0

ファウル数…7

被ファウル数…7

枠内シュート数…1

枠外シュート数…4

被ブロックシュート…0

得点…0

アシスト…1

総走行距離…33864m(1試合平均…6773m)

 

 

 

-No.8 Juan Mata-

f:id:kujiraEX:20180325025347j:plain

 

出場数…6

出場時間…411分

ボールリカバリー数…13

タックル数…4

 

カード…0枚

パス…220/250(パス成功率…86%)

クロス数…24

クロス成功数…1

ファウル数…7

被ファウル数…3

枠内シュート数…0

枠外シュート数…2

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…1

総走行距離…54095m(1試合平均…9016m)

 

 

-No.14 Jesse Lingard-

f:id:kujiraEX:20180325025029j:plain

 

出場数…6

出場時間…243分

ボールリカバリー数…8

タックル数…2

カード…イエロー2枚

パス…125/135(パス成功率…94%)

クロス数…5

クロス成功数…1

ファウル数…8

被ファウル数…3

枠内シュート数…2

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…2

得点…0

アシスト…0

総走行距離…32729m(1試合平均…5455m)

 

 

-No.16 Michael Carrick-

 

f:id:kujiraEX:20180325024638j:plain

 出番なし。

 

 

-No.18 Ashley Young-

f:id:kujiraEX:20180325022300j:plain

 

出場数…4

出場時間…337分

ボールリカバリー数…22

タックル数…4

 

カード…イエロー1枚

パス…188/223(パス成功率…84%)

クロス数…10

クロス成功数…3

ファウル数…3

被ファウル数…2

枠内シュート数…1

枠外シュート数…1

被ブロックシュート…0

得点…0

アシスト…1

総走行距離…37169m(1試合平均…9292m)

 

 

-No.21 Ander Herrera-

 

f:id:kujiraEX:20180325023132j:plain

 

出場数…6

出場時間…376分

ボールリカバリー数…44

タックル数…5

 

カード…0枚

パス…339/364(パス成功率…93%)

クロス数…5

クロス成功数…2

ファウル数…3

被ファウル数…5

枠内シュート数…0

枠外シュート数…1

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…0

総走行距離…48416m(1試合平均…8069m)

 

 

-No.22 Henrikh Mkhitaryan-

f:id:kujiraEX:20180531172537j:plain

 

出場数…4

出場時間…285分

ボールリカバリー数…13

タックル数…2

 

カード…0枚

パス…161/193(パス成功率…83%)

クロス数…6

クロス成功数…2

ファウル数…4

被ファウル数…8

枠内シュート数…2

枠外シュート数…3

被ブロックシュート…3

枠に当たったシュート数…1

得点…1

アシスト…0

総走行距離…37976m(1試合平均…9494m)

 

 

-No.27 Marouane Fellaini-

 

f:id:kujiraEX:20180325024337j:plain

 

出場数…3

出場時間…221分

ボールリカバリー数…12

タックル数…2

カード…0枚

パス…105/122(パス成功率…85%)

クロス数…2

クロス成功数…1

ファウル数…5

被ファウル数…4

枠内シュート数…2

枠外シュート数…3

被ブロックシュート…2

得点…1

アシスト…1

総走行距離…27339m(1試合平均…9113m)

MotM…1

 

 

-No.31 Nemanja Matic-

f:id:kujiraEX:20180325023433j:plain

 

出場数…7

出場時間…564分

ボールリカバリー数…37

タックル数…3

 

カード…0枚

パス…459/513(パス成功率…89%)

クロス数…3

クロス成功数…0

ファウル数…4

被ファウル数…3

枠内シュート数…1

枠外シュート数…2

被ブロックシュート…0

枠に当たったシュート数…1

得点…0

アシスト…1

総走行距離…72534(1試合平均…10362m)

MotM…1

 

 

-No.35 Demetri Mitchell-

f:id:kujiraEX:20180531233100j:plain

出番なし。

 

 

-No.39 Scott Mctominay-

 

f:id:kujiraEX:20180325022625j:plain

 

出場数…4

出場時間…204分

ボールリカバリー数…12

タックル数…2

 

カード…イエロー1枚

パス…111/121(パス成功率…94%)

クロス数…1

クロス成功数…0

ファウル数…5

被ファウル数…3

枠内シュート数…2

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…0

総走行距離…26016m(1試合平均…6504m)

 

 

-No.48 Ethan Hamilton-

f:id:kujiraEX:20180531184410j:plain

 

出番なし。

 

 

-No.7 Alexis Sanchez-

 

f:id:kujiraEX:20180531184642j:plain

 

出場数…2

出場時間…165分

 

カード…イエロー1枚

パス…61/79(パス成功率…79%)

パスタイプ別本数

短距離25(41%)

中距離30(49%)

長距離6(10%)

 

クロス数…3

クロス成功数…2

ファウル数…3

被ファウル数…8

枠内シュート数…0

枠外シュート数…0

被ブロックシュート…1

得点…0

アシスト…0

総走行距離…17287m(1試合平均…8644m)

トップスピード…29km/h

 

 

-No.9 Romelu Lukaku-

f:id:kujiraEX:20180325030520j:plain

 

出場数…8

出場時間…704分

 

カード…0枚

パス…127/175(パス成功率…72%)

パスタイプ別本数

短距離…57(45%)

中距離…57(45%)

長距離…13(10%)

 

クロス数…7

クロス成功数…2

ファウル数…8

被ファウル数…6

枠内シュート数…13

枠外シュート数…7

被ブロックシュート…6

得点…5

ゴールのタイプ

頭…2得点

右足…1得点

左足…2得点

 

エリア内…5

エリア外…0

PK…0

 

アシスト…0

総走行距離…61496(1試合平均…7687m)

トップスピード…31km/h

 


 -No.10 Zlatan Ibrahimović-

f:id:kujiraEX:20180325032421j:plain

 

出場数…1

出場時間…16分

カード…0枚

パス…8/13(パス成功率…62%)

パスタイプ別本数

短距離…3(12%)

中距離…4(50%)

長距離…1(12%)

 

クロス数…0

クロス成功数…0

ファウル数…0

被ファウル数…0

枠内シュート数…0

枠外シュート数…2

被ブロックシュート…0

得点…0

アシスト…0

総走行距離…1810m(1試合平均…1810m)

トップスピード…21km/h

 

 


 -No.11 Anthony Martial-

f:id:kujiraEX:20180325031822j:plain

 

出場数…8

出場時間…343分

カード…0枚

パス…119/155(パス成功率…72%)

パスタイプ別本別

短距離…46(39%)

中距離…66(55%)

長距離…7(6%)

 

クロス数…10

クロス成功数…5

ファウル数…3

被ファウル数…5

枠内シュート数…6

枠外シュート数…5

被ブロックシュート…1

枠に当たったシュート数…1

得点…1

ゴールのタイプ

頭…0得点

右足…1得点

左足…0得点

 

エリア内…1

エリア外…0

PK…1

 

アシスト…3

総走行距離…34963m(1試合平均…4370m)

トップスピード…30km/h

MotM…2

 

 

 


 -No.-

 

 

 

出場数…

出場時間…分

 

カード…イエロー枚

パス…/(パス成功率…%)

パスタイプ別本数
短距離…(%)

中距離…(%)

長距離…(%)

 

クロス数…

クロス成功数…

ファウル数…

被ファウル数…

枠内シュート数…

枠外シュート数…

被ブロックシュート…

得点…
ゴールのタイプ
頭…得点

右足…得点

左足…得点

 

エリア内…

エリア外…

PK…

アシスト…

総走行距離…m(1試合平均…m)

トップスピード…km/h

f:id:kujiraEX:20180325030936j:plain

 

出場数…8

出場時間…344分

 

カード…イエロー1枚

パス…95/128(パス成功率…84%)

パスタイプ別本数

短距離…45(47%)

中距離…47(49%)

長距離…3(3%)

 

クロス数…18

クロス成功数…4

ファウル数…4

被ファウル数…8

枠内シュート数…8

枠外シュート数…10

被ブロックシュート…2

枠に当たったシュート数…1

得点…3

ゴールのタイプ

頭…0得点

右足…2得点

左足…1得点

 

エリア内…2

エリア外…1

PK…0

 

アシスト…1

総走行距離…39744m(1試合平均…4968m)

トップスピード…33km/h

 

 

-No.29 James Wilson-

f:id:kujiraEX:20180531232804j:plain

出番なし

 

 

 -No.47 Angel Gomes-

f:id:kujiraEX:20180531232520j:plain

出番なし。

 

 

 

 

以上になります。来シーズンはベスト8に残って(懇願)

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お次はプレミアリーグ編、その次に全コンペティション編+シーズン総括なんかを書こうかなと考えております。Wカップ中には終わるといいな……頑張ります…

皆大好き(偏見)補強のお話し+α

 

~初めに~

皆さんこんにちは。最近、森見登美彦さん著の「夜は短し歩けよ乙女」を就活の移動時間などを使って少しずつ読み進めています。1/3くらい読みました。くじらです。

 

ちょっと前にアニメーション映画化されましたねこの物語。私もそれで知ったのですが。主役を星野源さん、ヒロインを花澤香菜さんが担当されてます。今年の10月にBlu-ray&DVDがリリースされるということらしいので楽しみです。

 

まぁそれは置いといてですね、今回はタイトルの通り移籍のお話しをしようかなと思います。夏の楽しみですね。緊急的な補強、またはピンポイントで補強をすることが殆どな冬のマーケットとは違い、どこのクラブも1年間戦える戦力を揃えようとするので動きが沢山あって日々ワクワクします。特にユナイテッドは噂が沢山ありますので1回まとめておこうと思い、この記事をつくっております。

 

1番最初の記事で「移籍の話はありません」のようなことを書いた記憶がありますが、関係ありません。そんなもんです。私の意思は容易く変わります。女心と秋の空ですね。僕、男ですけど。

 

 

あ、因みに今回から適当な近況を冒頭に混ぜるようになりました。(おそらく毎回はない)気持ち・考えをまとめたり、ブログを見返した時に「この時こんなことしてたな~」とか思い出せるので。興味ない方が大多数だと思われますが、ご了承ください。

 

 

~本題~

 さて以下より本題の移籍のまとめです。ただ上で述べた通り噂の数がかなり多いので

 

・全部把握できているのか

・その移籍の噂のソースは信頼できるところなのか

 

という点で不安は完全には拭えないです。なのでここで紹介する選手は完全に僕の独断と偏見です(もちろん噂として名前は挙がっている中からの選出です)。ポジションが自陣ゴールに近い順で紹介します。一応出ていきそうな選手もちょろっとだけ触れます。以前書いた記事の内容と被る部分もございます。

 

モウリーニョESPN(だったと思いますが)のインタビューでブラジル人欲しい(意訳ですが)と言ってたので誰か欲しいんでしょうね。

 

Inの選手紹介に関しては

・選手名(年齢)

所属クラブ・生年月日・国籍・利き足・現行契約満了時期

17/18シーズンのリーグ内成績(記事作成時)*whoscored.com、その他参照

 

の形で表記します

 

 

 

 

~GK~

 

まずキーパー。

 

ーOUTー

デ・ヘア

常にレアルマドリーへの移籍の噂がありましたが、モウリーニョアーセナル戦(H)に向けての会見で「この夏デ・ヘアの移籍があるか」と聞かれたときに"no chance"と答えていました。なのでよっっっっっっっっっっっぽどのことがない限り残留するでしょう。

 

ロメロ

頼れる2ndキーパー。最近のパフォーマンスを見ると彼を欲しがるクラブは沢山あるでしょう。今年で31になりここから2、3年くらいがピークでしょうかね。出番を求めて出て行ってもおかしくはないかなと。そうすると2ndキーパーをどうするのか問題が発生します。今3rdキーパーやってるJ・ペレイラをそのまま2ndにするのか、アストンビラにローンされ結果を残しているジョンストンなのか誰か連れてくるのか。

 

J・ペレイラ

今季の第3キーパー。上2人がかなりの実力者なので学べることは多そう。しかし、試合に出場することがほぼないのは若い選手的によろしくなさそう。今後ユナイテッドにいたいのなら、メンサーやA・ペレイラのように来シーズンはしっかり試合に出られるチームにローンして欲しい(願望)

 

ーINー

主力キーパー2人が売られることが現段階ではなさそうなので噂が皆無ですね。

 

 

 ~DF~

 

ーOUTー

ダルミアン

イタリア方面への噂が常にあります。ユベントスと合意したという話もあり。サンドロとのトレード?個人的にはローマに来てほしい……

 

ブリント

年明け付近には(何故か)バルセロナへの移籍が噂されましたが、噂を見かけなくなりました。他の移籍先の話がでないんですよね彼……中国に行くのかトルコなのか。アヤックスに戻るのが本人にとっていいのかな。アヤックスが欲しがるのかは分かりませんが。

 

ショー

2月にモウリーニョが契約更新OPを行使すると明言。それにより現行契約が19年の夏までになりました。よって今夏でのフリー移籍はほぼありません。しかし、身体が絞り切れていないせいかヤングのバックアップに甘んじています。ベンチ外になることも多々(監督的には複数ポジションできるダルミアン等を優先したくなるのでしょう)。一応ユナイテッド側は長期契約更新のオファーをするそうですが、本人の意思次第では移籍金をとれる今夏に売ることになるかも。素材がピカイチなだけにもったいない

 

 

スモーリング

何故が放出の話が出てこない。ユナイテッドサポーターのほとんどが「もういいよ」と思っていそう。僕もこれ以上成長しそうにないし別にいいかなって…。モウリーニョめっちゃ使ってますけどね。

 

ーIN-

サイドバックの噂沢山あります。

まずは左

 

〇アーロン・マーティン(21歳)

エスパニョール・1997/04/22・スペイン・左利き・22年6月

31試合出場(2781分) 0ゴール 0アシスト イエロー6枚 レッド0枚

 

ダニー・ローズ(27歳)

トッテナム・1990/07/02・イングランド・左利き・21年6月

7試合出場(620分) 0ゴール 0アシスト イエロー3枚 レッド0枚

 

〇アレックス・サンドロ(27歳)

ユベントス・1991/01/26・ブラジル・左利き・20年6月

20試合出場(1851分) 4ゴール 4アシスト イエロー7枚 レッド0枚

 

〇ファウジ・グラム(27歳)

ナポリ・1991/02/01・アルジェリア・左利き・18年6月

11試合出場(987分) 2ゴール 3アシスト イエロー1枚 レッド0枚

 

〇レーバン・クルザワ(25歳)

PSG・1992/09/04・フランス・左利き・20年6月

17試合出場(1527分) 2ゴール 1アシスト イエロー1枚 レッド0枚

 

〇アレハンドロ・グリマルド(22歳)

ベンフィカ・1995/09/20・スペイン・左利き・21年6月

26試合出場(2261分) 1ゴール 4アシスト イエロー4枚 レッド0枚

 

〇キーラン・ティアニー(20歳)

セルティック・1997/06/05・スコットランド・左利き・23年6月

28試合出場(2376分) 3ゴール 6アシスト イエロー4枚 レッド0枚

 

〇ライアン・セセニョン(17歳)

フルアム・2000/05/18・イングランド・左利き・20年6月(2年の延長OPあり)

44試合出場(3951分) 15ゴール 6アシスト イエロー2枚 レッド0枚

 

 

現在ローンに出ているU-23のミッチェルにチャンスは来るのでしょうか…

 

 

お次に右

 

〇アルバロ・オドリオソラ(22歳)

レアルソシエダ・1995/12/14・スペイン・右利き・22年6月

30試合出場(2721分) 0ゴール 4アシスト イエロー2枚 レッド1枚

 

〇セドリック・ソアレス(26歳)

サウサンプトン・1991/08/31・ポルトガル・右利き・20年6月

29試合出場(2527分) 0ゴール 2アシスト イエロー2枚 レッド0枚

 

〇エルサイド・ヒサイ(24歳)

ナポリ・1994/02/02・アルバニア・右利き・21年6月

31試合出場(2765分) 0ゴール 1アシスト イエロー3枚 レッド1枚

 

〇トーマス・ムニエ(26歳)

PSG・1991/09/12・ベルギー・右利き・20年6月

13試合出場(1277分) 4ゴール 3アシスト イエロー2枚 レッド0枚

 

ジブリル・シディベ(25歳)

モナコ・1992/07/29・フランス・右利き・22年6月

24試合出場(2048分) 2ゴール 6アシスト イエロー4枚 レッド0枚

 

 

右はどうするんでしょうね。モウリーニョがメンサーをどこで使うかによっては補強しない可能性もありますが。ただバレンシアとヤングをこれ以上引っ張っても戦力の上積みは期待できそうにないので、しっかり補強してほしいです。特にバレンシアさん、最近パフォーマンスがいい方が珍しいような…

 

 

 最後に真ん中CB

 

〇サミュエル・ウンティティ(24歳)

バルセロナ・1993/11/14・フランス・左利き・21年6月

22試合出場(2009分) 1ゴール 0アシスト イエロー7枚 レッド0枚

 

〇クレマン・ラングレ(22歳)

セヴィージャ・1995/06/17・フランス・左利き・21年6月

29試合出場(2642分) 3ゴール 0アシスト イエロー8枚 レッド0枚

 

トビー・アルデルヴァイレルト(29歳)

トッテナム・1989/03/02・ベルギー・右利き・20年6月

11試合出場(990分) 0ゴール 0アシスト イエロー3枚 レッド0枚

 

〇ハリー・マグワイアー(25歳)

レスター・1993/03/05・イングランド・右利き・22年6月

35試合出場(3150分) 2ゴール 4アシスト イエロー7枚 レッド0枚

 

〇カリドゥ・クリバリー(26歳)

ナポリ・1991/06/20・セネガル・右利き・21年6月

32試合出場(2880分) 5ゴール 0アシスト イエロー5枚 レッド0枚

 

                               

CB…人数は5人いてやや過剰なんですが、怪我で誰かしらいなかったり、パフォーマンスが安定しないなど補強をどうするのか難しい。放出の話が無いせいで補強ができないというのもありますが。放出するなら消去法でスモーリングジョーンズになるでしょう。上に挙げた以外でもモーソン、マノラス、シュクニリアル、デ・フライ、デ・リフト、スボティッチ辺りはたまに見かけます。そういえば最近はヴァラン、ヒメネスマルキーニョスの噂見ませんね。

 

 

~MF~

 

最初はアンカー

ーOUTー

キャリック

引退。来シーズンからコーチ陣に加わります。アカデミーの監督という話もあったり。

 

ーIN-

ファビーニョ(24歳)

モナコ・1993/10/23・ブラジル・右利き・21年6月

32試合出場(2880分) 6ゴール 3アシスト イエロー8枚 レッド0枚

 

ユリアン・ヴァイグル(22歳)

ドルムント・1995/09/06・ドイツ・右利き・21年6月

18試合出場(1763分) 1ゴール 0アシスト イエロー2枚 レッド0枚

 

ジョルジーニョ(26歳)

ナポリ・1991/12/20・イタリア・右利き・20年6月

30試合出場(2395分) 2ゴール 4アシスト イエロー4枚 レッド0枚

 

最近はほぼジョルジーニョの噂しかないですね。ただスタイル的にモウリーニョの戦術に合うとは思えないんですよねジョルジーニョ…。ファビーニョはパリに行きそうといわれている状況。個人的に推しているのはアンデルレヒトのデンドンカー。冬くらいまでは噂がありました。最近ではパレスやハマーズ、アトレティコなんかがオファーするとかなんとか。

 

お次にIH

ーOUTー

エレーラ

果たして契約延長できるのか。古巣ビルバオが獲得に興味。最近パフォーマンスが良くなってきました。多分今のメンバーだと3センター時のポグバの相方ファーストチョイス。もう少し立体的なパスを縦にも横にも出してほしいなと。

 

フェライニ

トルコだったりフランスだったり結構引く手数多なアフロ。やっぱ放り込みする時には頼れる人です。フェライニ側としては週給£10万以上(現状8万)と2年の延長を望んでいるとか。

 

ーIN-

〇セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(23歳)

ラツィオ・1995/02/27・セルビア・右利き・22年6月

30試合出場(2580分) 11ゴール 3アシスト イエロー7枚 レッド0枚

 

フレッジ(25歳)

シャフタールドネツク・1993/03/05・ブラジル・左利き・21年6月(23年という話も)

17試合出場(1451分) 2ゴール 2シスト イエロー8枚 レッド1枚

*ウクライナリーグに関して情報があまりないため正確でないかもしれないです

 

最近はもうフレッジばっかですね。セルゲイも無いことはないですが少なくなってる。評価聞く限りリヨンのエンドンベレとかもよさげ。

 

 

~FW~

 

ーOUTー

マルシア

サンチェス加入後から出番が減少。ユベントスバイエルンなど各リーグのトップクラスのチームから興味を持たれいている。出ていくならラッシュフォードより彼でしょう。

 

ーINー

モウリーニョ自身、今の前線に満足していると語っていました。誰かが出ていかなければ獲得はないと思います。マルシアルの代わりとしてモナコのレマル、ボルドーのマルコム、ワトフォードのリシャルリソン、アヤックスクライファートの名前があります。個人的にはグリーズマンほすぃ。ただ残留しそうなので詳しくは触れません。

 

 

以上。現段階の移籍話のまとめでした。やはり前線より後ろの方の獲得話が多いですね。モウリーニョさんにしっかり戦えるだけの戦力をあげて欲しい。

 

 

 

 

〜+α部分(年間表彰)〜 

日本時間の5月2日、早朝にユナイテッドの年間表彰式が行われました。以下がその結果です。

 

U18最優秀選手賞(Jimmy Murphy Player of the Year)

受賞者:タヒチ・チョン

ユナイテッドアカデミーの期待の星チョンくん。髪型が個性的です。オランダ国籍でサイドの選手です。今年のスタートはU18でしたが、年明けくらいからU23に呼ばれスタメンに。ゴメスとどっちが先に1stチームに居つけるか楽しみです。

 

U23最優秀選手賞(Denzil Haroun Reserve Team Player of the Year)

受賞者:デミトリ・ミッチェル

冬の移籍市場まではU23のスタメンでした。冬にスコットランドのハーツにローン移籍。左SB。元ウインガーなので攻撃が好きですが守備がちょっと…左SBは補強の話が多いので定位置確保は難しいですが頑張ってほしい。

 

ゴール・オブ・ザ・シーズン

ネマニャ・マティッチ VSクリスタルパレス(A)2-3

www.manutd.com

 

 リンク先から見られると思います。

劇的でしたねこの試合。後半頭に2-0のビハインドになり、そこからスモーリングルカクのゴールで2-2に追いつきました。そして後半アディショナルタイムにマティッチのこのゴール。モウリーニョがリーグで二点ビハインドから逆転したのはこれが初だったような…?

 

監督選出の年間最優秀選手(Manager’s Player of the Year)

受賞者:スコット・マクトミネイ

今年からできました(笑)モウリーニョがこのセレモニーを前にマクトミネイが何も受賞できないことを知り、それは納得できないとして作った賞。それだけマクトミネイを評価しているんでしょうね。今シーズンは1stチームに常におり、リーグでのスタメンデビュー、CLデビュー、A代表デビュー等を果たしました。ポグバ不調の際はビックマッチにスタメンで出るなど飛躍の年になりました。今年で22歳これからどう成長するのか

楽しみです。

 

選手選出の年間最優秀選手(Player's Player of the Year)

受賞者:ダビド・デ・ヘア

ユナイテッドの選手が選ぶ年間最優秀選手賞。まぁ、でしょうね!!って感じしかなく特筆することがないです(笑)昨シーズンはバレンシア、その前はスモーリングでした。

 

 

ファン選出の年間最優秀選手(Sir Matt Busby Player of the Year)

受賞者:ダビド・デ・ヘア(2年ぶり4回目)

選手選出の方と合わせて二冠達成。

デ・ヘアはこれでユナイテッド史上最多の4回目。昨シーズンはエレーラでしたが、それ以外ここ5年は全部デ・ヘア。流石ですね。

ここでファン・ハールの名言を添えます。

 

「GKが我々に勝ち点をもたらすことはない。」

 

おめでとうデ・ヘア

因みに2位はリンガード、3位はルカクだったそうです。

 

特別賞(Special Recognition award)

受賞者:マイケル・キャリック

キャリックが今年で引退するということで今までの功績を讃えるための賞。功労賞ですね。ファーガソンにイギリス最高の中盤と言わせた彼のパスが見られなくなるのはとても悲しいです。彼が引退することでユナイテッドが最後にCLを優勝したメンバーが全員いなくなることになります。一つの時代の終わりですね。お疲れさまでした。引退後はコーチになるので若い子の指導をお願いします。

 

 

 

本記事の内容は以上になります。過去最長になったはずです(笑)皆さま最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Ratings of the season so far

 

~はじめに~

皆さん こんにちは、こんばんは。もしかしたらおはようございますの方もいるかもしれませんね。くじらです。

 

3月24日の16:00頃にManchester Evening Newsでユナイテッドをメインに記事作成、情報ツイートをしているSamuel Luckhurst(@samuelluckhurst)が今シーズンのこれまでのユナイテッドの選手のレイティング及び一言コメントをしていたのでそれの意訳をしました。

 

※(  )の中は補足なので元の記事には載っていないです 

※僕の英語力はガバガバなので間違ってたらごめんね

 ※日本語も怪しいけどなんとなく察してほしい

~本題~

 デ・ヘア  8

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トーク戦でのヘセのシュート、リバプール戦でのマティプのシュート、セビージャ戦のムリエルのシュートなどに素晴らしいセーブをやってのけた。近頃いくつかのミスをしたがサー・マット・バズビー賞(ファンが選ぶ最優秀選手賞。昨シーズンはエレーラ)を奪還する本命だろう。

 

ロメロ  7

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FAカップではとても頼りになる存在だ。出場した4試合で4クーリンシート(ユナイテッドは未だにFAカップで無失点、次戦はスパーズとの準決勝)ウェンブリーでの準決勝も先発かもしれない。

 

バレンシア  6

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シーズン最初の半分は見事な出来だった。しかしここ数か月はパフォーマンスの質が悪い。あまりに予測が簡単な攻撃であり、彼のクロスのは多彩さを欠いている。

 

ダルミアン  2

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リーグ戦の先発は2試合に限られ最後の先発は2か月前のFA杯ヨービル戦。カラバオ杯のブリストル戦で信用できないことを証明してしまった。移籍するだろう。

 

スモーリング  5

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9月30日以降すべてのリーグ戦で先発している。いくつかまともな試合もあったが、未だに多くの場合頼りない。

 

バイリー  6

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怪我しすぎ。しかし、試合に出たときはユナイテッドで傑出したCBであることを証明している。

 

リンデロフ  4

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試合を通じて彼自身の居場所を確保できなかった。これ以上不安定になることはないだろうが、まだ決まったわけではない。

 

ジョーンズ  5

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怪我によりここ2か月ほど試合に出られていない。トッテナムニューカッスル戦で大失敗するまでソリッドなシーズンを送っていた。

 

ロホ  3

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膝の怪我からの復帰が早すぎるように思えた。リーグ戦7試合でイエローカード5枚。2月3日から試合に出ていない。新契約を結んだ。

 

ブリント  3

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開幕3試合は先発もその後は出番が激減(ここ本文とは違います。訳せなかった)ここ2か月は怪我をしている。ユナイテッドでの最後のシーズンになるだろう。

 

ショー  5

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コンペティションでの合計出場数は15に限られているが出たときに味噌をつけることは滅多になかった。彼の将来は依然としてどこかほかの場所にあるように思われる。

 

ヤング  7

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リバプール戦でサラーの自由を奪いLSBのファーストチョイスの位置を確立した。全コンペティションのゴールとアシストを足すと7。

 

マクトミネイ  6

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セントラルミッドフィルダーとして立派に振る舞った。改善すべきところはある。ディフェンスの際いくつかのミスをしてしまった。彼のパスはあまりにもリスクを冒さなすぎる。

 

エレーラ  4

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忘れたいシーズンに入るだろう。マティッチの加入により場所を失い、昨シーズンレベルのパフォーマンスができずに苦しんでいる。

 

マティッチ  7

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シーズンを非常によくスタートさせられた。しかし、11月から2月までの長期に亘るスランプに苦しんだ。ここ数週間、少し復活した。

 

ポグバ  6

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フランス人プレイヤーはサンチェスが来るまで崇拝の対象だった。(本文ではtotemicが使われていました。崇拝するくらい良かったみたなニュアンスなんでしょう)。今は定期的にベンチを温めている。

 

フェライニ  5

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素晴らしい9月(公式戦4試合出場で3ゴール1アシスト)の後、膝の問題に悩まされた。

 

キャリック  4

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心臓の不整脈を受け5か月の欠場を強いられた。それもありシーズン後に引退する。しかし、数少ない出場で彼のレベルを証明している。

 

リンガード  7

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リーグでの初先発が10月(21日のハダーズフィールド戦。2-1で負けたよ。)だったが、ルカクを除き全コンペティションで1番ネットを揺らしている。

 

マタ  6

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活発なマタより先発数が多いのは5人だけ。まずまずのシーズンだが3ゴールしかしていない。

 

アレクシス  3

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最初の数試合は有望さを示したが彼のフォームは急に下がり、ゴールは弾かれたPKを決めたのみ。サイドのバランスを狂わせた。

 

ルカク  7

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9月11日の後もっとゴールを決めるべきだった。秋のムラのある結果に耐えサンチェスの移籍をきっかけにパフォーマンスは改善された。

 

ラッシュフォード  6

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最初の数か月は申し分なかった。しかし11月から3月まで退化の時期を経験した。パレスとリバプール戦では重要な役割を果たした。

 

マルシアル  6

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ラッシュフォードのようにパフォーマンスが安定しない。最初の4~5か月は時々素晴らしかった。サンチェスが来たことにより腫れもの扱いされた(干された)。2か月ゴールなし。

 

イブラヒモビッチ  2

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ブリストル戦でゴールしたが、ディフレクション且つ防ぐことのできるものだった。去年LAに移籍すべきだった。

 

以上がレイティングになります。

 

~感想~

ダルミアンの写真めっちゃかっこいい。ブリントは髪短い方が好青年感でて好きです。

 

 CBで1番試合出ている人のレーティングが5なのを考えるとCB欲しくなりますね。

ロホは新契約結んだ、リンデロフは昨夏に加入したばっか、バイリーは試合に出られれば抜群、PJは試合に出られればスモーリングよりは安心して見ていられる+見切るには惜しい という感じ(最後のは私的意見ですが)なので出すならスモーリングかなと。

しかしもし仮に新しい選手とってくるとなるとCB多すぎるような気はします。今年も怪我が少なければ飽和してそうですし。まぁ怪我は仕方ないと諦めて5人体制にしてもいいかもしれませんが。

誰とりにいくんでしょうね。ウンティティかアルデルなんちゃらさんかそれ以外なのか。アルデルなんちゃらさんも結構怪我しますよね。

 

 

以上に本記事の内容は終了です。お読みいただきありがとうございました。就活がひと段落したらCLスタッツも手を付けます。ひと段落できればなんですけどね。

 

 

 

来シーズンに向けて

~初めに~

皆さんこんにちは。くじらです。

前回のCL Best16の記事を作成してからすぐにこの記事の作成にとりかかるという私にしては大変珍しいことをしております。

読んで下さった方々ありがとうございました。少しでも「へー」と思っていただければ制作者としては満足です。

 

さて、今回はなにを書いていくかというと、タイトルにもかかれている通り来シーズンに向けて補強すべきと思うポジション、フォーメーションに触れていきます。リーグではシティの優勝がほぼ決まっていますし、CLも今のチームでは厳しいでしょう。来シーズンのCL権を確保していただければ今シーズンはそれでいいかと。問題はその来シーズンです。モウリーニョのチームの期限とされている3年目。その時にチームがどうあるべきかの展望を今の状況を踏まえて自分なりの思いで綴っていきたいと思います。

 

~フォーメーション~

まずはフォーメーションの話を先にします。

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これが夏までのフォーメーション、およびメンバーです。4-2-3-1。

改善点①中盤底

ポグバ&マティッチのところです。この2人では(特にポグバをこの位置で使うと)基本守備が崩壊します。その理由として

  1. ポグバの守備はお世辞にも守備が得意ではありません。対人守備はフィジカルとボールコントロールを活かすことでやれていると思います。ただスペースケアはやることの方が少ないですし守備意識も高いわけではないです。そうすると必然的にマティッチやCBのカバー範囲が増え、負担が増したり、数的不利になりシュートまで持っていかれやすくなる
  2. マティッチ自身も自分で持ち上がって攻撃に参加したりしています。そのタイミングでロストしてしまうとスピードがあるわけではないので被カウンター時には相手に引き離されます。そうなってしまうとトランジション(この場合にはネガトラですが)が基本遅いユナイテッドだいたいチャンスを作られる。

が主な理由だと思います。全部がこの2人のせいだとは思いませんが、2ボランチとして試合に出てる以上彼らの責任は重いです。しかも今のユナイテッドの監督はモウリーニョです。彼のサッカーの大事ことは「いかに失点をしないか」だと思っています。この思想において今の状況はよろしくないです。(モウリーニョが何も仕込まないのもアレですが…)守備が安定しないと安定したいい攻撃も生まれません。

ポグバを攻撃に専念(もちろん守備もしてもらいますが)させるためにも3センターにするのがいいでしょうね。

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ポグバの相方には守備ができ得点力がある選手が望ましいです。例を挙げるならバイエルンビダルやローマのナインゴラン、ラツィオのミリンコビッチ=サビッチあたりでしょうか。サビッチは実際に狙っているようですし。今のユナイテッドだとエレーラになります。リンガード調子いいですけど守備となるとやはりエレーラの方がいいと思います。この3人は4-3-3を想定した場合のメンバーです。

 

改善点②CB

CBの改善(または成長)はしてほしいですね。(バイリーという絶対的なファーストチョイスが怪我で長期離脱してるのもありますが)スモーリング、PJというプレミアの経験が長くフィジカルに秀でていて跳ね返すことが得意な2人がモウリーニョの中では現在のファーストチョイスでしょう。しかしこの2人はビルドアップを苦手としているのでCBからのいい縦パスが出ません。そのせいでポグバ、マタなんかが下がってきちゃうのはもったいないのでしっかりCBも攻撃に参加できるようになって欲しいです。バイリーは問題なくできます。ロホとリンデロフは得意ですね。ただこの2人はいかんせん守備が安定しないのであまり出場機会に恵まれていません(ロホは長期離脱明け、リンデロフはプレミアの適応に苦戦していたというのもありますが)。なのでバイリーが復帰してリンデロフかロホの守備が安定してくれるのが1番いいのですがどうなるでしょうね。PJは多少ビルドアップを頑張るようにはなってると思います。スモーリングは改善する気はなさそうです……。僕の心象だとビルドアップの能力はリンデロフ>(調子がいい時の)ロホ>バイリー>>>>>PJ>スモーリングって感じです。

 

改善点③ルカク

最後の問題、ルカクです。加入当初こそ調子がよくゴールを量産していましたが、シーズンが進むにつれ調子を落としていってます。やはり疲労が大きいのかな。ルカクは今までヨーロッパのコンペティションありでシーズンを戦ったことが1度のみ(それも14-15シーズン)なので週2回試合があるというのに慣れていないというのもあると思います。その状況下でフル出場の連続。実際12月末までの試合でルカク完全にお休みしたのがカラバオカップのバートン戦と年末のPLのサウサンプトン戦の2試合のみのはずです。カウンターの際前線で1人で体張ってますしそりゃ疲れますわ。解決方法としては

  • ルカクの控え(モウリーニョが信頼できる選手)の獲得                  モウリーニョが以前、会見で「ルカクには休みが必要だ、しかし彼を休ませるわけにはいかない」と発言していました。つまりは彼の代わりとして出るCF(マルシアルとラッシュフォード)にそこまで信頼を置けていないわけです。なのでモリーニョが信頼して先発起用できる選手の獲得が案1です。基本的な扱いが控えになるので誰か新しい選手を連れてくるとなると難しいですね。思い浮かぶのはやはりチチャリートでしょうか。モウリーニョもチチャのことをインタビューでとても高く評価している(くっそ意訳)みたいなこと言ってましたね。しかし、先日のプレスカンファレンスで前線の選手の獲得は無いと言っていました。これが本当ならこの解決方法は期待できませんね。
  • ルカクの近くに誰かを置く(ツートップの採用)                                                  これが1番いいと思います。ツートップにすることでのルカクにかかる負担の軽減。多分ファーストチョイスはサンチェスでしょう。

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ツートップにすればラッシュフォードもマルシアルも本来のポジションで使ってあげることができます。サンチェス残してルカク休ませる、逆にルカク残してサンチェス休ませるみたいなこともできるのでいいと思うんです。人数もいるわけですしね。

 

以上の改善点①と③を両方実現させるとなると4-4-2の中盤ダイアモンドの形を推します。

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こんな感じ。こうすれば調子のいいリンガードを本職の位置で使うこともできます。ただ不安がないわけではないです。このフォーメーションは大外のレーンに配置される選手がSBだけになるで両SBにかかる負担がとても大きいです。バレンシアもヤングもいい年齢ですし怪我が少なくないので。あとは3センターでマティッチがどれだけやれるのかが未知数。

マイナス面を書きましたがプラス面の方が大きいと思っているのでこのフォーメーションにしてほしいです。

 

~補強~

お次は補強。フォーメーションが上記の4-4-2だと仮定してお話しします。

まず18年の夏に誰がいなくなる(いなくなりそうな)のか

 

  • イブラヒモビッチ→流石にもういないでしょうw
  • フェライニモウリーニョは契約延長を望んでますが、本人が出番を求めて出ていきたがっています。契約が夏で切れるのでこのままだとフリーに。
  • キャリック→今シーズン限りで引退し、コーチ陣に加わる予定です。
  • エレーラ→1年の契約延長のオプションを使うという噂もありますが、どうなるか不明。このままだとフェライニ同様に夏にフリーに。
  • ショー→最近の活躍によりLSBの新戦力獲得に待ったをかけることができました。あとは継続するだけなのですがショーも夏でフリーになります。延長して欲しいです。
  • ヤング→皆大好きヤングさん。夏にフリーになります。多分ショーと共に延長すると思いますが一応。
  • ブリント→出ていくでしょう。最近は出番がめっきり減りました。夏にフリーになる1人
  • ダルミアン→契約は19年の夏までありますが、出番の少なさから移籍の噂が耐えません。ローマやユベントスなどイタリアの強豪から狙われているとか。
  • ロホorスモーリングorジョーンズ→モウリーニョがアカデミー出身のトゥアンゼベを高く評価しているため、もしかするとトゥアンゼべが1軍に入り誰かが出ていくかも?3人とも19年夏に契約満了

 

こんなもんですかね。ショー、ヤング、エレーラ辺りは延長すると思うんですよ。この3人も抜けると補強人数を更に増やさなければならなくなってしまうので。CB3人衆は予想が現時点ではできない(トゥアンゼベのローン先での活躍次第なところもあるので)ため小さく書いてます。残る前提で話しを進めていきます。

 

これが今

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これがイブラ、フェライニキャリック、ダルミアン、ブリントが抜けた場合

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フォーメーションが違うのでわかりにくいかもしれないですが、まぁ心もとないスカッドですよね。これにローンしていた選手が戻ってきます。その戻ってきた選手の中でもモウリーニョがファーストチームに残しそうなメンツを加えると以下のようになります。

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A・ペレイラとメンサーとトゥアンゼベ。ウィルソンはローン先とプレシーズンでアピールできないと移籍することになるでしょう(個人的に好きなので頑張ってほしいです)。ミッチェルは守備がよくなればチャンス得られる可能性も。ヤングとショーは守備苦手ですし。今のままだと厳しい。ジョンストンは……無理でしょうね…デヘアとロメロいますし…

 

上の画像を見てわかる通り1番補強が必要なところは中盤ですね。

 

  • アンカー             マティッチの調子が上向かない場合はアンカー2枚取りしてほしいです。最近名前が挙がっているのがナポリジョルジーニョアンデルレヒトのデンドンカー、ドルトムントのヴァイグル、モナコファビーニョくらい。僕はデンドンカーとファビーニョがいいと思ってます。デンドンカーは2.5列目、ファビーニョはRSBもできるというのが主な理由です
  • 2.5列目              ここも質と量が足りてないですね。噂があるのはラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、ニースのセリ、シャフタールフレッジ、マドリーのコバチッチやクロースの噂もありましたっけ。後ろ2人はまずないでしょうけど(笑)サビッチは是非とも欲しいです。あと個人的に狙ってもいいかなと思うのがバルサアンドレ・ゴメスとアヤックスのツィエク。ツィエクはフィジカル面が特に不安ですが多分安価。
  • サイドバック          ショーの状態が上向きモウリーニョが使い始めたのでLSBの獲得はしなくてもいいかなと思っていたのですが、ちょっと必要なのではないかと思い始めました。というのもここ2試合リーグでのバーンリー戦とトッテナム戦でのヤングの守備があまりにもお粗末だったと感じたからです。ちゃんとショーとローテーションして使われていたので、1週間前の試合との間隔もあり、疲れているということもないでしょう。確かにヤングは元ウインガーなので守備がそこまで得意ではないかもしれませんが、もっとやれていた試合を沢山見ているのであのパフォーマンスが納得いきませんでした。ここままならここも補強必須ポイントにした方がいいでしょう。      

 

もしかしたら前線ではゴメスやチョンといったアカデミーの期待の若手が使われるかもしれないですね。個人的に推してるアカデミーの子はU-23のインディ・ブーネン(ベルギー)とU-18のディーラン・レヴィット(ウェールズ)です。ブーネンは攻撃的な中盤の選手、レヴィットは中盤の底の選手です。

 

以上が今の私がユナイテッドについて思っていること&こうなって欲しいという願望です。今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

次回の更新はCL敗退したらかリーグが終わった時になると思います。

 

では、また。

 

 

CL Best16に向けてのもろもろ

~はじめに~

お久しぶりです。くじらです。1か月ぶりの更新です。

 

今回はチャンピオンズリーグ(以降CL)決勝ラウンドが2月末に始まるので、そこに向けて対戦相手のセビージャとユナイテッドとの比較をしたいと思います。

また今回セビージャに関して私はまったくと言っていいほど知識がなかったので、Twitterで仲良くさせていただいているサカフク(@sevilla1110)さんにお聞きしました。ちょっとしたコラボ企画的な感じです

 

内容本編に行く前に少しだけ。。

僕のブログを見てくださる方の95%がTwitter経由らしいです。皆さま多分携帯でご覧になっているのだと思います。そこで今回からは携帯で見た時に見やすいように編集の仕方を変えました。なのでパソコンからご覧になっている方は少し見にくくなっているかもしれません。ごめんなさい。

 

閑話休題

 

~基本フォーメーション&両チーム情報について~

まずはセビージャ。4-2-3-1を採用。カッコ内はローテーションで使われている選手。

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画像はモンテッラ体制のメンバー。 セビージャはCLのグループステージ(以降GS)の時は監督がベリッソでしたが、解任され今はモンテッラ(前ミラン)が指揮を執っています。冬の移籍市場で動きもありましたし決勝ラウンドからはスタメンが変わったり、ローテーションを積極的に採用するかもしれません。

 

冬の移籍

ポルトからLSBのラジュン

コリンチャンスからLSBのアラナ

スウォンジーからSHのロケ・メサ

エバートンからSTのサンドロラミレス

の4人を獲得しています

 

ロケ・メサはスワンズだと11試合出場 うちベンチからが2(私がこの記事を製作している時に24節終了)とあまり出番を得られなかったですが、元々リーガで成功していた選手ですからフィット等は問題ないでしょう。

 

 後はインテルのブロゾビッチの噂がディマルツィオから出ていました。ソース的に信憑性は高いですねイタリア方面の移籍ですし。

 

チーム内得点王はイェデルが8試合8得点(セビージャはプレイオフがありました)

 

以下はサカフクさんのモンテッラ政権の感想です

 

モンテッラ自身が国外初挑戦かつ途中就任なのもあり、まだ手探りな状態。それでもベリッソ時代には無かった整備された攻撃が見られるようになった。具体的に言えば選手間の距離が少しずつ改善されており、攻撃時パスコースを常に複数確保できる位置取りを選手達がするようになった。守備は相変わらず気が抜ける時があるけど。 6試合の中だとコパのピスファンでのアトレティコ戦が結果と内容の両方で完璧な試合だった。1番感じたのは選手の意思統一がしっかりなされていたこと。守備時は4-4-2で粘り強く守り、攻撃時はバネガとサラビアを中心としたカウンターがしっかり嵌っていた。 当面の課題はローテーションをいかにして組むか。ずっと出ずっぱりだったスタメン組を酷使して臨んだ一昨日のヘタフェ戦では明らかに動きが落ちていた。 しかしチーム状況は決して悪くない。ベリッソ時代の覇気の無かったチームが戦えるチームに戻りつつある。モンテッラ独自の色も見え始めており、選手起用の幅が広がりさえすればさらに面白くなると思う。

 

 

次はユナイテッド。一応基本は4-2-3-1。3-4-3も2試合使ってます。

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上の画像は出場時間を元にした基本メンバーです。3バックと4バック併用(4バックでも4-2-3-1の時と4-3-3の時がありました)&ポグバ、バイリーの怪我もあり結構メンバーを入れ替えながら戦っていた印象でした。なので「基本フォーメーションとそのメンバーはこれ!」と言い切るのは難しいです。前回のブログで書きましたがスモーリング、ブリント、マルシアル、ラッシュフォード、ルカクは全6試合にマティッチは5試合に出ているのでメンバーとしては固定されてますかね。

 

冬の移籍

ムヒタリアン⇔サンチェスでアーセナルとのトレード移籍

 

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上の画像は冬の移籍を経ての基本フォーメーション予想です。決勝ラウンドでは流石にローテーションは厳しいはずなので大きくメンバーが変わるとは思えないですね。ショー、ロホが復調(復帰)してきたこともありブリントは構想外。バイリーが当初今年度いっぱいは離脱との報道でしたがここにきてセビージャ戦に間に合うかもしれないとの報道が出てきました。コンディションが整ってさえいればバイリー&ジョーンズのコンビが1番安定してると思いますが、流石に1st Legは違うコンビで臨むでしょう。イブラヒモビッチは知りません。ほんとわからないので。

 

ユナイテッドは失点が少ないとはいえ、チャンスはかなり作られているのが現状です。デヘアが何とかするか相手選手が打ち損じor正面に打ってくれているので失点が少ないだけです。決して守備が強固なチームではないです。そしてマティッチの半年覚醒期間が終わりを迎えたっぽいのでこれから更にひどくなることが予測されます……アンカー獲得して…

 

チーム内得点王はルカクが6試合4得点

 

~GS結果~

ユナイテッド 5勝0分1敗 12得点3失点  

       クリーンシート3 1位通過

 

セビージャ  2勝3分1敗 12得点12失点 

       クリーンシート1 2位通過

 

~スタッツ比較~

      ユナイテッド  セビージャ

トータルアテンプツ   90       96

オンターゲット    37       35

オフターゲット    34       36

被ブロック      19       25 

枠        6         2

クロス数      110       153

クロス成功数     27       22

クロス成功率     24%      14%

パス数      3803      4111

パス成功数    3307      3538

パス成功率        86%      85%

平均ポゼッション   57%      60%

総走行距離    641km    664.1km

 

~終わりに~

以上で今回の内容はおしまいです。スタッツ紹介がメインのはずでしたがチーム紹介がメインになってしまいましたね。

 

 

今回協力していただいたサカフクさんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。

 

読者の皆様もここまで読んでくださりありがとうございました。

 

何かありましたらコメントください。

それではまた。

スタッツ紹介(Champions League編)

さて、ではスタッツの紹介&まとめをしていきます。

結構細かく、様々なものを紹介しますので長くなると思います。

流石に全員まとめているとキリがないので上から5人紹介していきます。

 

まず初めにユナイテッドのGLでの結果を確認しませう

9/13日(水)VS Basel    (H)  3-0  〇

 

9/28日(木)VS CSKA Moscow  (A)  1-4  〇

 

10/19日(木) VS   Benfica              (A)  0-1  〇


11/1日(水) VS   Benfica              (H)  2-0  〇


11/23日(木)  VS  Basel               (A)  1-0        ✖


12/6日(水) VS  CSKA Moscow(H)   2-1  〇

 

得点12(ホームでの得点が7、アウェイが5)  

失点3(ホームでの失点が1、アウェイが2)  得失点差+9  

5勝  0分  1敗  で首位通過。

Best16ではスペインのセビージャと戦います。

 

~チーム部門~

ゴール

1番ゴールが決まった時間は60~75分でした(4ゴール)

1番失点してしまった時間は75~90分でした(2失点)

ゴール数12は全32チーム中9位タイ(Best16で戦うセビージャが同率でした)

失点数3は全32チーム中2位セビージャは12失点で21位)

得失点差+9は全32チーム中5位タイ(意外なことにシティと同率です)

 

アテンプツ

シュート90本で全32チーム中8位タイ(これもシティと同率。マンチェスターは仲良し。はっきりわかんだね)


枠に当てた回数は5回で1位でした。\やったね/

 

 
 パス

パス数は3803本で全32チーム中6位

パス成功数は3307本で全32チーム中8位

パス成功率は87%で全32チーム中10位タイリバプールチェルシー、ローマと同率)

平均ポゼッションは57%で全32チーム中5位タイドルトムントバイエルンと同率。セビージャは60%で2位でした)

 

 

 

 

 

~個人部門~

出場数

1位タイ(6試合)…ロメル・ルカク     マーカス・ラッシュフォード 

          ダレイ・ブリント    アントニー・マルシアル 

          クリス・スモーリング

5人が全試合に出場してました。ブリントさんCLだと重宝されてたんですね(意外でした)

 

 
出場時間

1位タイ(540分)…クリス・スモーリング ダレイ・ブリント

3位  (524分)…ロメル・ルカク

4位  (384分)…ネマニャ・マティッチ(5試合)

5位  (360分)…ビクター・リンデロフ ダビド・デ・ヘア(4試合)

1位のDF2人は順当ですね。ラッシュフォードとマルシアルはほぼ毎試合、片方が先発してもう片方が途中から交代で入ってくるという形をとっていたのでtop5には入りませんでした。

 

 

 ゴール数

1位  (4ゴール)…ロメル・ルカク

2位  (3ゴール)…マーカス・ラッシュフォード

3位タイ(1ゴール)…ダレイ・ブリント    マルアン・フェライニ

            ヘンリク・ムヒタリアン アントニー・マルシア

特に不満はありません。エースが引っ張りユース出身の若手が次いで2位。6試合で12ゴール。うち3試合でポグバを欠いていたことを考えると上出来とほめる数字かもしれませんね。

 

 

アシスト数           

1位  (3アシスト)…アントニー・マルシア

2位タイ(1アシスト)…ダレイ・ブリント   ネマニャ・マティッチ

             ファン・マタ     マルアン・フェライニ 

             ポール・ポグバ    アシュリー・ヤング

ブリント、1ゴール(PKではありますが)1アシスト。ちゃんと数字は残してます(内容から目を逸らしつつ)

 

 

アシスト+ゴール数

1位タイ(4ゴールに関与)…ロメル・ルカク アントニー・マルシア

3位  (3ゴールに関与)…マーカス・ラッシュフォード

4位タイ(2ゴールに関与)…マルアン・フェライニ ダレイ・ブリント

これを見ると中盤の皆さまもう少し頑張って欲しくなりますね…

 

 

1ゴールにかかる時間

1位(79.7分)…マーカス・ラッシュフォード

2位(131分) …ロメル・ルカク

3位(161分) …マルアン・フェライニ

4位(285分) …ヘンリク・ムヒタリン

5位(320分) …アントニー・マルシア

ラッシュしゅごぃ

 

 

1アシストにかかる時間

1位(106.7分)…アントニー・マルシア

2位(157分)   …アシュリー・ヤング

3位(161分)   …マルアン・フェライニ

4位(175分)   …ポール・ポグバ

5位(318分)   …ファン・マタ

   

 

1ゴールor1アシストにかかる時間

1位(79.7分) …マーカス・ラッシュフォード

2位(80分)    …アントニー・マルシア

3位(80.5分) …マルアン・フェライニ

4位(131分)  …ロメル・ルカク

5位(157分)  …アシュリー・ヤング

 

 

シュート数

1位(19本。枠内12、被ブロック3)    …ロメル・ルカク

2位(15本。枠内7、被ブロック1、枠1)  …マーカス・ラッシュフォード

3位(13本。枠内6、被ブロック1、枠1)  …アントニー・マルシア

4位(9本。枠内2、被ブロック3、枠1)    …ヘンリク・ムヒタリアン

5位(4本。枠内1、枠1)                 …ネマニャ・マティッチ

スモーリングフェライニも4本だったのですがめんどくさいので割愛

*ここで書いてある「枠」というのポスト+バーのことです

 

 

パス数

1位(389本、352成功)…ネマニャ・マティッチ

2位(370本、321成功)…ダレイ・ブリント

3位(360本、337成功)…クリス・スモーリング

4位(358本、335成功)…アンデル・エレーラ

5位(298本、276成功)…ビクター・リンデロフ

ここにきてエレーラ君初登場。実は出場時間もリンデロフ&デヘアと1分しか変わらなかったり(359分)。チームで7位。いい笑顔です(デレP並感)

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 パス成功率

1位  (96%)…マルコス・ロホ

2位タイ(94%)…アンデル・エレーラ クリス・スモーリング

4位  (93%)…ビクター・リンデロフ

5位  (92%)…ジェシー・リンガード

4月のELの試合で膝に怪我を負い、5月に手術をしたロホ。CLでは1試合の出場でした。その復帰戦のロホちゃんはビルドアップの貢献も高く、守備も良く最高だったと思います(なおそのあと良かった試合は1度もない。追記:1/2にやったエバートン(A)戦は良かったですね。)

 

 
クロス数

1位(27本、6本成功)…ダレイ・ブリント

2位(18本、1本成功)…ファン・マタ

3位(11本、3本成功)…マーカス・ラッシュフォード

4位(8本、3本成功)  …アントニー・マルシア

5位(7本、3本成功)  …アシュリー・ヤング

マタ…(´・ω・`)

 

 

ファウル数

1位  (7回)…ジェシー・リンガード

2位タイ(6回)…ダレイ・ブリント アントニオ・バレンシア

4位タイ(5回)…ロメル・ルカク  ビクター・リンデロフ

        ポール・ポグバ  マッテオ・ダルミアン 

リンガード(166分)、ポグバ(175分)、バレンシア(162分)、ダルミアン(203分) 

君たち出場時間のわりにファウル多すぎだからね???

 

 

被ファウル数

1位  (8回)…ヘンリク・ムヒタリアン

2位  (6回)…ポール・ポグバ

3位タイ(5回)…ダレイ・ブリント   アントニー・マルシア

5位タイ(4回)…ロメル・ルカク    マーカス・ラッシュフォード

          クリス・スモーリング アンデル・エレーラ 

ポグバさんはファウルされた数だけしていいみたいな自分ルールでもあるんですかね

 

 

総走行距離

1位(62951m)…ダレイ・ブリント

2位(56941m)…クリス・スモーリング

3位(52836m)…ロメル・ルカク

4位(49490m)…ネマニャ・マティッチ

5位(46151m)…アンデル・エレーラ

 

 

平均走行距離

1位(10492m)…ダレイ・ブリント

2位(10363m)…ファン・マタ

3位(10253m)…ルーク・ショー

4位(9898m)  …ネマニャ・マティッチ

5位(9859m)  …マルアン・フェライニ

マタ(4試合先発。フル出場は1度のみ)は1回フル出場した時に12.4km走っていたので、ほかの試合もフルで出たらどのくらいなんだろうと思い計算したら12㎞くらいのペースで毎試合走ってました。驚きです。

 

 

以上でスタッツ紹介(CL編)は終了です。思ってたより長かったです…

リーグ編(作るかは未定)はもう少し減ってるといいな…(願望)

 

スタッツ参照↓

http://www.uefa.com/uefachampionsleague/#/

 

ついに始めました

はじめまして 

みなさま、はじめまして。

「くじら」と申します。

 

以前からブログをやってみたいなーと思うことはあったのですが、タイミングが合わずここまで伸びてしまいました。丁度年も変わり何か始めるのにいいかなと思いブログを始めることにしました。見てくださると嬉しいです。

 

僕はマンチェスターユナイテッドが好きなのでユナイテッドについて書いていきます。

 

内容

さて、ユナイテッドについて何を書いていくかというとですね

 

したことは書きません!!

 

 

僕はユナイテッドのファンになってから浅い(ファギー最終年に少しずつ見始めたくらい)ので昔のユナイテッドのことは知りません。戦術についてもわからないです。移籍情報もリアルフレンドで僕なんかよりもはるかに知ってる人がいるのでその人がやればいいと思います(やるとはいっていない)

 

じゃあ何を書くかというと主に「「選手のスタッツ」」紹介なんかをしていけたらいいなと思っております。他チームのサポーターの方が見たときとかに役に立てればと。僕個人で統計を取っているものと公式が出しているものを綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!!

 

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