Football is Juantastic

マンチェスターユナイテッドについて不真面目に紹介するブログです

Ratings of the season so far

 

~はじめに~

皆さん こんにちは、こんばんは。もしかしたらおはようございますの方もいるかもしれませんね。くじらです。

 

3月24日の16:00頃にManchester Evening Newsでユナイテッドをメインに記事作成、情報ツイートをしているSamuel Luckhurst(@samuelluckhurst)が今シーズンのこれまでのユナイテッドの選手のレイティング及び一言コメントをしていたのでそれの意訳をしました。

 

※(  )の中は補足なので元の記事には載っていないです 

※僕の英語力はガバガバなので間違ってたらごめんね

 ※日本語も怪しいけどなんとなく察してほしい

~本題~

 デ・ヘア  8

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トーク戦でのヘセのシュート、リバプール戦でのマティプのシュート、セビージャ戦のムリエルのシュートなどに素晴らしいセーブをやってのけた。近頃いくつかのミスをしたがサー・マット・バズビー賞(ファンが選ぶ最優秀選手賞。昨シーズンはエレーラ)を奪還する本命だろう。

 

ロメロ  7

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FAカップではとても頼りになる存在だ。出場した4試合で4クーリンシート(ユナイテッドは未だにFAカップで無失点、次戦はスパーズとの準決勝)ウェンブリーでの準決勝も先発かもしれない。

 

バレンシア  6

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シーズン最初の半分は見事な出来だった。しかしここ数か月はパフォーマンスの質が悪い。あまりに予測が簡単な攻撃であり、彼のクロスのは多彩さを欠いている。

 

ダルミアン  2

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リーグ戦の先発は2試合に限られ最後の先発は2か月前のFA杯ヨービル戦。カラバオ杯のブリストル戦で信用できないことを証明してしまった。移籍するだろう。

 

スモーリング  5

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9月30日以降すべてのリーグ戦で先発している。いくつかまともな試合もあったが、未だに多くの場合頼りない。

 

バイリー  6

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怪我しすぎ。しかし、試合に出たときはユナイテッドで傑出したCBであることを証明している。

 

リンデロフ  4

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試合を通じて彼自身の居場所を確保できなかった。これ以上不安定になることはないだろうが、まだ決まったわけではない。

 

ジョーンズ  5

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怪我によりここ2か月ほど試合に出られていない。トッテナムニューカッスル戦で大失敗するまでソリッドなシーズンを送っていた。

 

ロホ  3

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膝の怪我からの復帰が早すぎるように思えた。リーグ戦7試合でイエローカード5枚。2月3日から試合に出ていない。新契約を結んだ。

 

ブリント  3

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開幕3試合は先発もその後は出番が激減(ここ本文とは違います。訳せなかった)ここ2か月は怪我をしている。ユナイテッドでの最後のシーズンになるだろう。

 

ショー  5

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コンペティションでの合計出場数は15に限られているが出たときに味噌をつけることは滅多になかった。彼の将来は依然としてどこかほかの場所にあるように思われる。

 

ヤング  7

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リバプール戦でサラーの自由を奪いLSBのファーストチョイスの位置を確立した。全コンペティションのゴールとアシストを足すと7。

 

マクトミネイ  6

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セントラルミッドフィルダーとして立派に振る舞った。改善すべきところはある。ディフェンスの際いくつかのミスをしてしまった。彼のパスはあまりにもリスクを冒さなすぎる。

 

エレーラ  4

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忘れたいシーズンに入るだろう。マティッチの加入により場所を失い、昨シーズンレベルのパフォーマンスができずに苦しんでいる。

 

マティッチ  7

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シーズンを非常によくスタートさせられた。しかし、11月から2月までの長期に亘るスランプに苦しんだ。ここ数週間、少し復活した。

 

ポグバ  6

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フランス人プレイヤーはサンチェスが来るまで崇拝の対象だった。(本文ではtotemicが使われていました。崇拝するくらい良かったみたなニュアンスなんでしょう)。今は定期的にベンチを温めている。

 

フェライニ  5

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素晴らしい9月(公式戦4試合出場で3ゴール1アシスト)の後、膝の問題に悩まされた。

 

キャリック  4

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心臓の不整脈を受け5か月の欠場を強いられた。それもありシーズン後に引退する。しかし、数少ない出場で彼のレベルを証明している。

 

リンガード  7

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リーグでの初先発が10月(21日のハダーズフィールド戦。2-1で負けたよ。)だったが、ルカクを除き全コンペティションで1番ネットを揺らしている。

 

マタ  6

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活発なマタより先発数が多いのは5人だけ。まずまずのシーズンだが3ゴールしかしていない。

 

アレクシス  3

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最初の数試合は有望さを示したが彼のフォームは急に下がり、ゴールは弾かれたPKを決めたのみ。サイドのバランスを狂わせた。

 

ルカク  7

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9月11日の後もっとゴールを決めるべきだった。秋のムラのある結果に耐えサンチェスの移籍をきっかけにパフォーマンスは改善された。

 

ラッシュフォード  6

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最初の数か月は申し分なかった。しかし11月から3月まで退化の時期を経験した。パレスとリバプール戦では重要な役割を果たした。

 

マルシアル  6

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ラッシュフォードのようにパフォーマンスが安定しない。最初の4~5か月は時々素晴らしかった。サンチェスが来たことにより腫れもの扱いされた(干された)。2か月ゴールなし。

 

イブラヒモビッチ  2

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ブリストル戦でゴールしたが、ディフレクション且つ防ぐことのできるものだった。去年LAに移籍すべきだった。

 

以上がレイティングになります。

 

~感想~

ダルミアンの写真めっちゃかっこいい。ブリントは髪短い方が好青年感でて好きです。

 

 CBで1番試合出ている人のレーティングが5なのを考えるとCB欲しくなりますね。

ロホは新契約結んだ、リンデロフは昨夏に加入したばっか、バイリーは試合に出られれば抜群、PJは試合に出られればスモーリングよりは安心して見ていられる+見切るには惜しい という感じ(最後のは私的意見ですが)なので出すならスモーリングかなと。

しかしもし仮に新しい選手とってくるとなるとCB多すぎるような気はします。今年も怪我が少なければ飽和してそうですし。まぁ怪我は仕方ないと諦めて5人体制にしてもいいかもしれませんが。

誰とりにいくんでしょうね。ウンティティかアルデルなんちゃらさんかそれ以外なのか。アルデルなんちゃらさんも結構怪我しますよね。

 

 

以上に本記事の内容は終了です。お読みいただきありがとうございました。就活がひと段落したらCLスタッツも手を付けます。ひと段落できればなんですけどね。

 

 

 

来シーズンに向けて

~初めに~

皆さんこんにちは。くじらです。

前回のCL Best16の記事を作成してからすぐにこの記事の作成にとりかかるという私にしては大変珍しいことをしております。

読んで下さった方々ありがとうございました。少しでも「へー」と思っていただければ制作者としては満足です。

 

さて、今回はなにを書いていくかというと、タイトルにもかかれている通り来シーズンに向けて補強すべきと思うポジション、フォーメーションに触れていきます。リーグではシティの優勝がほぼ決まっていますし、CLも今のチームでは厳しいでしょう。来シーズンのCL権を確保していただければ今シーズンはそれでいいかと。問題はその来シーズンです。モウリーニョのチームの期限とされている3年目。その時にチームがどうあるべきかの展望を今の状況を踏まえて自分なりの思いで綴っていきたいと思います。

 

~フォーメーション~

まずはフォーメーションの話を先にします。

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これが夏までのフォーメーション、およびメンバーです。4-2-3-1。

改善点①中盤底

ポグバ&マティッチのところです。この2人では(特にポグバをこの位置で使うと)基本守備が崩壊します。その理由として

  1. ポグバの守備はお世辞にも守備が得意ではありません。対人守備はフィジカルとボールコントロールを活かすことでやれていると思います。ただスペースケアはやることの方が少ないですし守備意識も高いわけではないです。そうすると必然的にマティッチやCBのカバー範囲が増え、負担が増したり、数的不利になりシュートまで持っていかれやすくなる
  2. マティッチ自身も自分で持ち上がって攻撃に参加したりしています。そのタイミングでロストしてしまうとスピードがあるわけではないので被カウンター時には相手に引き離されます。そうなってしまうとトランジション(この場合にはネガトラですが)が基本遅いユナイテッドだいたいチャンスを作られる。

が主な理由だと思います。全部がこの2人のせいだとは思いませんが、2ボランチとして試合に出てる以上彼らの責任は重いです。しかも今のユナイテッドの監督はモウリーニョです。彼のサッカーの大事ことは「いかに失点をしないか」だと思っています。この思想において今の状況はよろしくないです。(モウリーニョが何も仕込まないのもアレですが…)守備が安定しないと安定したいい攻撃も生まれません。

ポグバを攻撃に専念(もちろん守備もしてもらいますが)させるためにも3センターにするのがいいでしょうね。

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ポグバの相方には守備ができ得点力がある選手が望ましいです。例を挙げるならバイエルンビダルやローマのナインゴラン、ラツィオのミリンコビッチ=サビッチあたりでしょうか。サビッチは実際に狙っているようですし。今のユナイテッドだとエレーラになります。リンガード調子いいですけど守備となるとやはりエレーラの方がいいと思います。この3人は4-3-3を想定した場合のメンバーです。

 

改善点②CB

CBの改善(または成長)はしてほしいですね。(バイリーという絶対的なファーストチョイスが怪我で長期離脱してるのもありますが)スモーリング、PJというプレミアの経験が長くフィジカルに秀でていて跳ね返すことが得意な2人がモウリーニョの中では現在のファーストチョイスでしょう。しかしこの2人はビルドアップを苦手としているのでCBからのいい縦パスが出ません。そのせいでポグバ、マタなんかが下がってきちゃうのはもったいないのでしっかりCBも攻撃に参加できるようになって欲しいです。バイリーは問題なくできます。ロホとリンデロフは得意ですね。ただこの2人はいかんせん守備が安定しないのであまり出場機会に恵まれていません(ロホは長期離脱明け、リンデロフはプレミアの適応に苦戦していたというのもありますが)。なのでバイリーが復帰してリンデロフかロホの守備が安定してくれるのが1番いいのですがどうなるでしょうね。PJは多少ビルドアップを頑張るようにはなってると思います。スモーリングは改善する気はなさそうです……。僕の心象だとビルドアップの能力はリンデロフ>(調子がいい時の)ロホ>バイリー>>>>>PJ>スモーリングって感じです。

 

改善点③ルカク

最後の問題、ルカクです。加入当初こそ調子がよくゴールを量産していましたが、シーズンが進むにつれ調子を落としていってます。やはり疲労が大きいのかな。ルカクは今までヨーロッパのコンペティションありでシーズンを戦ったことが1度のみ(それも14-15シーズン)なので週2回試合があるというのに慣れていないというのもあると思います。その状況下でフル出場の連続。実際12月末までの試合でルカク完全にお休みしたのがカラバオカップのバートン戦と年末のPLのサウサンプトン戦の2試合のみのはずです。カウンターの際前線で1人で体張ってますしそりゃ疲れますわ。解決方法としては

  • ルカクの控え(モウリーニョが信頼できる選手)の獲得                  モウリーニョが以前、会見で「ルカクには休みが必要だ、しかし彼を休ませるわけにはいかない」と発言していました。つまりは彼の代わりとして出るCF(マルシアルとラッシュフォード)にそこまで信頼を置けていないわけです。なのでモリーニョが信頼して先発起用できる選手の獲得が案1です。基本的な扱いが控えになるので誰か新しい選手を連れてくるとなると難しいですね。思い浮かぶのはやはりチチャリートでしょうか。モウリーニョもチチャのことをインタビューでとても高く評価している(くっそ意訳)みたいなこと言ってましたね。しかし、先日のプレスカンファレンスで前線の選手の獲得は無いと言っていました。これが本当ならこの解決方法は期待できませんね。
  • ルカクの近くに誰かを置く(ツートップの採用)                                                  これが1番いいと思います。ツートップにすることでのルカクにかかる負担の軽減。多分ファーストチョイスはサンチェスでしょう。

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ツートップにすればラッシュフォードもマルシアルも本来のポジションで使ってあげることができます。サンチェス残してルカク休ませる、逆にルカク残してサンチェス休ませるみたいなこともできるのでいいと思うんです。人数もいるわけですしね。

 

以上の改善点①と③を両方実現させるとなると4-4-2の中盤ダイアモンドの形を推します。

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こんな感じ。こうすれば調子のいいリンガードを本職の位置で使うこともできます。ただ不安がないわけではないです。このフォーメーションは大外のレーンに配置される選手がSBだけになるで両SBにかかる負担がとても大きいです。バレンシアもヤングもいい年齢ですし怪我が少なくないので。あとは3センターでマティッチがどれだけやれるのかが未知数。

マイナス面を書きましたがプラス面の方が大きいと思っているのでこのフォーメーションにしてほしいです。

 

~補強~

お次は補強。フォーメーションが上記の4-4-2だと仮定してお話しします。

まず18年の夏に誰がいなくなる(いなくなりそうな)のか

 

  • イブラヒモビッチ→流石にもういないでしょうw
  • フェライニモウリーニョは契約延長を望んでますが、本人が出番を求めて出ていきたがっています。契約が夏で切れるのでこのままだとフリーに。
  • キャリック→今シーズン限りで引退し、コーチ陣に加わる予定です。
  • エレーラ→1年の契約延長のオプションを使うという噂もありますが、どうなるか不明。このままだとフェライニ同様に夏にフリーに。
  • ショー→最近の活躍によりLSBの新戦力獲得に待ったをかけることができました。あとは継続するだけなのですがショーも夏でフリーになります。延長して欲しいです。
  • ヤング→皆大好きヤングさん。夏にフリーになります。多分ショーと共に延長すると思いますが一応。
  • ブリント→出ていくでしょう。最近は出番がめっきり減りました。夏にフリーになる1人
  • ダルミアン→契約は19年の夏までありますが、出番の少なさから移籍の噂が耐えません。ローマやユベントスなどイタリアの強豪から狙われているとか。
  • ロホorスモーリングorジョーンズ→モウリーニョがアカデミー出身のトゥアンゼベを高く評価しているため、もしかするとトゥアンゼべが1軍に入り誰かが出ていくかも?3人とも19年夏に契約満了

 

こんなもんですかね。ショー、ヤング、エレーラ辺りは延長すると思うんですよ。この3人も抜けると補強人数を更に増やさなければならなくなってしまうので。CB3人衆は予想が現時点ではできない(トゥアンゼベのローン先での活躍次第なところもあるので)ため小さく書いてます。残る前提で話しを進めていきます。

 

これが今

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これがイブラ、フェライニキャリック、ダルミアン、ブリントが抜けた場合

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フォーメーションが違うのでわかりにくいかもしれないですが、まぁ心もとないスカッドですよね。これにローンしていた選手が戻ってきます。その戻ってきた選手の中でもモウリーニョがファーストチームに残しそうなメンツを加えると以下のようになります。

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A・ペレイラとメンサーとトゥアンゼベ。ウィルソンはローン先とプレシーズンでアピールできないと移籍することになるでしょう(個人的に好きなので頑張ってほしいです)。ミッチェルは守備がよくなればチャンス得られる可能性も。ヤングとショーは守備苦手ですし。今のままだと厳しい。ジョンストンは……無理でしょうね…デヘアとロメロいますし…

 

上の画像を見てわかる通り1番補強が必要なところは中盤ですね。

 

  • アンカー             マティッチの調子が上向かない場合はアンカー2枚取りしてほしいです。最近名前が挙がっているのがナポリジョルジーニョアンデルレヒトのデンドンカー、ドルトムントのヴァイグル、モナコファビーニョくらい。僕はデンドンカーとファビーニョがいいと思ってます。デンドンカーは2.5列目、ファビーニョはRSBもできるというのが主な理由です
  • 2.5列目              ここも質と量が足りてないですね。噂があるのはラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、ニースのセリ、シャフタールフレッジ、マドリーのコバチッチやクロースの噂もありましたっけ。後ろ2人はまずないでしょうけど(笑)サビッチは是非とも欲しいです。あと個人的に狙ってもいいかなと思うのがバルサアンドレ・ゴメスとアヤックスのツィエク。ツィエクはフィジカル面が特に不安ですが多分安価。
  • サイドバック          ショーの状態が上向きモウリーニョが使い始めたのでLSBの獲得はしなくてもいいかなと思っていたのですが、ちょっと必要なのではないかと思い始めました。というのもここ2試合リーグでのバーンリー戦とトッテナム戦でのヤングの守備があまりにもお粗末だったと感じたからです。ちゃんとショーとローテーションして使われていたので、1週間前の試合との間隔もあり、疲れているということもないでしょう。確かにヤングは元ウインガーなので守備がそこまで得意ではないかもしれませんが、もっとやれていた試合を沢山見ているのであのパフォーマンスが納得いきませんでした。ここままならここも補強必須ポイントにした方がいいでしょう。      

 

もしかしたら前線ではゴメスやチョンといったアカデミーの期待の若手が使われるかもしれないですね。個人的に推してるアカデミーの子はU-23のインディ・ブーネン(ベルギー)とU-18のディーラン・レヴィット(ウェールズ)です。ブーネンは攻撃的な中盤の選手、レヴィットは中盤の底の選手です。

 

以上が今の私がユナイテッドについて思っていること&こうなって欲しいという願望です。今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

次回の更新はCL敗退したらかリーグが終わった時になると思います。

 

では、また。

 

 

CL Best16に向けてのもろもろ

~はじめに~

お久しぶりです。くじらです。1か月ぶりの更新です。

 

今回はチャンピオンズリーグ(以降CL)決勝ラウンドが2月末に始まるので、そこに向けて対戦相手のセビージャとユナイテッドとの比較をしたいと思います。

また今回セビージャに関して私はまったくと言っていいほど知識がなかったので、Twitterで仲良くさせていただいているサカフク(@sevilla1110)さんにお聞きしました。ちょっとしたコラボ企画的な感じです

 

内容本編に行く前に少しだけ。。

僕のブログを見てくださる方の95%がTwitter経由らしいです。皆さま多分携帯でご覧になっているのだと思います。そこで今回からは携帯で見た時に見やすいように編集の仕方を変えました。なのでパソコンからご覧になっている方は少し見にくくなっているかもしれません。ごめんなさい。

 

閑話休題

 

~基本フォーメーション&両チーム情報について~

まずはセビージャ。4-2-3-1を採用。カッコ内はローテーションで使われている選手。

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画像はモンテッラ体制のメンバー。 セビージャはCLのグループステージ(以降GS)の時は監督がベリッソでしたが、解任され今はモンテッラ(前ミラン)が指揮を執っています。冬の移籍市場で動きもありましたし決勝ラウンドからはスタメンが変わったり、ローテーションを積極的に採用するかもしれません。

 

冬の移籍

ポルトからLSBのラジュン

コリンチャンスからLSBのアラナ

スウォンジーからSHのロケ・メサ

エバートンからSTのサンドロラミレス

の4人を獲得しています

 

ロケ・メサはスワンズだと11試合出場 うちベンチからが2(私がこの記事を製作している時に24節終了)とあまり出番を得られなかったですが、元々リーガで成功していた選手ですからフィット等は問題ないでしょう。

 

 後はインテルのブロゾビッチの噂がディマルツィオから出ていました。ソース的に信憑性は高いですねイタリア方面の移籍ですし。

 

チーム内得点王はイェデルが8試合8得点(セビージャはプレイオフがありました)

 

以下はサカフクさんのモンテッラ政権の感想です

 

モンテッラ自身が国外初挑戦かつ途中就任なのもあり、まだ手探りな状態。それでもベリッソ時代には無かった整備された攻撃が見られるようになった。具体的に言えば選手間の距離が少しずつ改善されており、攻撃時パスコースを常に複数確保できる位置取りを選手達がするようになった。守備は相変わらず気が抜ける時があるけど。 6試合の中だとコパのピスファンでのアトレティコ戦が結果と内容の両方で完璧な試合だった。1番感じたのは選手の意思統一がしっかりなされていたこと。守備時は4-4-2で粘り強く守り、攻撃時はバネガとサラビアを中心としたカウンターがしっかり嵌っていた。 当面の課題はローテーションをいかにして組むか。ずっと出ずっぱりだったスタメン組を酷使して臨んだ一昨日のヘタフェ戦では明らかに動きが落ちていた。 しかしチーム状況は決して悪くない。ベリッソ時代の覇気の無かったチームが戦えるチームに戻りつつある。モンテッラ独自の色も見え始めており、選手起用の幅が広がりさえすればさらに面白くなると思う。

 

 

次はユナイテッド。一応基本は4-2-3-1。3-4-3も2試合使ってます。

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上の画像は出場時間を元にした基本メンバーです。3バックと4バック併用(4バックでも4-2-3-1の時と4-3-3の時がありました)&ポグバ、バイリーの怪我もあり結構メンバーを入れ替えながら戦っていた印象でした。なので「基本フォーメーションとそのメンバーはこれ!」と言い切るのは難しいです。前回のブログで書きましたがスモーリング、ブリント、マルシアル、ラッシュフォード、ルカクは全6試合にマティッチは5試合に出ているのでメンバーとしては固定されてますかね。

 

冬の移籍

ムヒタリアン⇔サンチェスでアーセナルとのトレード移籍

 

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上の画像は冬の移籍を経ての基本フォーメーション予想です。決勝ラウンドでは流石にローテーションは厳しいはずなので大きくメンバーが変わるとは思えないですね。ショー、ロホが復調(復帰)してきたこともありブリントは構想外。バイリーが当初今年度いっぱいは離脱との報道でしたがここにきてセビージャ戦に間に合うかもしれないとの報道が出てきました。コンディションが整ってさえいればバイリー&ジョーンズのコンビが1番安定してると思いますが、流石に1st Legは違うコンビで臨むでしょう。イブラヒモビッチは知りません。ほんとわからないので。

 

ユナイテッドは失点が少ないとはいえ、チャンスはかなり作られているのが現状です。デヘアが何とかするか相手選手が打ち損じor正面に打ってくれているので失点が少ないだけです。決して守備が強固なチームではないです。そしてマティッチの半年覚醒期間が終わりを迎えたっぽいのでこれから更にひどくなることが予測されます……アンカー獲得して…

 

チーム内得点王はルカクが6試合4得点

 

~GS結果~

ユナイテッド 5勝0分1敗 12得点3失点  

       クリーンシート3 1位通過

 

セビージャ  2勝3分1敗 12得点12失点 

       クリーンシート1 2位通過

 

~スタッツ比較~

      ユナイテッド  セビージャ

トータルアテンプツ   90       96

オンターゲット    37       35

オフターゲット    34       36

被ブロック      19       25 

枠        6         2

クロス数      110       153

クロス成功数     27       22

クロス成功率     24%      14%

パス数      3803      4111

パス成功数    3307      3538

パス成功率        86%      85%

平均ポゼッション   57%      60%

総走行距離    641km    664.1km

 

~終わりに~

以上で今回の内容はおしまいです。スタッツ紹介がメインのはずでしたがチーム紹介がメインになってしまいましたね。

 

 

今回協力していただいたサカフクさんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。

 

読者の皆様もここまで読んでくださりありがとうございました。

 

何かありましたらコメントください。

それではまた。

スタッツ紹介(Champions League編)

さて、ではスタッツの紹介&まとめをしていきます。

結構細かく、様々なものを紹介しますので長くなると思います。

流石に全員まとめているとキリがないので上から5人紹介していきます。

 

まず初めにユナイテッドのGLでの結果を確認しませう

9/13日(水)VS Basel    (H)  3-0  〇

 

9/28日(木)VS CSKA Moscow  (A)  1-4  〇

 

10/19日(木) VS   Benfica              (A)  0-1  〇


11/1日(水) VS   Benfica              (H)  2-0  〇


11/23日(木)  VS  Basel               (A)  1-0        ✖


12/6日(水) VS  CSKA Moscow(H)   2-1  〇

 

得点12(ホームでの得点が7、アウェイが5)  

失点3(ホームでの失点が1、アウェイが2)  得失点差+9  

5勝  0分  1敗  で首位通過。

Best16ではスペインのセビージャと戦います。

 

~チーム部門~

ゴール

1番ゴールが決まった時間は60~75分でした(4ゴール)

1番失点してしまった時間は75~90分でした(2失点)

ゴール数12は全32チーム中9位タイ(Best16で戦うセビージャが同率でした)

失点数3は全32チーム中2位セビージャは12失点で21位)

得失点差+9は全32チーム中5位タイ(意外なことにシティと同率です)

 

アテンプツ

シュート90本で全32チーム中8位タイ(これもシティと同率。マンチェスターは仲良し。はっきりわかんだね)


枠に当てた回数は5回で1位でした。\やったね/

 

 
 パス

パス数は3803本で全32チーム中6位

パス成功数は3307本で全32チーム中8位

パス成功率は87%で全32チーム中10位タイリバプールチェルシー、ローマと同率)

平均ポゼッションは57%で全32チーム中5位タイドルトムントバイエルンと同率。セビージャは60%で2位でした)

 

 

 

 

 

~個人部門~

出場数

1位タイ(6試合)…ロメル・ルカク     マーカス・ラッシュフォード 

          ダレイ・ブリント    アントニー・マルシアル 

          クリス・スモーリング

5人が全試合に出場してました。ブリントさんCLだと重宝されてたんですね(意外でした)

 

 
出場時間

1位タイ(540分)…クリス・スモーリング ダレイ・ブリント

3位  (524分)…ロメル・ルカク

4位  (384分)…ネマニャ・マティッチ(5試合)

5位  (360分)…ビクター・リンデロフ ダビド・デ・ヘア(4試合)

1位のDF2人は順当ですね。ラッシュフォードとマルシアルはほぼ毎試合、片方が先発してもう片方が途中から交代で入ってくるという形をとっていたのでtop5には入りませんでした。

 

 

 ゴール数

1位  (4ゴール)…ロメル・ルカク

2位  (3ゴール)…マーカス・ラッシュフォード

3位タイ(1ゴール)…ダレイ・ブリント    マルアン・フェライニ

            ヘンリク・ムヒタリアン アントニー・マルシア

特に不満はありません。エースが引っ張りユース出身の若手が次いで2位。6試合で12ゴール。うち3試合でポグバを欠いていたことを考えると上出来とほめる数字かもしれませんね。

 

 

アシスト数           

1位  (3アシスト)…アントニー・マルシア

2位タイ(1アシスト)…ダレイ・ブリント   ネマニャ・マティッチ

             ファン・マタ     マルアン・フェライニ 

             ポール・ポグバ    アシュリー・ヤング

ブリント、1ゴール(PKではありますが)1アシスト。ちゃんと数字は残してます(内容から目を逸らしつつ)

 

 

アシスト+ゴール数

1位タイ(4ゴールに関与)…ロメル・ルカク アントニー・マルシア

3位  (3ゴールに関与)…マーカス・ラッシュフォード

4位タイ(2ゴールに関与)…マルアン・フェライニ ダレイ・ブリント

これを見ると中盤の皆さまもう少し頑張って欲しくなりますね…

 

 

1ゴールにかかる時間

1位(79.7分)…マーカス・ラッシュフォード

2位(131分) …ロメル・ルカク

3位(161分) …マルアン・フェライニ

4位(285分) …ヘンリク・ムヒタリン

5位(320分) …アントニー・マルシア

ラッシュしゅごぃ

 

 

1アシストにかかる時間

1位(106.7分)…アントニー・マルシア

2位(157分)   …アシュリー・ヤング

3位(161分)   …マルアン・フェライニ

4位(175分)   …ポール・ポグバ

5位(318分)   …ファン・マタ

   

 

1ゴールor1アシストにかかる時間

1位(79.7分) …マーカス・ラッシュフォード

2位(80分)    …アントニー・マルシア

3位(80.5分) …マルアン・フェライニ

4位(131分)  …ロメル・ルカク

5位(157分)  …アシュリー・ヤング

 

 

シュート数

1位(19本。枠内12、被ブロック3)    …ロメル・ルカク

2位(15本。枠内7、被ブロック1、枠1)  …マーカス・ラッシュフォード

3位(13本。枠内6、被ブロック1、枠1)  …アントニー・マルシア

4位(9本。枠内2、被ブロック3、枠1)    …ヘンリク・ムヒタリアン

5位(4本。枠内1、枠1)                 …ネマニャ・マティッチ

スモーリングフェライニも4本だったのですがめんどくさいので割愛

*ここで書いてある「枠」というのポスト+バーのことです

 

 

パス数

1位(389本、352成功)…ネマニャ・マティッチ

2位(370本、321成功)…ダレイ・ブリント

3位(360本、337成功)…クリス・スモーリング

4位(358本、335成功)…アンデル・エレーラ

5位(298本、276成功)…ビクター・リンデロフ

ここにきてエレーラ君初登場。実は出場時間もリンデロフ&デヘアと1分しか変わらなかったり(359分)。チームで7位。いい笑顔です(デレP並感)

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 パス成功率

1位  (96%)…マルコス・ロホ

2位タイ(94%)…アンデル・エレーラ クリス・スモーリング

4位  (93%)…ビクター・リンデロフ

5位  (92%)…ジェシー・リンガード

4月のELの試合で膝に怪我を負い、5月に手術をしたロホ。CLでは1試合の出場でした。その復帰戦のロホちゃんはビルドアップの貢献も高く、守備も良く最高だったと思います(なおそのあと良かった試合は1度もない。追記:1/2にやったエバートン(A)戦は良かったですね。)

 

 
クロス数

1位(27本、6本成功)…ダレイ・ブリント

2位(18本、1本成功)…ファン・マタ

3位(11本、3本成功)…マーカス・ラッシュフォード

4位(8本、3本成功)  …アントニー・マルシア

5位(7本、3本成功)  …アシュリー・ヤング

マタ…(´・ω・`)

 

 

ファウル数

1位  (7回)…ジェシー・リンガード

2位タイ(6回)…ダレイ・ブリント アントニオ・バレンシア

4位タイ(5回)…ロメル・ルカク  ビクター・リンデロフ

        ポール・ポグバ  マッテオ・ダルミアン 

リンガード(166分)、ポグバ(175分)、バレンシア(162分)、ダルミアン(203分) 

君たち出場時間のわりにファウル多すぎだからね???

 

 

被ファウル数

1位  (8回)…ヘンリク・ムヒタリアン

2位  (6回)…ポール・ポグバ

3位タイ(5回)…ダレイ・ブリント   アントニー・マルシア

5位タイ(4回)…ロメル・ルカク    マーカス・ラッシュフォード

          クリス・スモーリング アンデル・エレーラ 

ポグバさんはファウルされた数だけしていいみたいな自分ルールでもあるんですかね

 

 

総走行距離

1位(62951m)…ダレイ・ブリント

2位(56941m)…クリス・スモーリング

3位(52836m)…ロメル・ルカク

4位(49490m)…ネマニャ・マティッチ

5位(46151m)…アンデル・エレーラ

 

 

平均走行距離

1位(10492m)…ダレイ・ブリント

2位(10363m)…ファン・マタ

3位(10253m)…ルーク・ショー

4位(9898m)  …ネマニャ・マティッチ

5位(9859m)  …マルアン・フェライニ

マタ(4試合先発。フル出場は1度のみ)は1回フル出場した時に12.4km走っていたので、ほかの試合もフルで出たらどのくらいなんだろうと思い計算したら12㎞くらいのペースで毎試合走ってました。驚きです。

 

 

以上でスタッツ紹介(CL編)は終了です。思ってたより長かったです…

リーグ編(作るかは未定)はもう少し減ってるといいな…(願望)

 

スタッツ参照↓

http://www.uefa.com/uefachampionsleague/#/

 

ついに始めました

はじめまして 

みなさま、はじめまして。

「くじら」と申します。

 

以前からブログをやってみたいなーと思うことはあったのですが、タイミングが合わずここまで伸びてしまいました。丁度年も変わり何か始めるのにいいかなと思いブログを始めることにしました。見てくださると嬉しいです。

 

僕はマンチェスターユナイテッドが好きなのでユナイテッドについて書いていきます。

 

内容

さて、ユナイテッドについて何を書いていくかというとですね

 

したことは書きません!!

 

 

僕はユナイテッドのファンになってから浅い(ファギー最終年に少しずつ見始めたくらい)ので昔のユナイテッドのことは知りません。戦術についてもわからないです。移籍情報もリアルフレンドで僕なんかよりもはるかに知ってる人がいるのでその人がやればいいと思います(やるとはいっていない)

 

じゃあ何を書くかというと主に「「選手のスタッツ」」紹介なんかをしていけたらいいなと思っております。他チームのサポーターの方が見たときとかに役に立てればと。僕個人で統計を取っているものと公式が出しているものを綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!!

 

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