Cold criticism and excessive expectation
こんにちは、お久しぶりのような気がします。くじらです。
今回はいつもとはまったく違う趣向の内容です。
いつものようにチーム考察や若手の紹介だけしておけ!という方は回れ右でブラウザバックすることをおすすめします。今回は僕の感情面でのお話なので。
何かというと、アカデミー選手について思うところがあったので急遽執筆することにました。
-本題-
スールシャール体制になってから、モウリーニョ体制の時に台頭してきたアカデミーの選手がトップチームで起用される機会が、チーム状況と相まって増えてきました。スールシャール自身が若いホームグロウン選手でエネルギッシュなサッカーをしたいと考えているので当然と言えば当然なのですが。
そのアカデミー選手達は現在トップチームでコーチをやっているキーラン・マッケナがU18で監督をやっていた時のリーグ優勝メンバーがほとんどです(僕はマッケナチルドレンなんて呼んでいますが)。そんな過去があるので才能があるというだけでなく、トップチームとしても普段以上に各選手の特徴が伝わりやすく起用しやすいのかもしれません。
今シーズンこれまでで既に
エンジェル・ゴメス
タヒチ・チョン
ブレンダン・ウィリアムズ
メイサン・グリーンウッド
の5名が機会を与えられています。
そしてもしかしたらELに出場していることもあり、他のリザーブチーム、アカデミー所属の選手にチャンスが回ってくることも十分に予測されます。
今シーズンのリーグでのパフォーマンス的にディーラン・レビット、ラギー・ラマザーニ、アントニー・エランガ、テデン・メンギなんかはチャンスがあるかもしれません。アルナウ・プジマル、GKのマテイ・コバーもトップチームの練習に呼ばれることもありますし、先日は16歳のチャーリー・ウェレンズがELアスタナ戦(H)に向けたトップチームの練習に呼ばれました。
今シーズンからU18に加入したハンニバル・メジブリ、ノアム・エメラン、ディロン・フーゲワーフなんかも高く評価されているので可能性は少なそうですが0ではないでしょう。
さて、私がお伝えしたかった本題はここからなのですが
最近マンチェスターユナイテッドの試合結果がよくありません!
試合内容もよくありません!
(移籍市場が終わった時点でこうなると思っていたのは、また別のお話)
その良くないチームの中にはアカデミーの選手も出場していたりします。
良くなかった試合後や翌日にTwitterを眺めていると、「□□さんがいいねしました」と欲しくもない機能で見かけることがあるのです。
「○○下手じゃん。変えよう。」
「○○より○○を使えよ。」
などと。〇〇はアカデミー選手の名前です。
お願いだからアカデミーの選手をトップチームの選手と同じ物差しではからないでくれ。
特に今試合に出ているアカデミー選手達はローンにも出ていない。プロ相手の真剣勝負などほぼ初めてなのである。それに慣れるのは並大抵のものではないことは考えればわかると思う。というかわかってくれ。ここでわからない、偉そうな表現になるがわかる努力をしない人もブラウザバックをお勧めする。多分僕と考え方が合わないから。この先を読んでも時間の無駄だろう。
今シーズンにチェルシーやアーセナルで活躍している若手たちはユナイテッドのアカデミーっ子とは違い、ほとんどの選手が昨シーズン、または過去にプロチームで経験を積んでいるのだ。(この辺のアカデミーの違いなんかもそのうち書けるようになったら書きたい)
更に言ってしまえば今ユナイテッドU23チームが所属しているのはU23リーグの2部なのだ。長年ユースを見ている方からすると1部と2部だとレベルがかなり違うらしい。どれだけ活躍しようともあくまで2部での話なのである。そこを忘れないでほしい。
ガーナーが最たる例だと思う。彼はこれまでU23の7試合で6ゴール1アシストと素晴らしい成績を残している。ただ試合を通してみると得点欲しさに守備に戻らなかったり、チームバランスを壊してしまっていることも散見される。スタッツだけで判断するのは危ないのである。
では、期待するな、ということかと言われればそういうことではない。私だってU18の時から見てきた愛着ある選手たちがトップチームの試合に出るのは興奮する。なんなら国内で一番興奮している自信もある。
ただ過度な期待はしないであげてほしいということである。
アカデミーの選手がトップチームで出てるときは加点方式で見てあげてほしい。
なにができなかった、ではなく、なにができたのかに焦点をあててあげてほしい。
彼らは通用しなくて当然なのだ。まだ18,19のプロとしての経験の浅い若者なのだから。この年でうまくいっている選手も勿論いる。だが、彼らのほうが希少種なのである。隣の芝は青く見えるものなのである。18,19歳の若者一人うまくプレー出来ないだけで勝てないチームのほうが問題だと思う。
心無い批判も過度な期待も必要ないのである。
ユナイテッドのアカデミー選手に愛着のあるサポーターの思いでした。
ちーむとしてのあれこれ
こんにちは、くじらです
誕生日でした
祝って
今回は補強がちょっと進み、シーズン開幕まであとちょっとなので、今のメンバー、新加入2人、これからの補強に関してあれこれ言います。いつもほど長くないよ
え??前回言ってたコラム的なやつはどうしたって???
ハハッ
可及的速やかに書き上げるよ。絶対だよ??私嘘つかないよ???
ハハッ
新加入2人
まずはここから。
ウェールズ代表のWG、ジェームズ
イングランドU21代表のSB、ワンビサカ
ジェームズ
・サンチョ狙ってたけどCL権取れなかったのでターゲットチェンジ
・2部のスウォンジーから引き抜いたこともあって£15mとお手頃でよき
・一応両サイドでプレーできるが左の方が明らかに得意
・ヤング、バレンシア以来久しぶりの純粋なWG
・スペースあるときの加速とトップスピードはチーム1レベル
・ポゼッションし始めるとできることが少なくなる
・攻撃は粗削りさが目立つ。クロス、パスワーク、オフ・ザ・ボールの動きなどまだまだだなぁって印象。ただよーいドンした時後出しでも何故が勝てちゃうスピードは反則
・守備はちゃんとやってくれるし大丈夫そう
ワンビサカ
・パレスから£45mで獲得、+£5mほど追加で払う可能性あり
・加入が遅れた理由としてはパレス側が£50m以上でユナイテッドが売却した場合、
移籍金の10%をパレスに支払う条項を求めてきたから。ユナイテッド側は承諾
・£60-70m要求されそうだったしうまくまとめたかな。ザハの再売却条項の撤廃を求められたけど残したみたいだったし。
・守備は評判通り、粘り強いチェイスと的確なスライディングをプレシーズンの少ない時間の中で何度も披露
・攻撃はまぁ。。。うん。。。これからだね。サイドの選手とのコミュニケーションとる時間が増えれば多少よくなるかな。攻撃はダロット、守備はワンビサカに一日の長あり。
新加入2人に関してはこんなもんかな。
これからの補強
とりあえずあと2人。CBとCMF。マグワイアとブルーノ・メンデス。じゃない、ブルーノ・フェルナンデス。報道的にこの二人にお熱。前者は£80m以上。後者は£55m以上のお値段。
CBはベンフィカのルベン・ディアスの名前も少し。€60mの契約解除条項があり、今夏を逃すと€120mになるらしい。たぶんどっちか。個人的にはディアス。チームはマグワイアの方が欲しそうだけど。
CMFはフェルナンデスしか名前見ないですね。エンドンベレ決まっちゃったし。(追記:ロングスタッフとミリンコビッチサビッチ忘れてたわ)
ポグバいない時の中盤は攻撃できなかった昨シーズンを見るとポグバの他にもう一人攻撃の核になれる選手は確かに欲しい。
RWGの噂も多少。ベイルやリールのニコラス・ぺぺ。来シーズンCL権をとってサンチョ獲得に挑むならぺぺは無し。1年のローンならGareth Saleは無しではない。ただプレシーンでアピールできてるゴメスやグリーンウッドを手元に残すなら人数的に不要。ジェームズ、ラッシュフォード、マルシアル、サンチェスも一応できるし
今のチームについてのあれこれ
画像は現スカッドにアカデミーの若手数人。☆マークはアカデミー登録の子だよ☆彡
プレシーズンでスールシャールは4-2-3-1を使用。素早いトランジションで出足を速く。数人で囲んでボールを奪いカウンター。スールシャールのやりたいことはこれだろうなーって感想。
GK
沢山いるんだよな。
ディーン・ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッドへ再ローンが濃厚。プレミア経験を積む
キーラン・オハーラは3部のバートンへローン移籍。昨シーズンは4部で活躍したので今年はレベルを上げての挑戦。ユナイテッドでの未来を考えると年齢的に遅いが、彼の未来を考えると正解かなって。
ジョエル・ペレイラは第3GKやるのかね。ほか2人にめっちゃ置いてかれているけど。しかも、モウリーニョと違ってスールシャールはマッチスカッドにキーパー3人入れなさそうなのでほとんどの試合をベンチ外で過ごすことになりそうな予感。
デ・ヘアはマンチェスターに帰り次第新契約締結予定。残留濃厚。6年契約で週給£37500
SB
右はダロット、ワンビサカで回す。アカデミーにはレアードもいるし若い選手で回すことになる。ダルミアンは放出路線。メンサーは秋まで怪我のリハビリ。冬の市場で出番をもらえるチームに短期ローンで実践の感覚を取り戻す1年になりそう。
左はショーとヤング。カップ戦でウィリアムズ使われるかな??ダロットが対応可能なので層的には十分。
忘れてた。昨シーズン後半のオコナーの猛追を考えるとウィリアムズもうかうかしてられない。
CB
数は沢山。マグワイアとるのは構わないんだけどさ…。他のポジションと違い中堅がほとんど占めている。給料の無駄払いになるのでしっかり放出も。ただ噂がびっくりするくらいない。ジョーンズもスモーリングも昨シーズン中に新契約を結んでおり、契約満了で退団もかなり先。どうするんでしょうね。辛うじてロホの移籍話がESPNから出た程度。
プレシーズンの起用見てると
リンデロフ>PJ>バイリー>ロホ=トゥアンゼベ>スモーリング
な感じしたけど。
中盤底2枚
フレッジは右の方がよさそうだけど他は右でも左でもいいんじゃない。ガーナー除けば5人の中から2つのポジションを選ぶ。人数だけなら過多気味。アンドレアス・ペレイラ、マクトミネイは新契約を締結、ポグバはスールシャールが彼を中心選手と考えている。フレッジはもう1年はチャンスがあるだろう。マティッチはベテラン枠で残しそう。というわけで現有戦力全員残量濃厚。そこにガーナー、レヴィット、ハミルトンなどのアカデミーっ子が入ってこられるか。
マクトミネイがプレシーズンで猛アピールをしている。とりあえず開幕スタメンの座は射止めただろう。恐らくはシーズン通してスタメンに名を連ねることになると思う。それほどまでにプレシーズンでの出来は贔屓目なしにして素晴らしいものである。
キープ、チャレンジする縦パス、ボックスに入っていくフリーラン、フィニッシュに絡む意識、たまに見せるサイドチェンジ。どれも昨シーズンとは見違える。稼働率上がると怪我が心配になってくるわー。
ガーナー、レビット辺りは出番そんなに回ってこなさそう。カップ戦交代要員で残すくらいならローンで経験を。いきなり2部は厳しい気がするので3部に最低出場機会と決めて派遣されて欲しい。ただうちのアカデミーのローン管理は杜撰もいいところなので期待しないです。
トップ下
マタとリンガードの2人で回すことになるのかな。ブルーノ・フェルナンデス獲得したらここで使いそう。ゴメスに十分な出番を与えるならば獲得しない方がいいのかもしれない。ただトップ下の質は上げたいので悩ましい問題。
サイド
右はリンガード、マタ、アンドレアス・ペレイラ、ジェームズ、サンチェス、マルシアル、ラッシュフォード、グリーンウッド、チョン、ゴメスが対応可能
左はジェームズ、サンチェス、ラッシュフォード、マルシアル、チョン、ゴメス、グリーンウッドが対応可能
本職は少ないながらも数的には十分すぎる。
サンチェスは放出しないのかね…
トップ
スールシャールはラッシュフォードを第一に選ぶだろう。
ただ、マルシアルをトップとして考えているらしいのでラッシュフォードをサイドにするのかもしれない
ルカクを放出するならばシーズン20点期待できるFWの獲得が必要になると思う。マルシアルとラッシュフォードに期待できない。グリーンウッドにそれを求めるのは酷である。
ルカクについて
最近もっぱらディバラとのトレードの話が出ているルカク君。あとはディバラがユナイテッド行きにOK出せばトレードが決まる段階。
確かに商業的に見れば南米で今売上が大きく期待出来る選手は多くない。てか、多分いない。ロメロ、ロホ、活躍しないサンチェス、アンドレアス・ペレイラ、フレッジと5人の南米人はいるが全員微妙なところ。ディバラが来ればユニフォームは爆売れするだろう。
個人的にディバラを見てみたい気持ちも確かにある。が、それ以上にちゃんと準備してシーズンに望むルカクを見たい欲の方が強い。モウリーニョに酷使され、オフもなくワールドカップ出場。怪我をしながらも試合に出てたなんて話もあったくらいだ。
そしてまた短いオフの後にシーズン突入でモウリーニョによる酷使か始まった。そらコンディションもガッタガタになりますよ。
Q、1年通してコンディション悪いのは良くないのでは。
A、それはそう。だが、ルカクが良かった時もちゃんとあった。
Q、昨シーズン、シーズン通して見たら大して活躍してないし放出してもいいのでは?
A、その理論でいくとショー、リンデロフ、デヘアくらいしか残らん
Q、ユナイテッドのためにプレーできないのなら要らないのでは?
A、確かにスールシャールはユナイテッドためにプレーできる若手を中心に補強を進めてる。ただルカクが移籍したがっている理由は出場機会である。自身がスールシャールに重要と思われていないから出ていきたいと言っているのだ。モウリーニョ時は酷使であっても使ってもらってた=重要と思われていた。これは年度末くらいからルカクに関する移籍記事で毎回と言っていいほど言われている。ルカク自身出場機会を何より大事にしチェルシーからのローンを繰り返していた選手である。ベンチ要因ですと言われればどこにいても出ていくだろう。
スールシャールのラッシュフォード贔屓はなかなかのものであると昨シーズン思った。そんなところも移籍志願の理由だろう。
ぶっちゃけ全ポジション人員過多感は否めないだろう。
1stチーム登録の選手が28人。そこにゴメス、チョン、ガーナー、グリーンウッドを始めアカデミーっ子がいる。多いわ。なんとかしろ。
終
───
制作・著作
NHK
18-19シーズン
皆さんこんにちは。くじらです
今回の記事は
絶望の
激動の18-19シーズンの個々の評価をだらだらと書いていきます。仕事に向かう車中で書いているので今までの記事より適当になる気しかしてません。
仕事行きたくねぇ……
〜感謝〜
本題に入る前に感謝を。
トータルアクセスが1000超えてました!
ありがとうございます٩( 'ω' )و
最近毎日アクセスされてて最早怖いまである
これからもよろしゅう
〜本題〜
さてやりますか………
はぁ…(クソデカため息)
今回から新しい試みで以下の簡易画像使おうかなって思ってます。画像見ればわかっていただけると思いますが、写真、名前、国籍、生年月日、今シーズンのスタッツ(一部分)をまとめました。
今までの文字の羅列よりは見やすくなってるとよいのですが
<例>
取り上げる選手は今年ファーストチームにいた選手と来シーズン出番を貰えそうな(独断です)若手数人です
基本的にはポジション毎、背番号順に書いてます。
ロー二ーはポジション毎の1番最後にまとめてます
ーGKー
残り契約1年の守護神。さすがに2年連続でボコスカシュートを打たれるチームを救うことはできなかった。失点数はキャリアハイなんじゃないかな。調べてないけど。
おフランス、イタリア方面からお声かかってるみたいだけどどうするんですかね。ユーロ2020が来年に控えており、ケパが猛アピールをしている今、代表正GKの座は安泰とは言えないだろう。守備陣がしっかりしていて安定した活躍を見せられるチームへの移籍を考えてもおかしくはない。
ユナイテッドとの契約延長に関しては代理人がお高い週給求めてきてるらしい。別に構わないけど、だったらPKもうちょっと止めて欲しいとは思う。
エレーラ君いなくなって寂しそう
A pleasure to spend 5 years by your side. You’re a great guy, @AnderHerrera . On and off the pitch. Once a red, always a red. 🔴 https://t.co/BIxfIShvuM
— David de Gea (@D_DeGea) May 11, 2019
後任は大変だなー
サードキーパー。モウリーニョの遺産。
ユナイテッド公式アプリの企画でフライパン使ってパンケーキひっくり返せるかゲームやってた印象しかない。
出場はロメロが復帰戦でやらかし退場して交代で入った1試合のみ。しかも負けたし。それ以外は試合スカッドには入るが基本ベンチ外でコーチのように座っていた。
加入インタビューで「今までの経験をチームに還元したい」的なことを言っていたが、誰もグラントについてインタビュー等で言及してないので効果不明。
来シーズンほんとにコーチになるんじゃね?みたいな話見たような見てないような。
怪我から復帰戦ではやらかして一発退場。ただその後はしっかり持ち直していつもの安定性があるロメロだった。流石である。
今シーズンは早々にカップ戦が無くなったため出番が限られてしまった。デヘアが出て行った際、正GKになるなんて話も。
この前代表落選したよね。アピールのために出て行ってもおかしくはないかなって
キーパーロー二ー3人のうちの1人。ジョゼには同郷ということもあり、気に入られていてトップチームデビューさせて貰えたがスールシャールはどうするのか。
今シーズンのアピール具合ではロー二ーの他2人に劣っている為、プレシーズンのトップチーム帯同すら怪しくなっている。
ベルギーとポルトガル、2カ国へのローンを糧に成長できるか。
全ロー二ーで1番の成功者。
2年連続ローン先で正GKを務め、今シーズンはチームのプレミア昇格に貢献。近いうちにサウスゲイトがA代表に呼ぶだろう。
今シーズンの活躍的にもサードキーパー、もしかするとセカンドキーパーでも本人は満足しないかもしれない。そうなると移籍形態は不明だが出ていくだろう。
シェフィールド・ユナイテッド(通称ブレイズ)のサポーターには「ディーノ」の愛称で親しまれており、本人も居心地は良さそう。本人が出番を望むなら、ブレイズがプレミアに昇格するため、もう1年ローンさせてプレミアでの経験を積ませるのもあり
プレイ動画見る限り足元は怪しい
Sheffield United on Twitter: "Bladesman 💪🏻⚔️
Bladesman 💪🏻⚔️pic.twitter.com/WmN7ZnQCu8
— Sheffield United (@SUFC_tweets) March 16, 2019
~GKまとめ〜
来シーズンはデヘア、ロメロ、ヘンダーソンでファースト、セカンドキーパーを争うことが予想される。ロメロもセカンドなら受け入れているが、サードキーパーとなると退団を望むだろう。
3人全員(グラント含めるなら4人)に退団の可能性があるため、フロントとしてはいち早く選手側の希望とスールシャールの希望を聞いて行動をとらなけらばならない。
ジョエル・ペレイラとオハーラは厳しいかな…ディーンの躍進が予想外すぎた。オハーラは4部のローン先でPlayer of the Year, Players Player of the Year ,Young Player of the Yearの3冠を獲得したけど…うーん…難しいかなぁ…
ーCBー
今年1番サポーターからテノヒラクルーされたんじゃないかな。
秋頃までは昨シーズンのリンデロフだったがCLのユベントス戦で見違えるパフォーマンスを披露。そこからは安定しCBのファーストチョイスに。まだたまにやらかすがとりあえずCBの1枠がようやく固定されそう。夏は相方探そうネ!
3月末にはパパになりました(´・@・)バブ~
17-18シーズンのリンデロフのサードユニ持ってる唯一の日本人だと思っているので、しっかりマウントをとっていきたい。
とれる活躍してね( `・ω・´)ノ ヨロシクオネガイシマスー!
来シーズンの課題は苦手な空中戦かな
初ゴールおめでとうごじゃいます!!!
相変わらずの怪我の多さ。出ればパフォーマンスはそれなりである。これ前も書いた気がするな…
この前、とあるCの方と通話してた時に言われたのが
「活躍→活躍できない」の順番がリンデロフと逆なだけで活躍した期間は同じくらいでしょ
\ソレアルー/
むしろそれしかないまである。
怪我が多い原因は身体能力に身体がついていってないことだと思っている。のでその辺コーチとかが上手いことやって欲しいけど…
WCイングランド代表メンバーという肩書きを引っさげて突入したシーズン。
いつものPJすぎて書くことがまじで思い浮かばない。
あ、契約延長おめでとう。あと結婚したのも今シーズン中だったっけ?
来シーズン指揮をとる監督の下で契約延長できたのは本人からしたらいい事なんじゃないですかね。
23年まで+1年のOP付きの新契約
I would like to thank Ole and the coaching staff for their continued support in my development(延長時のジョーンズのコメント)
進歩の意味を誰か教えて差し上げろ
代表ではPJにすら序列で負けるCBという肩書きを引っさげて突入したシーズン。
こいつもこいつでいつも通りだった。いつもと違うの髪型くらいでしょ。
来シーズンからはプレミアにもVARが導入されるので、お得意の柔道を使うとファールになるぞ。それでも使うだろうけど
ジョゼの時に契約延長
22年まで+1年のOP付き
Chris has been with the club for a number of years and is now one of the senior players within our squad.(延長時のモウリーニョのコメント)
能力で褒めるところないからって年数に言及するのはズルいぞモウリーニョ。
ネタ枠。
Saturday marked a year since #mufc gave Marcos Rojo a new three-year contract. He's started as many games for Argentina - four - as he has for United in that time. Had Rojo not got a renewal, he'd have been out of contract this year.
— Samuel Luckhurst (@samuelluckhurst) March 18, 2019
出るだけで僕のテンションがあがる貴重な選手。
早くチェルシーに行ってサッリにボロカスに言われて欲しい。
クラブの背番号5取り上げる代わりにキャリックが着けてた16を与えるやり方は、個人的に好きではなかったが巧くやったなとは思う。
流石に来シーズンはいないと思うが、ユナイテッド側が高額(ロホにしては)な移籍金要求→売却失敗で残留とか普通にありそうで怖い。
実際に昨夏やったしな
モウリーニョに「10分もプレイすれば彼のポテンシャルが凄いのわかるやろ」と言われたロー二ー2番目の成功者。
記憶が曖昧で申し訳ないのですが、怪我前までは1.5軍だったような。3月に怪我から復帰してからは安定してスタメンにいたような記憶があるです。
リーグは5位フィニッシュながらも昇格プレイオフを勝ち上がりアストンビラのプレミア復帰に大きく貢献。実績と自信をつけてローンを終えられたのほんと大きい。
来シーズンELなので手元に残して育てて欲しいけど、本人が望むならスタメンで使ってくれそうなビラにもう1年いくのもあり
Bas on Twitter: "Axel Tuanzebe - Season Highlights - 2018/2019 #mufc #avfc
So excited to see this guy back in a red shirt again!!
Axel Tuanzebe - Season Highlights - 2018/2019 #mufc #avfc
— Bas (@MxZvGx_) May 17, 2019
So excited to see this guy back in a red shirt again!!https://t.co/LqNOREkyQs
~CBまとめ~
ここ数年恒例行事の大物CB獲得の噂が今年の夏も出ておりますが、売却もしっかりしないとチームとして歪になってしまう状況。
1stチョイスのリンデロフ、スールシャールになってから契約延長できたPJに関しては残留濃厚だろう。
どうせスモーリングは生き残っちゃうでしょ......
バイリー、ロホ、トゥアンゼベに関しては不透明である。リザーブ、アカデミーに上に上がれそうな子はいないので戦力アップをするなら補強をするしかないが、果たしてサポーターが望むようなワールドクラスの選手がELのチームに来てくれるか…
ーSBー
最年長おじさん。チームキャプテンのバレンシアがいない時の方が多かったため、試合でキャプテンマークを巻く回数が一番多かった。
33のSBがプレミア38試合のうち8割弱に出場したのはすごいが、やはり衰えは隠せなかった。シーズン後半はパフォーマンスがいい試合の方が少なくなってしまった。
1年契約延長をしたが、チームは来シーズン、ヤングはいないものとしてシーズンを迎えて欲しい。
アメリカからのオファーがあったらしいけどどうするんでしょ。ルーニーのチームメイトになるのは魅力的だと思うけど
期待の新人。右も左もできるしクロスはお上手。ウインガーとして育てるのかサイドバックとして育てるのか。色んなポジションできるのは怪我がちな選手が多いうちにはありがたい。
お願いだから上がったら戻ってきておくれ(切実)
A代表にいつ呼ばれるかな
今シーズンの活躍でサポーターからは好かれているので暫くは甘く見てもらえそう
選手投票とファン投票の年間最優秀選手賞の2冠を達成。それも納得のパフォーマンスでセインツ時代のショーがようやく戻ってきてかなって感じ。ただ、ようやく何年か前の状態に戻ってきただけだと思うのでここから更なる飛躍を。
1年を通してパフォーマンスが高水準で(ここ大事)安定していた唯一の選手なのでは…
来シーズン怪我をしては意味が無いのでオフにはしっかり休んでもらってまた来シーズンからもユナイテッドの左サイドをよろしくお願いします(ㅅ˙³˙)♡
そのうちユニフォーム買うぞ
チームキャプテンをキャリックから受け継いでスタートしたシーズン。出場試合数を見ればわかっていただけると思うが、控えめに言って限界。
10年過ごしたユナイテッドと今シーズン1杯でのお別れも決まり、最終節にはオーレの温情でホームで最後に試合出られたのは良かったね。
339試合出場
2回のプレミア制覇
1回のFA杯制覇
1回のヨーロッパリーグ制覇
を10年で成し遂げた。WGからSBに転向した時は驚いたよ。
長い間ありがとう&お疲れ様でした
新天地での活躍を祈ってます。
EVERY MOMENT, EVERY JOY
— Antonio Valencia (@anto_v25) May 12, 2019
IT WILL BE A TREASURE IN MY HEART.
THIS LEGEND, WE HAVE WRITTEN IT TOGETHER 🔴❤ https://t.co/7SNmKGKPSp
This last past 10-year journey has been very special, an incredible reality that began as a dream in the Center of the World. For 10 years I always played with the flag of my country embroidered on my feet. Thanks to all the people of Ecuador for the support in these 10 years. pic.twitter.com/Ddm0C3q2rj
— Antonio Valencia (@anto_v25) May 9, 2019
今シーズンはSBが足りない時にずっと怪我してた印象。どこのロイク・レミーだよお前。
昨夏ユナイテッドが€20mで売りつけようとして失敗。1年飼い殺しみたいになったのはほんと申し訳ない。
その間、文句もクラブ、監督批判もしないでくれてありがとう。余計なゴタゴタにならなくて助かった。さすがに今夏は出ていくでしょう。ていうか出ていって他のクラブで活躍してくれ。ローマとかローマとかローマとか。後はローマとか。
ローマに来て!!!!!!!(魂の叫び)
ラニエリに干されたマン。今の監督になってからちょっとずつ使ってもらえていたのに(確か)膝やっちゃってシーズンしゅーりょー。現在リハビリ中。
昨シーズンパレスで成功したのに今シーズン失敗してしまったため、スールシャールの評価そんなに高くないんじゃないかな。ワンビサカとかムニエの名前が噂に上がるし。特に同年代のワンビサカの獲得とかなったら居場所ないっすよメンサーさん。
ぶっちゃけパスもクロスもそんなに上手くないのでSBでもDMFでも使いにくいのが現状。
来シーズンどうなるか不透明だけど頑張って(ง ᐕ) ง
-DMF-
期待外れイレブンに選ばれたんだっけ??
ドンマイ!!!!!
来シーズン期待してるよ
頑張って
はい可愛い。
今シーズンいっぱいで退団を発表した2人目の選手。新天地は未定。5年在籍。年間最優秀選手もとりました。
Ander Herrera on Twitter: "I could never express enough gratitude 🔴 #MUFC… "
I could never express enough gratitude 🔴 #MUFC https://t.co/wwqNHFnXE1
— Ander Herrera (@AnderHerrera) May 11, 2019
監督がどんな状況だろうと、チームがどんな状況だろうと全力でチームのために貢献してくれました。
インタビューやツイートのエレーラの言葉のチョイスがほんとに好きでした。
ジョゼが解任された後にインタビューでその事について語ったのはエレーラと31だけのはず。
「監督だけの責任ではない。選手も悪いんだ」と。
ほんとに帰属意識が高く、今まで在籍したチーム、指揮してくれた監督に敬意を持っているのが沢山感じられました。
ピッチではパッション全開で、オフでは愛嬌の良さもあってサポーターからも人気でしたね。
新天地での活躍を祈ってます。
貴方がユナイテッドにいてくれたシーズンを見られて、自分の好きなクラブのためにプレイしている貴方を見られて僕は幸せでした。
Ander Herrera on Twitter: "We will never forget United 🔴, for ever in our hearts ♥️. THANKS… "
We will never forget United 🔴, for ever in our hearts ♥️. THANKS pic.twitter.com/yzP9TDq0xX
— Ander Herrera (@AnderHerrera) May 12, 2019
チェルシーに帰れ
ようやく見せて欲しかったものが後半見られたかなって。今までは従順なワンチャンだっけどようやく個性が見えだして自分を表現できるようになってきた。来シーズン居場所貰えると思うからそれの継続+成長を期待してます。
とりあえず来シーズンはエレーラの不在を感じさせないパフォーマンスを通年でできるようになってください。
19年1月に23年まで契約延長。
“Manchester United has been my life since the age of five and playing for the club I've always supported is all I've ever wanted to do,”(契約延長時のマクトミネイのコメント)
頑張って
今シーズンプレミアデビューした若手のうちの1人。
イングランドU18でキャプテンを務める彼は18年5月にプロ契約を結び、19年の3月に契約を延長。22年まで+1年の延長OP付き。
この間の短さからもクラブの彼に対する期待値が窺える。
自分のプレイスタイルのお手本であるキャリックが近くにいて指導してくれるのは成長しやすいんじゃない。
来シーズンはカップ戦で使われるといいね
James Garner - Season Highlights - 2018/2019 - YouTubeyoutu.be
特徴は以前書いたリザーブチームの選手紹介を見てね♡(露骨な閲覧数稼ぎ)
冬から三部チームへの半年ローン。
初のプロのトップチーム挑戦、冬からでチームへの適応時間が限られていたことを考慮するとこの成績は褒めていいんじゃないかな。来シーズンは2部でしっかり使ってくれるチームへのローンで経験値を貯めて欲しい
-CMF、OMF-
クラブに「モウリーニョと私、どっちをとるのっっ!!??」って言って自分を選ばせた。秋~冬くらいにかけてのバルサ移籍報道はそれだと思ってます。
クラブの決断は間違いではなかったことを証明するプレーをしていたがチームと共に失速。
今シーズンのチーム最多得点&最多アシストの選手
今のうちの攻撃の核なのでしっかりしてもらわないと。やる気あるモードの時はほんと無敵
自己管理云々はあと2、3年後についてくれればいいと思ってる。そこまでは監督に任せていいんじゃない。そこまでいるのか分からんけど
モウリーニョ解任された時の写真は面白かったです
ポグバが出ていくと、お友達のルカクはいなくなるだろう。そうなるとモウリーニョの2年半がほんとに無駄になってしまうので残ってユナイテッドの未来になって欲しい。書き方的にルカクがオマケのようになってしまったが、彼も大事な戦力と僕は思っている。
前半30分ニキ(このネタ分かるの片手の数もいないだろ)
契約最終年でユナイテッド側は単年延長を打診しているが、本人は複数を希望。残留には前向きらしいのであとは契約年数がどうなるか。
5月に最後のオファー出したなんてラックハースト言ってたけど…
仲良しエレーラ君の後に続いて退団するのかどうなのか。マタが出ていくと前線の人数足りなくなりそうだけど…
I will miss you too, @AnderHerrera 😅. What a player, what a guy. Good luck, you deserve the very best. 🙏❤️ pic.twitter.com/XuEGKvW8Th
— Juan Mata García (@juanmata8) May 11, 2019
先日マタ主催の給料の1%を募金するCommon Goalがメンバー100人超えましたね。キエッリーニ、フンメルス、シュマイケル息子etc…
ほんとに人格者で皆に好かれる人。僕も大好き
細いパスやタッチなんかは今のユナイテッドでも1番うまいでしょう
📸: Consejo Superior de Deportes… https://t.co/Uv8xjhD9Pa"
🇪🇸 Congratulations to @JuanMata8 on receiving Spain’s prestigious National Award for Sport!
— Manchester United (@ManUtd) January 10, 2019
📸: Consejo Superior de Deportes pic.twitter.com/6Fl8tnq2RF
1月にスペインのすごい賞もらってましたね。(この賞についての知識がないので言及ができないです)
引退後にアンバサダーの役職をオファーしたってラックハースト言ってましたね
自身初となるトップチームでの主力として活躍、W杯を経てのシーズンで披露が心配だった。そしてその心配が的中。52日間、12試合分離脱。スールシャール就任後のブースト時はまだよかったが、基本的には低調なパフォーマンスだった。
できることなら代表に行かずにシーズンに備えて欲しいのが本音だが、国の代表という名誉なことである。呼ばれたら喜んで行くだろう。
特に書くことが思い浮かばないのでこれで終わり
プレシーズンが絶頂期だった人その①
アンカーとして開花したかと思われたが、守備力、近いところの状況判断等、守備的なポジションで起用するには怖さが残るパフォーマンスだった。
シーズンが進むにつれモウリーニョにベンチにすら入れてもらえなくなったが、不貞腐れずに練習に励んだ。結果一年の契約延長OPを行使され来年の夏まで契約を伸ばす。
Andreas Pereira wins the Manchester United goal of the season award! #MUFCPOTY #mufc pic.twitter.com/GJEfNnM28Q
— United Xtra (@utdxtra) May 9, 2019
サウサンプトン戦での今シーズン唯一のゴールがチームのゴール・オブ・ザ・イヤーだった。パスレンジとキック力の強さが武器だからアンカーとかハマれば最高におもしろそうなんだけどなぁ…辛抱強く待ってみて欲しい
PSGやバルセロナが狙っていると言われている。
僕の本音としてはこのままユナイテッドでは成功しなさそう。
そろそろ本人としても機会の少なさに思うことがあるだろう。フォーデン、サンチョ、オドイがあれだけやってるのだから。
ゴメスのインタビュー。結構いろいろなこと聞かれてておもしろかった
トップチームは無理だとしても2部または国外のチームで十分な出場機会を得られる所で経験を積むべき段階だと思う。
-ST、WG-
ピアニスト
プレシーズンが絶頂期だった人その②
いまだかつてないほどに怪我に悩まされたシーズン。トータル100日以上、20試合分の離脱。上がらないパフォーマンス。チーム1の高給ということもあり批判殺到。
本人の性格的に手を抜くことはありえないので、なんか…こう…すべてがうまくいかない移籍だったなぁ…って感じ。
これを見た時、嫌いになれないなぁってなった
This is FALSE!!!. José gave me the chance to play for the best team in the world and I only have gratitude for him. We are a truly United team. We are MANCHESTER UNITED. Respect. I can't wait to help the team !. Good luck tomorrow family! pic.twitter.com/9uhXqd5iEU
— Alexis Sánchez (@Alexis_Sanchez) December 21, 2018
PK分を除けば2シーズン連続でチーム最多得点者。低調、低調と言われながら二桁はとっている。それで満足しているわけではないが。
コンテが熱望しおり、本人もセリエでのプレー願望を語っていることからインテルへの移籍話が盛り上がっているがはてさてどうなるか。個人的には残留して欲しいが、スールシャール、ラッシュフォード贔屓があるからなぁ。。。。
退団の話が現実的になったのもモウリーニョ解任されてからだし。
期待していた分がっかりさせられた。今シーズンも今までと変わらず、安定からはかけ離れたパフォーマンスで計算しにくさ満点だった。残した数字だけ見ればそれなりなんだが数字分活躍していた印象がない。良いことなのか悪いことなのか...
このままだとウェルベック二世になりますよ
力任せのプレーから変われるか
こっちは期待してなかったから別に…って感じ。前にTwitterで言った気がするけど、WGとして使うなら期待はしない。CFとして使うならまだ期待が持てるけど。
90分アベレージにするとチームで3番目に走ってないみたいなの見た気がする。デヘアも含まれてたし実質2番目
Average KM distance covered per 90 by #mufc players last season:
— utdreport (@utdreport) May 28, 2019
Mata - 11.97
Andreas - 11.97
Fred - 11.86
McTominay - 11.85
Herrera - 11.75
Lingard - 11.68
Matic - 11.58
Dalot - 10.64
Pogba - 10.61
Sánchez - 10.46
Young - 10.28
Shaw - 10.12
Rashford - 9.9
Smalling - 9.63
Lukaku - 9.44
— utdreport (@utdreport) May 28, 2019
Lindelof - 9.33
Jones - 9.19
Martial - 9.05
Bailly - 8.42
De Gea - 3.81
みっけた。この運動量でWGは無理でしょ
今のユナイテッドにいない純粋なウィンガー。下から見ている子の1人だし大成してほしいなぁ。プレミア、CL、FAカップデビュー。
フェネルバフチェとフェイエノールトがローンに興味というのは見た。「フェ」縛り???なら次はVVVフェンロあたりですか???
10試合分くらい時間あげればトップチームでもそれなりにやれると思っているけど。
CL、PLスタメンデビュー
数分の出番は貰えると思ってはいたけど115分も貰えるとは思ってなかったぞい。
パリでの逆転劇をピッチ内で体験できたのは大きいよね
ユナイテッドがこれまで通りなら来シーズンはU23が主戦場になるだろう。今シーズンよりはトップチームでの起用がふえるだろう。最終節でしっかりアピールできたしね
以上ですー。手抜きの人とそうでない人の差が凄い気もしますが、気のせいです
なんと珍しいことに次のブログの企画ができあがっています。内容は見てのお楽しみですが、今までのブログのようなレビュー系じゃないです
働いてきます
アカデミー、リザーブチーム選手紹介-U23編-
こんにちは、くじらです
~感謝~
先日のU18の記事を公開してからのアクセス数が過去最高になっていてびっくりしました。
いやーほんとびっくりしました(語彙力)
ありがとうございます、あんな拙い記事を…
まぁ内容がどのくらい深いかは記事を開いてからでないと分からないのでガッカリされた方もいると思います。
てか絶対いるでしょ。すまんの。
今回も前回に引き続きあの程度なのであしからず。
いってみよーかどー
*スタッツはhttps://www.transfermarkt.de/を参考にしています
*選手名は私が実況で聞こえたものなので正確ではない可能性があります(私のTOEICはお察しの点数です)
*全て私個人の見解、評価です
~ほんぺん~
略称を使うのでそれの説明
BD:ばーすでー
UYL:UEFA Youth League(U19のCLです。ニッキーバットが監督やってます)
FAYC:FA Youth Cup
PL2:Premier League2(U23のリーグ、ユナイテッドは今シーズン2部です)
League1:League one(イングランド3部)
League2:League two (イングランド4部)
FAC:FA Cup
CT:Checkatrade Trophy(イングランド3部と4部の計48チームで争われるタイトル)
以上を使います
監督はリッキー・サブラギア(62)というマーク・ヒューズの出来損ないです。早く辞めろ
-GK-
Paul Woolston ポール・ウールストン
BD:1998/8/14
イングランド国籍
元イングランドU18代表
ニューカッスルのリザーブチーム退団後数回のトライアルを経て18年11月に加入した
ニューカッスル在籍時に5部のクラブ等、計4つのクラブにローン移籍をしている(短期ローン含む)
6feet(約180cm)程しか伸長がなく、GKにしては低身長
フレンドリーマッチで1回試合でたらしい(見てない)
-出場数等-
公式戦出場無し
Kieran O'Hara キーラン・オハーラ
BD:1996/4/21
元アイルランドU21代表
(試合は2019年3月末と6月上旬に行われる)
2012年からユナイテッドに在籍する古株であり、アマチュアクラブに過去5回ローン移籍している
今シーズンはイングランド4部のマックルズフィールド タウンに自身初となるプロクラブへの1年ローン
.@KieranOHara_ has joined Macclesfield Town on a season-long loan for 2018/19. All the best!
— Manchester United (@ManUtd) August 15, 2018
Details: https://t.co/BZCQ1acvWf pic.twitter.com/pTaOLoUPUg
「何ができるか証明したい」といい移籍した2週間後のカラバオカップではPK戦で3本を止めチームの勝利に貢献(次のラウンドでハマーズに8-0でボコられました)
Scenes last night beating Walsall on penalties to reach the 3rd round of the Caraboa cup. Lads were quality and never gave up 🙌🏼👊🏼 pic.twitter.com/vRWIGnCjvi
— Kieran O'hara (@KieranOhara_) August 29, 2018
-出場数等-
League2 26試合 38失点 5クリーンシート
CT 2試合 2失点
CC 2試合 11失点
FAC 1試合 2失点
PL2 1試合 2失点
Alex Fojticek アレックス・フォージェイチャック
BD:2000/3/3
スロバキア国籍
スロバキアU19代表
名前の読み方わからない選手権優勝の選手
2016年に地元のクラブから数クラブ(リバプールも受けたそうな)のトライアルを受けた末ユナイテッドに加入
なんでもユナイテッド史上初のスロバキア人だとか
加入1年目で当時の正GKとポジション争いをし、翌シーズンにはU18の正GKを務めリーグ優勝に貢献
このまま順調にレベルアップするかと思った矢先にライバルが現れ出番が減ってしまう
-出場数等-
U18PL 6試合 11失点 1クリーンシート
UYL 1試合 1失点
Matej Kovar マテイ・コヴァー
BD:2000/5/16
チェコ国籍
チェコU18代表
フォージェイチャックの前に現れたライバル。めっちゃ仲いいらしい
2018年の冬にサンチェスの次にユナイテッドに加入した選手
冬加入にも関わらず、U18で安定したパフォーマンスを披露し、今シーズンからU23の正GKを務める
良くも悪くも繋ぐ意識が強い
両足ともキック精度が高いため基本は安心して見ていられるが、たまに相手に繋いでしまうことがある
セービングに関してはフォージェイチャックの方が上のように思える
-出場数等-
PL2 15試合 22失点 5クリーンシート
UYL 5試合 6失点 1クリーンシート
Dean Henderson ディーン・ヘンダーソン
BD:1997/3/12
イングランド国籍
イングランドU21代表
14歳の時にユナイテッドに加入
現在ローン組で最も成功してるといってよい選手
昨シーズン3部のシュルーズベリーに1年間ローンし、チームの昇格プレイオフファイナル進出に貢献、自身は3部のチーム・オブ・ザ・イヤーのGKに選出された
そして今シーズンはChampionship(2部)のシェフィールド・ユナイテッドにローン移籍、背番号1をもらい正GKを務めている
チームは首位と勝ち点差4で優勝争いに貢献している
髪の毛をバッサリ切り坊主になった
20年の夏まで+1年の延長OP付が現行契約であるため、本人が望めば次の移籍市場で完全移籍もありえる
espnの記事ではバイエルンやユベントスが興味なんていう記事も出ている
-出場数等-
Championship 37試合 34失点 16クリーンシート
-DF-
Tyrell Warren タイレル・ワーレン
BD:1998/10/4
イングランド国籍
CB兼右SBを主に担当している選手
マンチェスター出身の地元っ子
やらかすことも少なくないがゴールライン上のクリアや危険なカウンターを身を呈して止めることも多い
今シーズン2試合程LSBで出場していたのだが、今まで見てきた中で最高の活躍をしていた。重戦車系SBやってた
2月中旬にボルトンのトライアルを受けていた。おそらくうちで出番をもらえることはない
-出場数等-
PL2 8試合
Max Taylor マックス・テイラー
BD:2000/1/10
イングランド国籍
マンチェスター産まれのCB
以前はマックス・ダンで名前を登録していたが2月に変更
今シーズン癌であることが発覚し、クラブによる全面協力の下現在療養中
幸いなことに回復は順調のようである
ここからテイラーに向けて支援金とメッセージを送ることができます
-出場数等-
公式戦出場無し
Luca Ercolani ルカ・エルコラーニ
BD:1999/11/25
イタリア国籍
U20イタリア代表
ユナイテッドにとって珍しいイタリア人のCB
パフォーマンスの波が少なく安定している
空中での競り合いはやや苦手か
契約が夏までになっているが本人はオールド・トラフォードに残ることに好意的だとか
12、3歳の時に両親に「僕がユナイテッドでプレーしてるの想像できる?」とジョーク交じりに言っていた。その数年後にユナイテッドからトライアルの勧誘を受け入団
-出場数等-
UYL 6試合
PL2 2試合
George Tanner ジョージ・ターナー
BD:1999/11/16
イングランド国籍
元イングランドU18代表
小さい時はサイドの前のポジションをやっていたが、SBに転向
基本的には右を担当しているがU18の時は左をやることもあった
U18の時はスタメンとしてマッケナ指揮官の下リーグ優勝に貢献
今シーズンからU23に上がったが、守備でも攻撃でも全く通用せず
同ポジションのレアード(U18所属)、オロスンデが怪我で離脱していたこともあり通用しないレベルでひたすらスタメン出場しなければいけなかったのは本人としても厳しい環境だったかなとも思う
パスも横か後ろにしか出さず、ドリブルも仕掛けないという状態だったが、年明けごろから徐々に好転してきた。積極的な姿勢を取り戻しつつある
ただ成長が牛歩すぎる・・・
-出場数等-
PL2 12試合 2アシスト
UYL 3試合
Lee O'Connor リー・オコナー
BD:2000/7/27
アイルランド国籍
アイルランドU21代表(つい最近初招集された)
オシェイと出身地が同じなDF、4バックどこにでも対応可能
ターナーと共にシーズン当初は何もできなかったが、11月に当時代表監督だったマーティン・オニールにA代表の練習に呼んでもらってから徐々に好転
守備では粘りが出てきて、攻撃ではドリブルもクロスも積極的に行うように
オニールが2月にノッティンガム・フォレストの監督になったため今後呼んでもらえるかは不明
アイルランドユース代表ではキャプテンをしており、今シーズンキャプテンを務めていたプールのローン移籍後はU23でキャプテンマークを巻くことも
-出場数等-
PL2 16試合 1アシスト
UYL 7試合
Matthew Olosunde マテュー・オロスンデ
BD:1998/3/7
アメリカ国籍
アメリカ代表
2016年1月にNYレッドブルズより加入したRSB
攻撃面で優れたSBで中にも入ってくるし外にはりドリブルで勝負することもできる現代型
今シーズンの大半を膝の怪我のリハビリに費やす
今後出番を増やしアピールできるか
2018年5月にはA代表デビュー
アメリカに戻るなんて話も出てきており将来が不透明
-出場数等-
PL2 1試合
Cameron Borthwick-Jackson キャメロン・ボースウィック-ジャクソン
BD:1997/2/2
イングランド国籍
元イングランドU20代表
6歳でアカデミーに入団、16歳でU23でリザーブチームデビュー、18歳でトップチームデビューしたLSB
マンチェスター出身
16-17にはウルヴズ、17-18にはリーズにローン移籍するも戦力と見なされず冬に返却されている
今シーズンは3部のスカンソープ・ユナイテッドにローン
しっかり試合に出ていたが1月末に軟骨の怪我で手術が必要に。6-8週間の離脱を強いられつい先日練習に復帰したそう(CBJの代役選手を獲得したので出番減るかも)
-出場数等-
League1 26試合 2ゴール
CT 2試合
FAC 1試合
CC 1試合
Demetri Mitchell デメトリ・ミッチェル
BD:1997/1/11
イングランド国籍
元U20イングランド代表
モウリーニョ元監督の下PLデビューしたマンチェスター出身のLSB/LWG
今シーズンは17/18シーズン冬に半年ローンで加入したスコットランド1部のハート・オブ・ミドロシアン(通称ハーツ)に1年ローンで再加入
慣れた環境でしっかり出場し活躍していたが2月に17-18怪我した膝を再び負傷してしまいシーズン絶望。手術は成功しリハビリに勤しんでいる
2018年7月には契約を2020年まで延長
2部の複数クラブが狙っているという噂もある
攻撃的なSBであり守備が下手
U23レベルで守備が怪しいのでトップだとどうなるか…
-出場数等-
Premiership 20試合
League Cup 2試合
Scottish Cup 1試合 1ゴール 2アシスト
Regan Poole リーガン・プール
BD:1998/6/17
ウェールズ国籍
ウェールズU21代表
今シーズンU23でキャプテンを務めていたCB/DMF
15-16シーズンにはファンハール監督の下ELラウンド32でユナイテッドトップチームデビューをしている
17-18シーズンは当時3部のノーザンプトン・タウン(現4部)にシーズンローン移籍し18試合に出場
今シーズン冬まではU23で試合に出場、冬の移籍市場で4部のニューポート・カウンティ—に半年ローン
しっかり経験を積んでいる。
FA Cupではマンチェスター・シティとの試合にスタメンフル出場
マフレズ、ジェズス、ダビド・シルバ、サネなどを相手にできたのは貴重な経験
因みに、ニューポートはプールがユナイテッドに来る前に所属していたチームであり、プールが最年少デビュー記録保持者だったりする(16歳94日)
-出場数等-
PL2 15試合 1アシスト
League2 9試合
FAC 3試合
-MF-
Matty Willock マティー・ウィロック
BD:1996/8/19
イングランド国籍
ここ2年で4つのクラブにローン移籍しており市場が開くごとにローン移籍、ローンバックを繰り返している
オランダ1部チーム1回、スコットランドの1部チーム2回とトップレベルを経験したが冬にイングランド4部のクロウリー・タウンに半年ローン
別にスコットランドへのローンはそこまで失敗したとは思わないが何故帰ってくるのか…(オランダ移籍はリザーブチーム送りになったりして大失敗してます)
-出場数等-
Premiership(スコットランド1部) 12試合
League Cup(スコットランド) 2試合
League2(イングランド4部) 4試合
Callum Whelan カラム・ウィーラン
BD:1998/9/23
イングランド国籍
目立たないプレーをする印象。無難にボールを繋ぎ無茶なパスはしない。
チームを落ち着かせるのは得意そう
悪く言えば地味、良く言えばいぶし銀な選手
冬に4部のFC ポート ベイルに半年ローン移籍
自身初のプロクラブのトップチーム挑戦
貴重な経験を経て飛躍することができるか
-出場数等-
PL2 11試合
Tom Sang トム・サング
BD:1999/6/28
イングランド国籍
リバプール出身のMF
特に怪我をしていたわけでもないのに今シーズン出場が1試合(しかも8分)しかなかった
なのでプレー時間確保のため1月にイングランド5部(ノンプロリーグ)のAFC フィルデに半年ローン移籍が決定
しかしそっちでも出番をもらえていないご様子
プレースタイルは不明。なにしろ8分しか出てないし
-出場数等-
PL2 1試合
DJ Buffonge DJ・ブッフォンジ
BD:1998/11/7
アンティグア・バーブーダU20代表
アンティグア(ryってどこやねんそれって思って調べたらカリブ海東部の国らしくイギリス連邦王国の1国であるとか。へー賢くなったわ(どうせ明日には忘れてるけどな!)
ちょっと前までインスタにナルシストみたいな写真を投稿していた
本名はDarren Raekwon Mclntosh-Buffonge Jはどこからもってきたのか・・
フルハムユースからユナイテッドに加入
すばしっこさと足技で1vs1を仕掛けていくトップ下の選手
トップチームの練習も何回か呼ばれている
シーズン前半活躍したものの何故か無能監督に干され、出番が激減。早く辞めろ
契約が夏までとなっており、ダービーのトライアルを受けたなんて話も
-出場数等-
11試合 3ゴール
Ethan Hamilton イーザン・ハミルトン
BD:1998/10/17
スコットランド国籍
元スコットランドU19代表
ハッチソン・ベイルというクラブでキャリアをスタートさせたハミルトン。ダレン・フレッチャーもこのクラブ出身
187cmの大型の体とフィジカルを活かしたダイナミックなプレーが持ち味
大砲も兼ね備えている
彼がいないとU23の中盤でフィルターがかからなかったほどリザーブチームでは重要だった選手
しかし、パスやドリブルなどフィジカルに任せた乱雑なプレーも多いため要改善
ポグバの怪我によりFAカップでベンチ入りをした経験もあり
冬には自身初となるシニアフットボールの挑戦のため3部のロッチデイルに半年ローン移籍
最初の6試合で3ゴールと楽しくやっているご様子
-出場数等-
PL2 14試合 1ゴール 1アシスト
League1 8試合 3ゴール
Callum Gribbin カラム・グリビン
BD:1998/12/18
イングランド国籍
元イングランドU16代表
ユナイテッドが誇る神童・・・だった選手
FKとパス能力と相手を躱すドリブルに優れ視野も広い攻撃的な中盤の選手
16歳の時にファンハールにトップチームの練習に呼ばれた
モウリーニョ監督時にも練習に呼ばれている
順当に育っていればゴメスやチョンが霞むほどの才能はあったと思う
ただ本当に怪我が多い。そのためにキャリアがつぶれた選手(まだ巻き返しはできるが)
彼が日の目を浴びる日はくるのか………
-出場数等-
PL2 2試合
Aidan Barlow エイダン・バーロウ
BD:2000/1/10
イングランド国籍
元イングランドU18代表
今シーズンリザーブチームに昇格した中で1番活躍している選手
繋げられる、運べる、決められる、ラストパスも出せる。アダム・ララーナのような選手。大好き
両ウイング、トップ下、4-2-3-1の2ボランチ、4-3-3のIHもこなせるポリバレントな選手。大好き
17-18シーズンはマッケナの下23試合に出場9ゴール8アシストと活躍しリーグ優勝に大きく貢献。大好き
最近怪我で試合に出てなくて悲しい
-出場数等-
PL2 11試合 1ゴール 1アシスト
UYL 6試合 3ゴール 1アシスト
Angel Gomes エンジェル・ゴメス
BD:2000/8/30
U19イングランド代表
ナニの甥っ子
多くのユナイテッドサポーター達が自クラブで将来活躍することを望んでいる選手であろう
16-17シーズンにはモウリーニョにより16歳263日でPLデビューを果たす
17-18シーズンにはFAカップデビュー
今シーズンはハダーズフィールドとの試合で出場、怪我人多発の台所事情もありPLやCLでベンチ入り
順調にステップアップしているように思える
ただ近年細かい負傷が多々あるのが気がかり
-出場数等-
PL2 13試合 5ゴール 2アシスト
UYL 6試合 2ゴール
PL 1試合
-FW-
Millen Baars ミレン・バーズ
BD:2000/5/29
オランダ国籍
オランダU19代表
元アヤックスユースのウィンガー
186cmとでかい
U18の時もベンチ要員でU23でどうなるかなーと思っていたが怪我による長期離脱でまともに稼働できずにいる
-出場数等-
PL2 1試合
UYL 3試合 1ゴール
Nishan Burkar ニシャン・ブーカート
BD:2000/1/31
スイス国籍
スイスU19代表
お母さんがイングランド出身のFW
秋ごろまで怪我で離脱していたが復帰後は徐々に出番を増やしている
加速と突破力に優れているためWGで起用されることもあるがトップの方が本職である
-出場数等-
PL2 8試合 2ゴール 1アシスト
UYL 2試合 1ゴール
Zak Dearnley ザック・ダーンリー
BD:1998/9/27
イングランド国籍
右を主戦場とするWG。左WGとトップもやったりする
WGなのに特別ドリブルが上手いと思えない子
そのためワントップで試合に出ると裏抜けするマンになってしまう
上手に使ってくれる人がいればそれなりに活躍できるとは思うが…
冬に自身初となるシニアフットボールへの挑戦で4部のオールダムにローン移籍
スコールズに7試合分だけ指示してもらうという貴重な体験をした
プロ1試合目でプロ初ゴールをあげた
What a night my 1st professional goal in my 1st professional league game thank you to everyone for your support.🙏💯 pic.twitter.com/jR1TOr9Wpb
— Zak Dearnley (@ZakDearnley) February 9, 2019
-出場数等-
PL2 10試合 1ゴール 1アシスト
League2 7試合 1ゴール
Joshua Bohui ジョシュア・ボフイ
BD:1999/3/3
イングランド国籍
元イングランドU17代表
どこが1番向いているのかわからない選手
ドリブルで相手をはがすのが得意だからウィングがいいのかなぁとは思うけど
昨シーズンは何故か試合後半にしかまともに活躍しないという・・・別に前半さぼってるわけではないんだけどなぁ・・・
後半専用機という別名をつけた
今シーズンは徐々に前半にも活躍できるようになってきている
-出場数等-
PL2 17試合 3ゴール 2アシスト
UYL 4試合 2ゴール
James Wilson ジェームズ・ウィルソン
BD:1995/12/1
イングランド国籍
元イングランドU21代表
僕の好きだったウィルソン君……
膝の靭帯やっちゃってようやく治したと思ったらラッシュフォードにユース出身FWというポジションを奪われてしまった
その後ローン先でもぱっとせず気が付けば23歳。契約最終年を迎えている
決定力はすさまじいのだがいかんせんボールを持ってきてもらうまで完全に他の選手に依存してしまうので最近のトレンドではないのかも
今シーズンはスコットランド1部のアバディーンにシーズンローン
残り少ないシーズンでユナイテッドフロント、サポーターを納得させられる活躍はできるのか
-出場数等-
Premiership 17試合 3ゴール 1アシスト
Scottish Cup 4試合
League Cup 3試合
PL2 1試合
Tahith Chong タヒス・チョン
BD:1999/12/4
オランダ国籍
オランダU21代表
ヘアスタイルが特徴的なWG
今シーズンFAカップデビュー、PLデビュー、CLデビューを果たした
17-18シーズンにはUYLデビュー。まさか翌年にCLデビューするとは思ってなかった
基本的にはフィジカルと加速と多少の足技を活かしごりごり突破を試みる
なのでフィジカルが通用しないとまず話にならない
運動量が豊富で守備にも熱心に参加、ボール奪取からのポジトラもさぼらない。U23のカウンターの起点になっている
We are Manchester United. We never give up!!! QUARTER-FINALS HERE WE COME! 🔥⚽ #MUFC #UCL pic.twitter.com/eQ9jjBCEXZ
— Tahith Chong (@TahithC) March 6, 2019
一部報道ではオランダのフェイエノールトに来シーズンローンで加入するのではないかとの報道が出ている
フェイエノールトはチョンがユースを過ごしたチームであり、来シーズン以降ユナイテッドOBであるヤープ・スタムが監督を務めることが先日発表されている
フェイエノールトにはファンペルシーもいるためローン先として十分なバックアップが得られそうではある
-出場数等-
PL2 14試合 5ゴール 1アシスト
UYL 6試合 2ゴール 2アシスト
CL 1試合
PL 1試合
FAC 1試合
以上がU23のメンバーとなっております
今回も読んでいただいてありがとうございました
次回はシーズン評価とかになると思います
ただ私が書く元気があればの話ですが。元気に社会の歯車になるぞ~^
ノシ
アカデミー、リザーブチーム選手紹介ーU18編ー
~はじめに~
皆さんこんにちは、シーズン開幕号以来の記事となります。
久しぶりすぎて書き方忘れたので適当です。
さて今回の記事はタイトルでお分かりいただけると思いますが、ユナイテッドのU23、U18の選手を紹介したいと思います。
モウリーニョ前監督やスールシャール監督代理の下、何人かの将来有望とされている若手がデビューしました。マクトミネイ、チョン、ガーナー、ゴメスetc.....
次にデビューが期待される選手を知りたい!
という方いると思います。
しかし、基本的にユース選手はプレシーズンくらいでしかプレーを見ることができないため、選手の特徴がわからないということも多々あると思います。MUTVに加入すれば見ることができるのですがおそらく大半の方がしてないと思います(私のTLでユースの試合ツイートほぼ見ませんし)。
なので暇な時間が沢山あり、それなりにU23、U18の試合を見ている自負があるので紹介していこうかなーと思ったわけなのです(慢心)
とまぁ偉そうに言ってるのですが、ぶっちゃけU18の試合はくっっっっそ平面から撮ったライブ映像とかざらなので選手の特徴も試合展開も分かりにくいです。なので出番が少ない、出場時間が短い選手は詳しくご紹介できない場合があるのでご了承ください。
いつものごとく独断と偏見による評価なのでその辺ご理解いただけたらと思います
あ、あと選手の名前の読み方はガバガバです(`・ω・´)
書いてて思いましたが名前の読み方、選手への評価がガバガバってほぼ不正確な紹介なんじゃ…
では、いってみよー
~ほんへ~
まず略称を使うのでそれの説明
BD:ばーすでー
U18PL:U18 Premier League
UYL:UEFA Youth League(U19のCLです。ニッキーバットが監督やってます)
FAYC:FA Youth Cup
PL2:Premier League2(U23のリーグ、ユナイテッドは今シーズン2部です)
以上を使います
監督はニール・ライアン(44)という昨シーズンまでU16の監督やってた人です
-GK-
Ondrej Mastny オンドレイ・マストニー
BD:2002/3/8
チェコ国籍
U16チェコ代表
Vysocina Jihlavaというチェコのクラブからトライアルを受け2018年1月に加入
-出場数等-
今シーズン出場無し
Jacob Carney ジェイコブ・カーニー
BD:2001/4/20
イングランド国籍
ここ最近試合に出始めた
-出場数等-
U18PL 2試合 5失点
James Thompson ジェームズ・トンプソン
BD:2000/9/18
イングランド国籍
リンガードと同じワリントン出身
いまのところ強みが少ない印象。良くも悪くも平均的な選手
-出場数等-
U18PL 7試合 8失点 3クリーンシート
FAユースカップ 2試合 6失点
-DF-
Lukasz Beiger ルカス・ベイガ—
BD:2002/1/11
ポーランド国籍
ポーランドU17代表
Lech Poznanから9月21日に加入
右利きのCBで190cmと長身
近々プロ契約を結ぶかもとの噂あり
最近試合に出始めた
-出場数等-
UYL 1試合
U18PL 1試合
Reece Devine リース・デヴァイン
BD:2001/12/18
イングランド国籍
今夏にシティユースから加入したLSB
最近出番が増えてきた
結構がっしりしてる
-出場数等-
U18PL 6試合
UYL 1試合
Oliver Denham オリバー・デンハム
BD:2002/5/3
ウェールズ国籍
ウェールズU17代表
これから出場機会増えそうな1人
-出場数等-
U18PL 1試合
UYL 1試合
Ben Hockenhull ベン・ホッケンフル
BD:2001/9/2
(フェイスアップの写真しかなかった…)
イングランド国籍
9歳からユナイテッドアカデミーに所属しているCB
空中戦と力強いタックルが持ち味(らしい)
-出場数等-
U18PL 3試合
Teden Mengi テデン・メンギ
2002年4月29日産まれ
イングランド国籍
イングランドU17代表
16歳でスタメン常連のCB
16歳でU18のスタメン争いというのはユナイテッド的には珍しいので期待大
身体能力が高い
ロングボールを蹴ることに抵抗は無いが、現段階では精度はそこまで高くない
-出場数等-
U18PL 12試合 1アシスト
FAYC 2試合
Di'shon Bernard ディション・ベルナルド
BD:2000/10/13
イングランド国籍
17-18シーズンにチェルシーユースから数回のトライアルを経て獲得したCB
U18でスタメン、最近U23デビューした。
縦パスやドリブルができるCB。結構カードもらってる印象
-出場数等-
U18PL 13試合 1ゴール
UYL 4試合
FAYC 2試合 2ゴール
PL2 1試合
Ethan Laird イーザン・レアード
BD:2001/8/4
イングランド国籍
イングランドU18代表
9歳からアカデミーに所属する攻撃型SB。異常な頻度で得点に絡んでくる。
2018年10月にプロ契約を結ぶ
秋ごろから最近まで怪我で離脱していた。
加速と突破力にすぐれ、抉ってからの切り替えし→右足でのラストパスが得意のパターン
-出場数等-
U18PL 11試合 2ゴール 5アシスト
UYL 4試合 2アシスト
Brandon Williams ブレンダン・ウィリアムズ
BD:2000/9/2
イングランド国籍
U18でキャプテンを務める
2018年4月にプロ契約を結ぶ
オーバーラップしたときに中に入ってくることができる(多分)右利きのLSB
基本的に利き足でボールを持つので体が中に向きがち
たまーにスーパーゴラッソをぶち込む
今シーズン2月にU23デビュー
そしてまさかのCLのパリ戦2nd legのメンバー入り
-出場数等-
U18PL 11試合 3ゴール
UYL 5試合 2アシスト
FAYC 2試合
PL2 1試合
-MF-
Harvey Neville ハルヴィー・ネヴィル
BD:2002/6/25
イングランド国籍
フィル・ネヴィルの息子、名将ギャリー・ネヴィルの甥っ子
ユナイテッド→シティ→バレンシア→ユナイテッドと面白いユース遍歴をお持ち
出番が少ない
中盤サイドとSBができるらしい
-出場数等-
U18PL 2試合
UYL 1試合
Max Haygarth マックス・ヘイガース
BD:2002/1/21
イングランド国籍
誰このやきそば…って思ったら怪我して出遅れてるらしい。公式ではtechnical operatorと評さてれいる。9歳からアカデミーに所属
これから居場所を確保できるか
-出場数等-
U18PL 1試合
Mark Helm マーク・ヘルム(手前72番の子)
BD:2001/10/20
イングランド国籍
トンプソン、リンガードと同じワリントン出身
スタミナが豊富なハードワーカーの中盤
-出場数等-
U18PL 3試合 1ゴール
UYL 1試合
Connor Stanley コナー・スタンリー
BD:2001/12/30
イングランド国籍
今夏にバーミンガムシティのユースから加入した右ウィンガー
U18で出番が多いわけではないのだが、何故かU23の試合に呼ばれベンチ入り、更にはデビューをした(Premier League Cupでデビューしたため下には記載しません)
-出場数等-
U18PL 5試合
James Garner ジェームズ・ガーナー
BD:2001/3/13
イングランド国籍
イングランドU18代表(キャプテン)
確か15の時にU18でデビューをした
8歳からアカデミーに所属
今シーズンは基本的にU23を主戦場にしているが、U23の試合が無い時はU18に出場している。
更にFAカップ、CLでベンチ入り、PLデビューを果たしている
トップチーム、U23、U18を行き来しながらの忙しいシーズンながらパフォーマンスの波が少ないのは素晴らしい
スールシャールはキャリックのようだと評してるが、正確には「晩年の」キャリックに近い選手。中盤底でパスを受け、前線へと繋ぐ選手
守備での読みが良くなると本格的にキャリックの後釜になりそう
18年3月にプロ契約を結ぶ
お父さんがガーナー大好きなので新しいラビオにならないかちょっと不安
-出場数等-
PL2 9試合
U18PL 5試合 1ゴール
UYL 4試合 1ゴール 1アシスト
FAYC 2試合
PL 1試合
Ethan Galbraith イーザン・ガルブレイス
BD:2001/3/10
北アイルランド国籍
U17北アイルランド代表
2017年夏に北アイルランドのリンフィールドから加入
デフェンシブミッドフィルダーと公式では表記されているが10番や8番の位置で試合に出ることが少なくない気がする
立体的なロングパスを好みドリブルを苦手としている印象
18年3月にプロ契約を結ぶ
-出場数等-
U18PL 10試合 2ゴール 2アシスト
FAYC 2試合
Aliou Traore アリュー・トラオレ
BD:2001/1/8
17年11月にパリユースから加入
プレースタイルはポグバを想像してもらえれば。フィジカルを活かしたドリブルと長短のパス。
才能はU18の中でもピカイチだが試合中に接触で痛むシーンが目に付く。プレースタイル的に相手との接触は避けられないのでそこをどうするのか。ウィルシャーになりかねない。
18年1月にプロ契約を結ぶ、同2月にU23デビューするもU23の中盤が飽和気味であったためU18へ。
最近U23のベンチに再び呼ばれはじめ、3月2日にスタメン出場
-出場数等-
U18PL 13試合 4ゴール 5アシスト
UYL 5試合 2アシスト
FAYC 2試合 1アシスト
PL2 1試合
Arnau Puigmal アルナウ・プジマル(実況によってはプイグマルみたいな発音するから困る)
BD:2001/1/10
スペイン国籍
今シーズンスペインU19デビュー
Guardianが毎年やってるnext generation2017年版に選出されている
エスパニョールのワンダーキッドと呼ばれ、エスパニョール在籍時にMediterranean International CupでMVPに選出されている。この大会のMVPはセスクやメッシも受賞している
テクニックに優れているがフィジカル面はもう少し必要か
レアードの怪我もあり、RSBで出場している試合も多い
-出場数等-
U18PL 12試合 1ゴール 2アシスト
UYL 4試合 2アシスト
FAYC 2試合
Dylan Levitt ディーラン・レヴィット
BD:2000/11/17
ウェールズ国籍
ウェールズU19代表
私の推し選手
U18が昨シーズン、リーグ優勝した時のガーナーの相棒だった
長短のパスを使い分け展開力にとても優れた中盤の選手
このような記事が出るくらい
ただスコールズほど前線に出たときの怖さはない
今シーズンPK5本(記憶にある限り)蹴ってすべて決めている
18年4月にプロ契約を結ぶ
1月にU23デビュー
-出場数等-
U18PL 13試合 4ゴール 6アシスト
UYL 3試合 2ゴール
FAYC 2試合 1アシスト
PL2 4試合 1アシスト
Dion McGhee ディオン・マクギー
BD:2000/9/13
イングランド国籍
ボールコントロールが上手い攻撃的な中盤、WGの選手
確かマタがアイドルだったはず
ポジションの割に得点に絡む回数が少ないのが改善点
18年3月にプロ契約を結ぶ
1月にU23デビュー
-出場数等-
U18PL 13試合
(先日の試合でゴールを決めましたが今回参考にしているサイトが更新していなかったため記載しないことにしました)
UYL 1試合
FAYC 1試合
Largie Ramazani ラギー・ラマザーニ
BD:2001/2/27
ベルギー国籍
ベルギーU18代表
アンデルレヒト、チャールトンユースを経て加入したウィンガ—
167cmと小柄ながらもごりごりドリブルで突破をしようとするプレーは同郷の先輩アザールに似ている
ドリブルは素晴らしいが、マクギー同様得点関与が少ない
これから伸びそうな若手なので覚えておいて損はないかも
1月にU23デビュー
18年3月にプロ契約を結ぶ
-出場数等-
U18PL 10試合 1アシスト
UYL 1試合 1アシスト
FAYC 1試合
Charlie McCann チャーリー・マクカン
BD:2002/4/23
イングランド国籍
イングランドU16代表
今夏にコベントリーユースから加入したLWG
ウィングで使われることが多いが、中盤(時には最終ライン)付近まで降りてきて、ボールを捌こうとする珍しいタイプ(コベントリーの時は中盤真ん中だったらしいのでその影響かも)
16歳でスタメン争いしている3人のうちの1人
-出場数等-
U18PL 13試合 3ゴール
FAYC 1試合
Anthony Elanga アントニー・エランガ
BD:2002/4/26
スウェーデン国籍
スウェーデンU17代表
昨シーズン4月にU18デビューしたRWG
そして今シーズン2月に16歳ながらU23デビューを果たした
サイドに張り足下でボールをもらい1vs1を仕掛けていく選手
メンギ、マクカン、エランガの3人が16歳ながらU18でスタメン争いをしている
-出場数等-
U18PL 11試合 2ゴール 3アシスト
FAYC 2試合
PL2 1試合
D'Mani Mellor デマニー・メラー
BD:2000/9/19
.イングランド国籍
本職はトップの選手だがトップ下、サイドなどをやることもある
グリーンウッドの控えには悪くないがそれで終ってしまうとメラー本人の将来が…
サイドやトップ下でも同様で本職の選手を押しのけてスタメンを勝ち取るには物足りなさを感じる。何か1つ誰にも負けない強みを見つけたい
18年3月にU23デビューをし、今シーズンも1月の移籍市場後辺りからベンチ入りや出場をしている
-出場数等-
U18PL 8試合 3ゴール
UYL 3試合 1ゴール 2アシスト
FAYC 2試合
PL2 3試合 1ゴール
Mason GreenWood メイサン・グリーンウッド
BD:2001/9/30
イングランド国籍
イングランドU18代表
U18だとこの子とトラオレだけ別格。1人で試合を決められるレベル
ただU23ではU18の時ほど絶対的ではない
ドリブル、散らしのパス、決定力などとても高水準な選手
右に流れてカットインするときは左足でボールを扱う
が、PKやFKを蹴るときは右足を使う
ので多分両利き(もしくは両方遜色なく使える)の選手
今シーズンU23デビュー、CLベンチ入りなど確実にステップアップしている
今シーズン中にトップチームで出番が貰えるであろう若手の1人
18年10月にプロ契約を結ぶ
全コンペティション22試合22ゴール6アシスト
-出場数等-
U18PL 12試合 13ゴール 5アシスト
UYL 5試合 5ゴール 1アシスト
FAYC 2試合 3ゴール
PL2 3試合 1ゴール
-今シーズン中にU16から昇格しデビューした選手-
ここから紹介する3人はシーズン当初にU18にいなかった選手です
あまり情報がないです
Ademipo Odubeko アデミポ・オドゥベコ
イングランド国籍のFW
U16の選手、2月末の試合でU18デビューを果たしその試合でゴールを記録
メラー、グリーンウッドが正式にU23に昇格したら彼がU18でメインストライカーになるかも
Iestyn Hughes イエスティン・ヒューズ
BD:2002/9/21
ウェールズ国籍
U16ウェールズ代表のRSB
デビュー戦見た印象としては、攻撃も守備もU18で通用しそうな感じだった
しかし、ドリブルで運んだ先でロストしかけたりロストしたり危なっかしさも兼ね備えていた
Shola Shoretire ショラ・ショアタイアー
BD:2004/2/2
イングランドとナイジェリア国籍を持つウィンガー
今シーズン14歳と10ヶ月と10日でUYLデビューをした
(ユナイテッドがグループリーグ勝ち抜けを決めており、余裕のある状況ではあった)
先日U18でもデビューしたが流石にまだ早かった
周りについていこうとするのに精いっぱいという感じだった
もしかしたら来シーズンU18が主戦場になるかもしれない
以上です!!!
U23の方も可及的速やかに書き上げたいナー
18-19シーズン開幕号
~初めに~
皆さんこにゃにゃちは。くじらです。
今回は特にしたい雑談がないのでいきなり今回の内容についてです。
- 今夏の獲得選手紹介
- 今夏の放出選手紹介
- 以上を受けての感想、シーズン展望
- U23の展望
- U18の展望
です。アンダーの話するのは初めてですね。見当違いのこと言ってたらすんまそん。
移籍金はGuardianのサイトを参照しています。
~今夏獲得選手の紹介~
-No.13 Lee Grant(リー・グラント)-
ポジション:GK
年齢:35歳
元所属チーム:ストークシティ
移籍金:£1.5m
契約期間:2年
ダービー、バーンリー、オールダムアスレティック、シェフィールド・ウェンズデイ、ストークを渡り歩いたベテランキーパー。今シーズンの第3キーパーを務める。第3キーパーは若手を置くと思っていたのでこの補強は意外だった。プレシーズンではセービング能力の高さを度々披露。しかし、基本的にはデ・ヘア、ロメロの控え。2人に何もなければ出番はシーズンで1、2回くらいだろう。インタビューで本人が語っていた通り、今までの経験を使ってチームの助けになってくれれば。
-No.20 Diogo Dalot(ディオゴ・ダロット)-
ポジション:SB
年齢:19歳
国籍:ポルトガル(U21代表)
元所属チーム:ポルト
移籍金:£19m
契約期間:5年+1年の延長オプション付き
ポルトのユース出身の若手サイドバック。本職は右だが、ポルトでは左もやっていた。モウリーニョが同年代のSBではベストな選手と評価。ポルトとの交渉を円満に進めたかった(そしておそらく早くマンチェスターでの生活に慣れて欲しかった)ユナイテッドは契約解除禁より少し多めに移籍金を支払い獲得。2月にポルトでファーストチームデビューをし、そのまま3月にはCLデビュー(相手はリバプール)。しかし4月末に半月板を損傷。先日ユナイテッドU23の試合で復帰。78分までプレー。ユナイテッドのRSB問題を解決してくれる存在になってほしい。ロメロから背番号20をもらった。
-No.17 Fred(フレッジ)-
ポジション:MF
年齢:25歳
国籍:ブラジル(A代表)
移籍金:£43.7m
契約期間:5年+1年の延長オプション付き
フレッジことフレデリコ・ロドリゲス・デ・パウラ・サントスさん。今夏の補強第一号&最高値の選手。ポグバの相方として獲得。モウリーニョが望んだブラジル人選手。ラファエル、ファビオ、アンデルソン以来のはず。他の2人とは違い即戦力。すでに3試合(記事作成時4節終了)に出場。立体的な展開、散らしができるのは◎。ただ近くの人の使い方や連携はまだまだといった感じ。ドリブルでも運べるがどちらかというとパスを好む印象。
以上の3名です。
~今夏放出選手の紹介~
◆Joe Riley(ジョー・ライリー)
ポジション:SB
年齢:21
国籍:イングランド
移籍形態:完全移籍
移籍金:非公開
移籍先:ブラッドフォード・シティ(イングランド3部)
✍️ We are delighted to announce the signing of Manchester United U23 captain @joeriley49 on an initial 2-year deal! 👊#BCAFC
— Bradford City (@officialbantams) May 25, 2018
Read more here ➡️ https://t.co/K7okhdpUeW pic.twitter.com/drGvfAxt6Y
昨シーズンユナイテッドU23でキャプテンをしていたライリー。ファンハールの時にはトップチームデビューするも定着できず。U23の降格に伴い新たなキャリアをスタート。
◆Dean Henderson(ディーン・ヘンダーソン)
ポジション:GK
年齢:21
国籍:イングランド(U21代表)
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
移籍先:シェフィールド・ユナイテッドF.C.
👏👏 Chris Wilder has made his first move in the summer transfer market, with the impressive signing of goalkeeper @deanhenderson from @ManUtd on a season-long loan. See https://t.co/JayUd5Svhm for details 🔴⚪️⚫️⚔️ #twitterblades #sufc #ForgedinSteel pic.twitter.com/jYoOX1SLxg
— Sheffield United (@SUFC_tweets) June 18, 2018
この夏ユナイテッドからローンで出たGK3人のうちの1人。17-18シーズンにイングランド3部で最優秀イレブンにGKとして選出。ユナイテッドとの契約を2年伸ばし2020年までとした。そのうえでローン。3部のチームで正GK→年間最優秀GKに選ばれる→2部のチームにローン(背番号1をもらう)と順調。
◆Sam Johnstone(サム・ジョンストン)
ポジション:GK
年齢:25
国籍:イングランド
移籍形態:完全移籍
移籍金:£6.5m
West Brom sign Sam Johnstone from Manchester United https://t.co/yKyCaewb8D
— Man Utd Suporter (@ManUtdSuporter) July 3, 2018
WBA側からの発表ツイート発見できなかったのでユナイテッドの方から。ファーガソンの時代を知る数少ない選手だったが今夏完全移籍。17-18シーズンローンで過ごしたアストン・ビラに移籍するのかなと思っていた。
◆Daley Blind(ダレイ・ブリント)
ポジション:SB
年齢:28
国籍:オランダ(A代表)
移籍形態:完全移籍
移籍金:£14.2m
移籍先:アヤックス(オランダ1部)
DALEY = COMING HOME!!!
— AFC Ajax (@AFCAjax) July 17, 2018
❌❌❌#HesComingHome pic.twitter.com/3qiMJWR81O
4シーズン過ごしたユナイテッドから古巣アヤックスへ完全移籍。モウリーニョがプロ中のプロと言ってた通り、試合に出られない時でも文句を言わずひたすら謙虚に試合に備える。そして出番が与えられたらさぼらずできることはしっかりとこなす。活躍したとは言い難いがとても好印象な選手、プロフェッショナルだった。メンサーやアンドレアス・ペレイラはこの偉大な先輩をお手本にしてほしい。
◆Matty Willock(マティー・ウィロック)
ポジション:MF
年齢:22
国籍:イングランド
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
移籍先:セント・ミレンF.C.(スコットランド1部)
#MUFC can confirm Matty Willock has joined St Mirren on a season-long loan.
— Manchester United (@ManUtd) July 27, 2018
All the best for 2018/19, Matty!
Details: https://t.co/y1YZMmU4fo pic.twitter.com/kMGqUUj5oR
17-18シーズンにオランダのユトレヒトにローン移籍するも失敗。冬に呼び戻しスコットランド1部のセント ジョンストンにローン。なんとも言えない成績を残した。年齢を考えると今シーズンがラストチャンスだろう。
◆Cameron Borthwick-Jackson(キャメロン・ボースウィック-ジャクソン)
ポジション:SB
年齢:21
国籍:イングランド
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
移籍先:スカンソープ・ユナイテッドF.C.(イングランド3部)
✍ ICYMI: Scunthorpe United yesterday confirmed the signing defender Cameron Borthwick-Jackson on a season-long loan from Premier League side Manchester United, subject to Premier League clearance and league ratification - https://t.co/l81TIcMg1l#IRON pic.twitter.com/PfQ7s9aK0E
— Scunthorpe United FC (@SUFCOfficial) July 29, 2018
16-17のウォルバーハンプトン、17-18のリーズへのローンと2年連続でローン先で評価されず試合にもほとんど出られずに失敗。ファンハールの時にトップチームデビューしU23最優秀選手にも選ばれたが失速。再起できるか。
◆Joel Pereira(ジョエル・ペレイラ)
ポジション:GK
年齢:22
国籍:ポルトガル(U21代表)
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
#MUFC can confirm @ElgatoPereira1 has joined Vitoria Setubal on loan for the 2018/19 campaign.
— Manchester United (@ManUtd) August 2, 2018
All the best, Joel!
Details: https://t.co/4semfxYI0I pic.twitter.com/hBDNqsORNE
昨シーズンの第3GKだったジョエル。今シーズンは経験を積むためにローンでモウリーニョの地元クラブへ。過去2回のローンでは移籍先で結果を残せず。17年7月に2021年までの新契約を結んでいる。
◆Axel Tuanzebe(アクセル・トゥアンゼベ)
ポジション:CB
年齢:20
国籍:イングランド(U21代表)
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
✍️⚽️ Breaking news: @AxelTuanzebe_38 has rejoined us on a season-long loan deal from @ManUtd
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) August 6, 2018
Welcome back, Axel 😃#PartOfThePride #AVFC pic.twitter.com/caBiDuDnjB
昨シーズン冬に半年ローンで加入するも怪我で5試合しか出場できず。しかしスティーブ・ブルースからの評価は高いらしく今シーズン1年間のローンで今シーズン再びビラへ。PJやスモーリングからポジションを奪えるだけの活躍ができるか。ポテンシャルは十分。
◆Timothy Fosu-Mensah(ティモシー・フォス-メンサー)
ポジション:RB
年齢:20
国籍:オランダ(A代表)
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
Welcome to @FulhamFC, @tfosumensah!
— Fulham Football Club (@FulhamFC) August 9, 2018
🖊️: https://t.co/M6RG8FOgI5
✨ #SHOWTIME pic.twitter.com/gF944mRRTy
今シーズン唯一のプレミア1部にローンで出された選手。これで昨シーズンのクリスタルパレスに引き続いて2年連続でプレミアでプレーすることに。パレス以上のクラブに行きたいと言っており、バレンシアがローンでの獲得に興味をもっていたが結局は同じロンドンに拠点を構えるフルハム。RSB,CB,DMFと複数ポジションをこなせる。拙い技術をフィジカルとスピードで補ってる感じ。個人的にはクロスの時の対応を一番直してほしい。
◆James Wilson(ジェームズ・ウィルソン)
ポジション:FW
年齢:22
国籍:イングランド
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
Welcome to Pittodrie- James Wilson!
— Aberdeen FC (@AberdeenFC) August 13, 2018
The @ManUtd striker has joined The Dons on a season long loan.
📝 Find out more ➡ https://t.co/6VrDq2YVlL
#StandFree pic.twitter.com/0ItNOm1veS
ギグスが監督をやっていた時にデビューしたストライカー。デビュー戦で2ゴールをし華々しいデビューを飾った。 がその後ローン先のチームであまり良い結果を残せず、更に前十字靭帯断裂という大怪我をしてしまった。そして怪我をしているうちにラッシュフォードが結果を残してしまうというウィルソンからしたら踏んだり蹴ったりなここ3年。プレシーズンもトップチームに呼ばれずU23で過ごした。ユナイテッドでの未来はなさそう。好きな選手なだけにとても残念。
◆Kieran O'Hara(キーラン・オハーラ)
ポジション:GK
年齢:22
国籍:アイルランド
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
移籍先:マックルズフィールド・タウン(イングランド4部)
Macclesfield Town are pleased to announce the loan signing of Kieran O’Hara from @ManUtd https://t.co/3edaGQWMXj
— Macclesfield Town (@thesilkmen) August 15, 2018
昨シーズン3部で結果を残したディーン、トップチームに帯同しレベルの高いGK達と練習できたが実践経験をあまり積めなかったジョエル、U23でゴールマウスを守っていたオハーラ。三者三様のシーズンを過ごした同年代GK3人組。誰が生き残るのか楽しみ。
◆Demetri Mitchell(デメトリ・ミッチェル)
ポジション:SB
年齢:21
国籍:イングランド
移籍形態:1年ローン
移籍金:なし
移籍先:ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド1部)
📝 Demetri Mitchell rejoins Hearts on season-long loan from Manchester United, subject to international clearance.
— Heart of Midlothian (@JamTarts) August 28, 2018
👉 https://t.co/FIvZtdMxsa pic.twitter.com/JSDroXAVfb
攻撃的左SBが昨シーズン冬に半年ローンで加入したハート・オブ・ミドロシアン(通称ハーツ)に今シーズンは1年のローンで再加入。デビュー戦でマンオブザマッチに選ばれるなどいい活躍。今度はそれをシーズン通してできるか。その活躍+冬までのU23でのプレーが評価され17-18シーズンのU23最優秀選手に。来夏にはヤングの契約が切れてLSBがショーのみとなるのでトップチーム入りのチャンスはある。
以上です。
支出£64.2m
収入£20.7m
差分-£43.5m となりました。
~市場を終えての感想、シーズン展望~
はい。率直な感想としては失敗した移籍市場だったかなと。早々にフレッジとダロットの加入を決めアルデルヴァイレルドとも契約目前!あとは前線に一人加えられれば最高!のような雰囲気でしたが終わってみれば前線どころかCBのてこ入れもできないまま市場が閉じてしまいました。
アルデルヴァイレルドに関してはそれなりに本気で欲しかったと思います(少なくともモウリーニョは)。ただ移籍金、年齢、マーケティング能力を考えたときにスパーズ側の要求する額がユナイテッドのフロントの評価と違っていたんだろうなと。フロントとしても移籍金の減額に努めているような動きは見られました。ほかのCBの名前を出したり普通に交渉したり。ただ結局スパーズが強気の姿勢を崩さず期限が近づいて来てしまった。そこでユナイテッドはゴディンやボアテング、W杯で活躍したマグワイアなど他の実力者を狙ったわけですが、ゴディンは元々移籍する気はなく、ボアテングはユナイテッドの実力を疑い移籍拒否。マグワイアはレスター側が断固として放出拒否。と全方面から振られてしまいました。もし今シーズン例年通りに8月31日まで獲得が許されていたならば、少なくともマグワイアかアルデルヴァイレルドのどちらかは釣り上げられていたと思います。しかし8月上旬に獲得ができなくなってしまう新ルール適応+W杯もあって各クラブ、チーム作りが中々進まないという状況がよりマグワイアまたはアルデルヴァイレルド獲得を困難にさせていたと思います。
しかし、一番の理由はやはりフロントとモウリーニョの価値観の違いだったかと。
この夏に昨夏からユナイテッドのチーフスカウトをやっていたハビエル・リバルタがゼニトのSDになるため退団しました。そのリバルタがターゲットとしていたCBがヴァラン、ボアテング、クリバリー、ヒメネスなど。そしてモウリーニョが欲しがっていたのがマグワイアとアルデルヴァイレルド。見事に一致していませんでした。このあたりも現場とフロントでズレが生じていたのかなと。そして表向きにはネガティブな理由はないと言われているリバルタ退団にも影響していたりするのではないかなと邪推しています。実際、リバルタにはそこまでの力は与えられていなかったみたいな話を目にしましたし。
放出にも価値観の違いがあったと思います。特にマルシアルに関して。モウリーニョは彼を放出して守備貢献の高いウインガーを欲していました。がフロントは放出を拒み契約延長をしようとさえしています。フロントとしてはモウリーニョの見切り時はもうある程度決めているのかもしれないですね。ダルミアンに関してもフロントが頑なに完全移籍でそれなりの金額で売ることに固執したため、結局スペインでもイタリアでも買い手が見つからずに残留することになりそうでした。のでモウリーニョとしては手元に残したかったはずのメンサーをローンで出さざる負えなくなったのかなと。もしメンサーまで残っていたらバレンシア、ダロット、ダルミアン、メンサーと右SBだけで4人なってしまいますし。
以上が移籍市場終えての私の思ったことでした。
次!!!シーズン展望というか注目選手と目標ですね。
まず目標!!CL出場権獲得はしていただかないと困る。のでリーグ4位以内。EL優勝という手もありますがひとまずはリーグ経路で。カップ戦は若手のチャンスの場とコンディション整ってない選手にあげればいいかな。カップ戦の成績は特に気にしないです。ここ3年、連続して国内カップ戦の決勝に残っている(うち2つは勝利)のでCL権優先で。CLに関してはベスト8目指して頑張ってください。
注目選手です。
●ディオゴ・ダロット
上記した通りバレンシアからポジションを奪いRSB問題を解決できるか。
スタートダッシュには成功しました。あとは怪我なく継続できるか。
●スコット・マクトミネイ、アンデル・エレーラ、マルアン・フェライニ
ここは選手というよりポジションですね。フレッジ加入でポジション争いが更に激しくなりました。
誰が生き残るでしょうか。
●ジェシー・リンガード
ユナイテッドの攻撃の核です。W杯の疲れもあるでしょう。よく走る彼がいつまで元気でいられるか。
また彼の元気がない時にチームとしてどうするのか
実質新加入!!!!!!今シーズンこそ連携深めてガンガン守備に攻撃に貢献して欲しい
確か夏に代表がなくシーズン入りするのは5年ぶりとかなんとか(曖昧です)
サンちゃんとジェシーいない時プレス強度めっちゃ落ちるんですよね…
監督に望まれないながら残留という非常にモチベーションが低そうな感じ。
果たしてどうなるのか。
W杯で敗れて涙していたのを覚えています。そんだけ悔しい思いをした後のシーズンなので
何かやってくれると信じています。背番号も10になったことですし。
実際に第4節のバーンリー戦ではおや?変わった???と思うシーンがいくつか見られました。
交代出場して10分で退場しましたけど。
コーナーの蹴り方変えたと思います。今までの全力フルスイングから。
交代出場して10分で退場しましたけど。
たまたまとか私の気のせいじゃないことを祈ります.
こんなところでしょうかね。以下はちょっとマニアックな部分になります。ユナイテッドのアカデミー、リザーブチームについてです。
~U23展望~
まずはU23。監督はリッキー・サブラギア(62)国籍はスコットランド。昨シーズンにU23の監督なりそのシーズンにいきなりチームを降格させてしまいました。しかも前シーズン優勝チームを。印象は最悪に近いです。手腕に疑問を抱く声もあったり。
と、いうことで今シーズンU23はプレミアリーグ2(U23リーグ)の2部でプレーしています。目標はもちろん1部昇格。
オフェンス陣はこの夏ファーストチームのプレシーズンにも帯同したエンジェル・ゴメス(18)、タヒチ・チョン(18)、ジョシュア・ボフイ(19)やポテンシャルぴか一のカラム・グリビン(19)などがいてイケイケどんどんなわけなのですが、後ろが不安。ジョージ・ターナー(18)とリー・オコナー(18)の両SBは今年U18から昇格してきた2人でまだU23のレベルに慣れていない様子。本来右SBにはマテュー・オロスンデ(20)という選手がいるのですが怪我で離脱中。ここさえなんとかなれば昇格はできそうかなと思います。中盤には、こちらもプレシーズン帯同したイーザン・ハミルトン(19)やジェームズ・ガーナー(17)がいるのでレベルはそれなりに高いはず。少なくとも2部リーグでは。
U23のメンバー23人のうち12人が昨シーズンはU18で戦っていた選手たち。20超える選手が3人だけととても若いチームです。ちょっと今のところスタメンとベンチに実力差があるのが懸念要素だと思います。
個人的な推し選手はルカ・エルコラニ(18)とニシャン・バーカート(18).
エルコラニはプレミアだと珍しいイタリア人CB、バーカートはなんか印象に残っているという雑な理由です。バーカートはスイス国籍でFWです。
左がエルコラニ 右がバーカート
見つけたのでそうぞ。
~U18展望~
最後。U18。昨シーズン北グループで優勝したが、ファイナルステージでチェルシーU18に0-3で敗れてしまいました。
そもそもU18がどのようにシーズンを進めているかというと
南北2つのリーグに別れる。各リーグ12クラブより構成
↓
各リーグ内でホーム&アウェイで総当たりリーグ戦
↓
22試合終了時の各リーグチャンピョン2チームで最終決戦
のような形式です。ユナイテッドは最終決戦で負けたわけですな。
今シーズンのU18の目標はファイナルステージで勝つこと。と言いたいわけなのですが、結構難しいミッションになると思います。まず北リーグ(ユナイテッドは北リーグ所属。競合相手だとシティ、リバプール、エバートンなど)優勝もそう簡単ではないはず。昨シーズンU18で指揮を執っていたキーラン・マッケナ(32)という人物がいたわけなのですが、この人今シーズンからファーストチームのアシスタントコーチになりました。(32って現役でやれる年ですよね…しゅごい)
つまり監督が変わったわけです。後任はニール・ライアン(44)。U16で仕事していた人。それだけならまだよかったのですが、スタメンの半分くらいがU23に行ってしまったため戦力ダウンは今のところ否めない感じがしています。ただ残りの半分くらいは残っていますので彼らを軸に新しい子を育ててくれればいいなと思います。
U18から2人、私の推し選手の紹介を。
アリュー・トラオレ(17)とディーラン・レビット(17)
2人とも中盤の選手です。
トラオレはポグバみたいな印象。国籍はフランス。パリのアカデミーから獲得。
トラオレは上手いんですけど相手と接触して痛めるシーンをよく見かけるのでそこが不安。昨シーズンは膝の確か膝の大けがの影響で冬に加入。あまり出番がなく終わってしまいましたが、今シーズン3試合3アシストすごく調子よさそう。
レビットは前に出て行ったときの怖さがもう少し出せるといいかな。
昨シーズンも今シーズンも主力です。個人的には今1番推してる子。
トップ下をやることもありますが、3列目や2.5列目の方がよさそう。
以上です!!!!!お疲れさまでした!!!!!
スタッツ紹介[17-18 All Competition編]+その他感想等
~いつもの初めの雑談~
皆さんこんにちは。Wカップですね。くじらです。
今大会はいろいろな試合で波乱が起こっていて楽しいですね。
セルビア×スイスやドイツ×スウェーデンのような劇的な逆転もありましたが、個人的に見ていて「うわぁ…(恍惚)」となったのはアルゼンチン×クロアチアでした。
イングランド頑張れ!!以上。
[追記]
終りましたねW杯。とても楽しいお祭りでした。応援していたイングランドが前評判を上回って4位になったのは嬉しかったです。
(W杯の話題、早々に終了)
さて今回はシーズン総括として全てのコンペティションを合計したスタッツ+選手によっては最優秀賞を受賞していたりするのでそれらを紹介します。
ただこれに関してはCLやPLのように公式サイトにスタッツがない(そもそも全コンペのサイトがない)ので「私が集計したもの」のみとなっております。
ですので、選手のタックル数やシュート数などの細かいものはございません。予めご了承ください。
Man of the Matchはユナイテッド公式ツイッターが発表したもので統計をとっています。勝利したときのみ発表されていました。
またいつもの如く個人はポジション別、背番号が若い順に紹介します。
~本題~
~チーム部門~
今シーズンのユナイテッドは
Champions League 8試合 Best 16
Carabao Cup 3試合 Best 8
FA Cup 6試合 準優勝
Premier League 38試合 2位
の計55試合を戦い、上記の成績でした。
*H…Home A…Away N…Neutral で表記します
55試合 37勝(H21・A15・N1)
7分 (H2・A5・N0)
11敗(H3・A7・N1)
得点100(H…54・A…44・N…2)
失点 38 (H…13・A…23・N…2)
得失点差62
-補足-
Neutralってなんなのかというと、中立地、つまりホームでもアウェイでもないところです。今シーズンはFAカップの準決勝と決勝をウェンブリーで2試合やったのでそれです。
~得点の時間~
00-15…10 16-30…14 31-45…18
46-60…19 61-75…14 76-90…25
~ゴールの種類~
PK…4 オープンプレイ…76 直接FK…4
セットプレイ…14 オウンゴール…2
~失点の時間~
00-15…5 16-30…6 31-45…6
46-60…7 61-75…6 76-90…8
~失点の種類~
PK…2 オープンプレイ…24 直接FK…1
セットプレイ…9 オウンゴール…2
~個人部門~
全55試合 4950分です
~GK~
3人です。
-No.1 David De Gea-
出場数…45
出場時間…4050分
失点数…33
クリーンシート数…22
Man of the Match…1回
Player of the Month…1回(2月)
Golden Globe(リーグ最多クリーンシート賞)
Player's Player of the Year(選手が選ぶ年間最優秀選手賞)
Sir Matt Busby Player of the Year(ファンが選ぶ年間最優秀選手賞)
ファンと選手両方から選ばれ年間最優秀選手賞をW受賞。プレミアのシーズンベストイレブンにも選ばれ自身初のゴールデングローブ賞も獲得。W杯は残念でしたが、デヘア的にはキャリアで最高のシーズンだったかもしれませんね。これからもガタガタDFのフォローお願いします。ただ、たまに低弾道キックでやらかすのをやめてほしいですw契約延長はよう
-No.20 Sergio Romero-
出場数…10
出場時間…888分
失点数…4
クリーンシート数…6
Man of the Match…0
Player of the Month…0
16-17シーズンより出場数は減りましたが、依然として試合に出ればハイパフォーマンスでチームを勝利に導く、頼れる2ndキーパー。FAカップ準決勝前に怪我をし準決勝、決勝を欠場。W杯前に怪我をしW杯欠場と本人としては嫌なシーズンになったはず。1日も早く怪我が治ることを祈るばかりです。プレシーズンのためにアメリカに向かったスカッドに帯同しているそうなので順調に回復してるっぽい。
-No.40 Joel Pereira-
出場数…1
出場時間…12分
失点数…1
クリーンシート数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
今シーズンの第3GK。22歳になったし来シーズンはローンで実力を証明したいところ。
国籍はポルトガルだがスイス産まれのため若い時にスイス代表として試合に出ていたこともあったり。U-17までスイス、U-17途中から年代別のポルトガル代表に呼ばれている。
A代表はどっち選ぶんでしょうね。
スイスにはゾマーとビュルキ、ポルトガルにはルイ パトリシオとアントニー ロペスと2チームとも偉大な先輩がいますしそう簡単には定位置はつかめないでしょうね。
~DF~
10人です。
-No.2 Victor Lindelof-
出場数…28
出場時間…2274分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…2
Player of the Month…0
初のプレミア挑戦。前シーズンにとったバイリーがすぐに馴染み即戦力&守備の核になったこと、移籍金、前評判、ミスが失点に直結、様々な理由があったと思いますが、いいパフォーマンスができなかった時の批判が少し大きかったかなと。怪我なく1年のりきれたのはユナイテッドのスペCB達のことを考えると大きい。個人的な意見としては「危なっかしいところもありますがスモーリングより見ていてストレスが少ないのどんどん使って欲しい」です。まだ23(誕生日きて24)なのでこれからに期待。ユニフォームも買ったので頑張ってほしい。
-No.3 Eric Bailly-
出場数…18
出場時間…1361分
ゴール数…1
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
怪我が多いシーズンでした。55試合中18試合にしか出場できないというのはちょっといただけない(シーズン終盤にモウリーニョがW杯を理由に使わない謎の事件があったりしましたが)。怪我さえしなければ実力はうちのCB陣の中で群を抜いているのでそこだけ。来シーズンの相方は誰になるんでしょうかねw
-No.4 Phil Jones-
出場数…25
出場時間…2152分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…1
Player of the Month…0
いつものジョーンズでした。怪我をし、出場すればそこそこのパフォーマンスをし続ける。スパーズ戦でデヘアも反応できないシュートを自陣のゴールに叩き込んだのが一番印象的でした。イングランド代表に選ばれてW杯に参加できてよかったね。ただ跳ね返すだけのCBからはいい加減卒業してほしい。せめて今のマグワイアくらいにはボールを扱えるようになって。
-No.5 Marcos Rojo-
出場数…12
出場時間…910
ゴール数…0
アシスト数…1
Man of the Match…0
Player of the Year…0
↑アルゼンチンの英雄ロホ今シーズン唯一のアシスト。動画の4分あたりから見られます。パスカットから怒涛の勢いで前線に駆け上がっていくロホで爆笑しました。そういえばこの試合アレクシスのデビュー戦でしたね。
今シーズン12試合出場して良かったのが怪我から復帰した試合だけだったのが……にも関わらず2021年まで契約延長。来シーズンの扱いがどうなるのか注目です。
-No.12 Chris Smalling-
出場数…45
出場時間…3886分
ゴール数…4
1ゴールにかかる時間…971.5分
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
DF陣の中では最多出場(時間も最長)のスモーリングさん。今シーズン怪我で欠場した試合ってなかったはずです。素直に素晴らしい。
ただ試合に出てもビルドアップに貢献が低い。かといって守備が完璧でないためによく批判されてました。
他がやらかし常習とスペじゃなければ放出対象でもおかしくないのですが。。。扱いが難しい。
-No.17 Daley Blind-
出場数…17
出場時間…1232分
ゴール数…1
アシスト数…2
1ゴール or 1アシストにかかる時間…410分
Man of the Match…0
Player of the Year…0
背番号と同じ出場数!!!!すごい!!!!!!
はい。
開幕から数試合はスタメンでしたがその後ヤングにポジションを奪われ出場機会が激減。この夏にフリーで移籍するんだろうなぁと思っていたらまさかの一年契約延長。現金化するための延長なのかなんなのか。ただこのままいても試合にはほぼ出られないので移籍した方が本人のためかと。ブリントをアンカーで起用して欲しいという意見を見ますが、個人的には反対です。展開力の不足、守備はプレミアで要求されるものは苦手としている、ことが理由です。
ユナイテッドの要求額が獲得した時より高いのが面白い。
追記:アヤックス移籍が決まりそうです。ツアー帯同メンバーにいませんでしたし、クラブ間で移籍金に合意した報道もありますので時間の問題かと。4年前獲得した時が£13.8m。今回得られそうなのが£14m。これが最高で£18mまで上がるそうなので、ブリント売買でちょっとだけ利益が。
-No.23 Luke Shaw-
出場数…19
出場時間…1331分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…2
Player of the Month…0
おデブちゃん。一年契約伸ばしたので19年夏までに。太りすぎでプロ意識に欠けると監督やサポーターから度々指摘される問題児。ただ「ヤングにはその選択肢ないよね」ってプレーも持っているので1stチョイスになってほしい。左もできる新加入のダロット加入で尻に火がついてくれれば。ファンハール二年目の時の活躍をもう一度。
-No.25 Antonio Valencia-
出場数…38
出場時間…3341
ゴール数…3
1ゴールにかかる時間…1114分
アシスト数…1
1ゴール or 1アシストにかかる時間…835分
Man of the Match…0
Player of the Month…0
前半戦は調子が良かったです。対人守備もフィジカルとスピードを活かしていました。スペースがある時の緩急を使った縦への突破は流石でした。
ただウイングの時から縦を切られると途端に何もできなくなる病がいまだに……クロスの種類もないので攻撃を止めてしまうこともしばしば。
新加入のダロットとローンで経験積んできたメンサーの若い二人からポジションを守れるでしょうか。
-No.36 Matteo Darmian-
出場数…16
出場時間…1017分
ゴール数…0
アシスト数…1
Man of the Match…0
Player of the Month…0
移籍市場開いたらすぐにイタリアのクラブに移籍するだろうなと思っていたら少し交渉が難航しているご様子。契約は19年まであるのでこのまま決まらないとあと1年いることになりますが、そうはならないでしょうwユナイテッド側が移籍金を妥協して終わるはず。
ほぼ怪我をせず両サイドできる貴重な選手でしたが攻撃面での貢献がね…
追記:こちらはブリントとは違いプレシーズンに帯同するメンバーに選ばれました。ただ移籍の話がまとまってないからなんでしょうが。
-No.38 Axel Tuanzebe-
出場数…3
出場時間…109分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
未来のCB。現状でスモーリングよりいいパフォーマンスできる可能性があったりなかったり。ローンで経験積むはずがローン先のビラで怪我。試合にあまり出られず。CBは人数沢山いるので(なお質)来シーズンこそちゃんと経験積んできてほしい。
追記:プレシーズンのメンバーに選ばれました。出場時間は限られているとは思いますが彼のプレーが楽しみです。
~MF~
11人です。
-No.6 Paul Pogba-
出場数…36
出場時間…2789分
ゴール数…6
1ゴールにかかる時間…465分
アシスト数…12(チーム最多)
1アシストにかかる時間…232分
1ゴール or アシストにかかる時間…155分
Man of the Match…6(最多タイ)
Player of the Month…2(8月、4月)
彼がいないと今のユナイテッドの攻撃は成り立たないですね。守備さぼりがちなところはありますが。。。
フレッジ加入でポグバの良さがより際立つのが楽しみです。
次の10番はポグバになるんですかね。
追記:W杯優勝&決勝点おめでとう!!!!!!!
-No.8 Juan Mata-
出場数…40
出場時間…2677
ゴール数…3
1ゴールにかかる時間…892分
アシスト数…7
1アシストにかかる時間…382分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…268分
Man of the Match…0
Player of the Month…0
ゴール数が少なかったですね。40試合で3ゴールはちょっと不満が残ります。やたらファインセーブされたり、枠に嫌われていたりしたイメージがありますが・・・トップ6との試合ではベンチスタートが殆どで本人も思うところがあると思いますが腐らずに頑張ってほしい。
オフザボールの動きとボールの扱いは流石でした。
-No.14 Jesse Lingard-
出場数…47
出場時間…2609分
ゴール数…13
1ゴールにかかる時間…201分
アシスト数…6
1アシストにかかる時間…435分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…137分
Man of the Match…2
Player of the Month…1(12月)
今シーズン1のサプライズでしょうwシーズン開幕前に新契約を結びました。噂ではディバラの2倍の週給に不満のサポーターもいました。が、結果で黙らせましたね。
ゴール数はチーム2位タイの13.。オフザボールの動きやパスの出しどころの発想がとても良く今のユナイテッドに欠かせない人物になりました。スペースがない時にどうするかがこれからの課題ですかね。
ファン選出の年間最優秀選手賞はデヘアに次いでの2位。マティッチやルカク、ポグバを抑えての2位なのでこれは誇っていいことだと思います。
アカデミー出身選手がこれだけ活躍するのはファンとしてはとても嬉しいですね。
追記:W杯ではゴロビンの15.9kmに次ぐ120分で15.3kmの走行距離を記録し献身性を発揮しました。アリと彼がいない時のイングランドの攻撃が全く機能していなかったところを見るとかなり重要な存在だったのがわかると思います。
-No.16 Michael Carrick-
出場数…5
出場時間…379分
Man of the Match…1
Special Recognition Award(特別功労賞)
9月下旬に不整脈が発覚したこともあり12年ユナイテッドに在籍したプレミア屈指のMFが引退。
ゴールやアシストだけがサッカーではないことを私に教えてくれた選手でした。
出場した数、時間は減少し、フィジカル面での衰えはあったように見られました。しかし素晴らしいパスは健在でした。現役最後の試合でも先制ゴールにつながるパスを出していました。
今までありがとう、そしてお疲れさまでした。
18-19シーズンはモウリーニョのアシスタントの一人として新たなキャリアをスタートさせます。
-No.18 Ashley Young-
出場数…38
出場時間…3142分
ゴール数…2
1ゴールにかかる時間…1571分
アシスト数…6
1アシストにかかる時間…524分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…393分
Man of the Match…1
Player of the Month…1(11月)
サイドバックに定着したヤングさん。高精度のクロスでアシスト6を記録しました。ワトフォード戦で直接FKすごいの決めましたね。サラーを完全に抑えたと思ったら次の試合で簡単に躱されたり裏をとられたりとムラがありましたね。ただ基本的には安定していいパフォーマンスだったと思います。
W杯のパフォーマンス見てて18-19シーズン結構やばそうだなと思ってます(小声)
-No.21 Ander Herrera-
出場数…38
出場時間…2152
ゴール数…2
1ゴールにかかる時間…1076分
アシスト数…2
1アシストにかかる時間…1076分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…538分
Man of the Match…1
Player of the Month…1(11月)
開幕前の予想通りマティッチの加入により出場時間が激減。数こそそれなりに出ていますが時間が少ない。怪我もありパフォーマンスがなかなか上がってこず、昨シーズンのファンが選ぶ最優秀選手に選ばれたエレーラではありませんでした。
ただシーズン終盤にはシステムが4-2-3-1から4-3-3への移行したこともあり、調子を戻しポグバの相方のファーストチョイスでした。FA杯準決勝のスパーズ戦では決勝ゴールを決めるなどの活躍もあり、4月のチーム内月間最優秀選手に。
フレッジ加入でさらに難しいシーズンになると予想されますが頑張ってほしい。
-No.22 Henrikh Mkhitaryan-
出場数…21
出場時間…1282
ゴール数…2
1ゴールにかかる時間…641分
アシスト数…5
1アシストにかかる時間…256分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…183分
Man of the Match…0
Player of the Month…0
昨シーズンあまりリーグで好成績を残すことができず、挽回を願われた今シーズン。開幕からアシストを量産、得点もあり「おっ、今シーズンはアシスト王狙えるか!?」と思えるパフォーマンスでした。リーグ開幕5試合で1ゴール5アシストでしたからね。
しかし、ポグバの負傷によりカウンター時、ポグバがやっていた運びの仕事も任されてしまいました。元々一人で打開するより連携で崩すスタイルなこともありキャパオーバー。そのまま調子を落としてしまい、対照的に11月ごろに調子を上げてきたリンガードにポジションを奪われてしまいました。
そして冬の移籍市場でサンチェス獲得のためのトレード要員に。
最後は扱いが雑になってしまって非常に申し訳なかったなと思います。アーセナルで活躍して欲しい(ユナイテッド戦を除く)
ELはあなたのおかげで獲得できました。ありがとう
-No.27 Marouane Fellaini-
出場数…22
出場時間…845分
ゴール数…5
1ゴールにかかる時間…169分
アシスト数…1
1ゴール or 1アシストにかかる時間…141分
Man of the Match…2
Player of the Month…0
新契約を結んだアフロ。2年契約を伸ばしました(+1年の延長オプションあり)。
放り込み要員としては世界一ですがスタメンで出してしまうと短所の方が目立ってしまいますね。諸刃の剣。
-No.31 Nemanja Matic-
出場数…48
出場時間…4066分(チーム最長)
ゴール数…2
1ゴールにかかる時間…2033分
アシスト数…2
1アシストにかかる時間…2033分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…1017分
Man of the Match…6(最多タイ)
Player of the Month…0
Goal of the Season
£40mで夏に加入。キャリックにハプニングがあったこともあり、めっちゃ酷使されました。
結果的には当たりの補強だったかと思います。一番大きいなと思ったのが守備より立体的な散らしや展開をできることですね。昨シーズンまではポグバが下がってきてそれらをやっていたので、タスクの分別ができたのは良かったです。
あとは自動ドアの守備をどうにかして欲しい。
年1回のマティッチ砲↓がチーム内年間ベストゴール賞を受賞。
-No.39 Scott Mctominay-
出場数…25
出場時間…1310分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
Manager's Player of the Year(監督が選ぶ年間最優秀選手賞)
モウリーニョのお気に入り。以前の記事でも書きましたが飛躍の年になりました。定期的に1stチームで試合に出場。リーグでのスタメンデビュー、CLデビュー(スタメンデビューも)、A代表デビュー(しかも親善試合とはいえ背番号10)、プレシーズンではゴールも記録しました。技術は拙いですがとにかく我武者羅に頑張るって感じのプレーだった印象。守備はそれでなんとかなっていたのですが、攻撃面が・・・・・基本的には横か後ろにしかパスしてないですね。今シーズンはそこをどこまで伸ばせるか。193の長身を持っていることだしセットプレーでも活躍してほしい。
-No.47 Angel Gomes-
出場数…1
出場時間…2分
ゴール数…0
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
期待の若手ゴメス君。6歳からユナイテッドアカデミーにいるそうな。16-17シーズンのリーグ最終戦でプレミアデビュー。1953年のダンカン・エドワーズの記録を抜いて16 歳263日でユナイテッドの最年少記録を更新。プレミアリーグでプレーした2000年代生まれ初の選手。現在17歳。
2017年12月13日にユナイテッドとプロ契約を結び、翌月のヨービルとの試合でFA杯デビュー(今シーズン唯一のトップチームでの出場)。
プレシーズンは1stチームに帯同するそうなので楽しみです。
~FW~
5人です。
-No.7 Alexis Sanchez-
出場数…18
出場時間…1537分
ゴール数…3
1ゴールにかかる時間…512分
アシスト数…5
1アシストにかかる時間…307分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…192分
Man of the Match…4
Player of the Month…0
冬にムヒタリアンとのトレードでアーセナルから加入。伝統の(近年呪われている)7番を着用。デパイ以来ですかね。
彼の加入で12月までかけて作ってきたチームの形が1回崩れました。
プレーエリアが被るせいもありポグバが窮屈そうにプレーし、彼の良さが消えていました。マルシアルもポジションを奪われ出場機会減少。せっかく年末付近でいいプレーしていたので残念でした。
ただ悪いことばかりではなく、少し難しいボール、難しい態勢であってもキープし、その先に繋げる・マイボールにしてくれる・打開してくれるなど無理が利く有り難い選手でした。マルシアルやラッシュフォードではできません。FA杯準決勝でのスパーズ戦の同点ゴールなんかがまさにそれ。2分あたりから見られます。
周りと連携が合わない中でもMan of the Matchを4回もとってますし、来シーズン連携がとれるとどうなるかが楽しみです(主力組はW杯の影響で合流が遅れますが)。残念ながらW杯に出られなかったサンチェスですが、その分新シーズン頑張ってほしい。
-No.9 Romelu Lukaku-
出場数…50(チーム2位)
出場時間…3982分
ゴール数…26(チーム最多)
1ゴールにかかる時間…153分
アシスト数…9(チーム3位)
1アシストにかかる時間…442分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…114分
Man of the Match…2
Player of the Month…1(3月)
酷使された人その2。いやほんと夏に来てくれて助かりました。僕はモラタと比較してどーのこーの言うつもりはありません。
得点、アシスト以外にもポストプレーでカウンターの起点になり大活躍。
10月、11月あたりは疲労ですかね。不調でゴール数をあまり伸ばせませんでした。が、徐々に復調し1月の中頃には復活。
サンチェスがフィットしてルカクの負担が減ればいいのですが
-No.10 Zlatan Ibrahimovic-
出場数…7
出場時間…187分
ゴール数…1
アシスト数…0
Man of the Match…0
Player of the Month…0
神様。冬にはいなくなってしまいましたね。ルーニーがいなくなって背番号が9から10に変わりました。
活躍はしませんでしたが僕は構わないと思ってます。依然Twitterで言ったような気もしますが、彼の10番&再契約はイブラが今までのキャリアで成し遂げてきたことへの敬意、そして16-17シーズンにユナイテッドでしてくれたことに対しての感謝だと思っているので。
ありがとう。
-No.11 Anthony Martial-
出場数…45
出場時間…2366分
ゴール数…11
1ゴールにかかる時間…215分
アシスト数…10
1アシストにかかる時間…237分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…113分
Man of the Match…6(最多タイ)
Player of the Month…3(最多)(9.10.1月)
数字のわりに活躍した印象がないシーズンだったかなと。Man of the MatchもPlayer of the Monthもチーム最多受賞してはいるのですが………
足下でもらいたがりすぎる、オフザボールの動きがよろしくない等、改善するべきところはまだまだあります。サイドの選手でないことはわかっていますが、ユナイテッドで生き残りたいなら適応するしかないのです。
代理人の「マルシアルは移籍したがっている」発言もありましたがどうなるか。
-No.19 Marcus Rashford-
出場数…51(チーム最多)
出場時間…2635分
ゴール数…13
1ゴールにかかる時間…203分
アシスト数…8
1アシストにかかる時間…329分
1ゴール or 1アシストにかかる時間…125分
Man of the Match…1
Player of the Month…0
1番試合に出ていたラッシュ。マルシアルより活躍してる印象ありましたが調べてみるとゴール+アシスト数同じなんですね。
カウンターの時等に判断が悪くチャンスを潰してしまう場面が目立ちました。
マルシアルとは違い引いた相手をドリブルで崩すことは苦手としているのでそこをどうするか。
W杯で泣くほど悔しい思いをした後のシーズンなのでこのままで終わるはずはないと信じたい。
以上です!!!!
お読みいただきありがとうございました。次はなんの記事にしましょう。。
何も思いつかなければプレシーズンのまとめ+夏の移籍になるかと思います。
なにかあったらコメントくださいな。